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担当者が会いたくなる職務経歴書の書き方7項目を紹介

初回公開日:2019年05月17日

更新日:2019年05月17日

記載されている内容は2019年05月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

職務経歴書を書く上で、最初にぶつかるのが職務要約ではないでしょうか。人事のホンネを聞くと職務経歴書は冒頭をパッと見て残りを読むか判断すると言われます。例えば分かりやすくポイントを伝えられるかで、書類選考の通過率が変わるほど、重要になります。

担当者が会いたくなる職務経歴書の書き方7項目を紹介

職務経歴書の基本

職務経歴書とは、これまでの会社で、どのような仕事に就き、どのような能力を発揮してきたか、実務能力のアピールをすることです。

今までの経験を単に並べるのではなく、求人企業の募集内容によって、知りたいこと、求めていることに沿って、戦略的に編集することが求められます。

採用担当者は職務経歴書から応募者の書類作成能力やプレゼンテーション力も判断するので、レイアウト文章ともに例を参考に作成してください。

履歴書と職務経歴書の違い

履歴書も職務経歴書も基本的な書き方はありますが、企業にアピールする書類にするためにはひと工夫が必要です。履歴書は志望動機と自己PRが一体になっている形式を選択しましょう。

自己PRは職務経歴書でしっかりと伝えることにして、履歴書では応募意欲を伝えるために志望動機を記入します。

応職務経歴書ではこれまでの業務経験とともに、入社後に活かせる経験や使える技術を伝え、自己PRで仕事への姿勢を伝えます。

用紙

職務経歴書は、企業から指定がない場合はA4サイズを使用するのが一般的です。枚数は1~2枚程度に収めるようにしましょう。

例えばサイズが違うからといって、履歴書に合わせて職務経歴書をB5サイズで作成したり、A4サイズの履歴書に書きなおしたりする必要はありません。

大きさを揃えることを優先するよりも、もれなく記載されているか、また、読みやすくまとめられているかを重視して応募書類を作成するようにしましょう。

フォーマット

職務経歴書には自分の持っているスキルやアピールしたいポイントを存分に記載するべきですが、例えば自分視点で書かれていると、読む方にその全てを伝えるのは難しくなってしまいます。

相手の視点に立って、応募先の企業が募集する職種または人材にどういった経験やスキルを求めているのかを、求人情報の資格欄や職務内容から読み取ります。即戦力として活躍できそうだと感じさせる内容で作成することが大切になります。

編年体式のフォーマット

職務経歴書の中で最も一般的なのが編年体式です。例えば時系列に経歴を記入していくので、採用担当者が履歴書と合わせて内容をスムーズに確認できることが多く使われている理由です。

転職活動が初めてという方や、異動の経験があまりない方でもほかの応募者との差が出にくいことも特徴です。

転職歴が多い方や、社内での部署異動が多い方も、安心して使えます。職務経験が浅くはじめて転職される方にはオススメです。

逆編年体式のフォーマット

最新の経歴から、過去をさかのぼるように職歴を記入していくのが逆編年体式です。最新の経歴を特にアピールしたい場合や、複数の転職経験がある、職歴が長い場合におすすめのフォーマットです。

同業種間の転職であれば、即戦力として期待できる人材であることをアピールすることもできますので、30代以降の方は検討する価値があるでしょう。

例としては逆編年体形式は編年体形式の逆で、最新のキャリアから順番に記載しています。

キャリア式フォーマット

時系列に沿って経歴を記入するのではなく、類似する職歴やプロジェクトごとに職歴を記入するフォーマットがキャリア式です。

携わってきた業務や領域に焦点をあてて記入するので、専門職の方や、複数の職種を渡り歩いてきた方に適しているフォーマットといえます。

キャリア形式は自分の職種ごとにまとめて記載していく形式です。 転職回数が多いけれども、同じ職種でスキルをあげている人向けといえるでしょう。

職種別職務経歴書の書き方例

職務経歴書を作成する上でもう一つ重要になるのが「5W1H」を用いて分かりやすく、読みやすく作成するということです。

いつ(When)、どこで(Where)、だれに(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)仕事をしてきたのかを記入します。

皆さんの事を全く知らない採用担当者に、より皆さんの魅力を伝えやすくするためにも、この5W1Hを使った職務経歴書を作成しましょう。

例1:営業職

人事担当者は、この人はわが社で活躍できそうな経験とスキルを持っているかという視点で職務経歴書を見ています。経験については、どこにどういう手法でどれだけ売ったかという項目を、もれなく記載します。

いかに活動を工夫して行ったのか、いかなる営業戦略を進めてきたかを企画力、提案力、交渉力、コーディネート力、課題解決力などを、エピソードを交えて伝えていくことも重要なポイントです。

例2:事務職

自己PRは自分なりに工夫をしたこと、周りから感謝された事例など具体的に書きます。OAスキルは仕事での使用経験がなくても、家庭や学校で経験があれば書きましょう。

また正社員、契約社員、派遣社員、アルバイトなど、今までの雇用形態を書いておきます。派遣社員として働いていた場合は、派遣元、派遣先の双方を記入します。例えば後輩指導や教育の経験やOAスキルには、業務用アプリケーションなども加えるとよいでしょう。

例3:企画・マーケティング

担当プロダクトやポジションをはじめ、業務内容や実績はできるだけ具体的に書きましょう。例として顧客、競合、自社といった視点で考えると書きやすいでしょう。

販売や学術戦略立案、市場調査、予算計画から実践までのプロセスを具体的に書きましょう。関連領域全般にわたる知識と経験や、後進の育成、業務管理などを通じたマネジメント力についても添えるとよいでしょう。

例4:サービス・販売職

販売職から営業職へのキャリアチェンジを希望する場合は、例として接客コミュニケーションスキルに加えて、フロアや担当商品、個人の売り上げ目標を持っていたかそれに対してどれだけの売り上げ実績、達成率をあげたか、そのためにどんな行動をしていたかを記載しましょう。

そうすることで営業にキャリアチェンジしても、数字達成のプロセスを積み上げられる素養があるとアピールすることができます。

例5:ITエンジニア職

ITエンジニアの職務経歴書作成で重要なのは例として自分の技術スキルや実績を明確に示すことです。

例えばシステムエンジニアであればどのOSを使ってきたか、どんな言語で開発をしてきたか、どんなデータベースを扱ってきたかということを、項目立ててわかりやすく説明しましょう。

自分がどんな立場で仕事をしてきたかも明記し、予算管理やスケジュール管理などのマネジメントのキャリアがあれば必ず記載してください。

例6:技術職

企業のニーズとマッチした専門性、実務経験を備えているかどうかです。例として電気・機械系の技術職における職務経歴書では、専門的な知識、スキル、技術、経験は応募条件に沿っていることがまず最低条件です。

高い専門性や経験の幅広さを、過去の実務経験を具体的に説明しながら伝えることが重要になってきます。保有する技術的スキル、経験業務などは必ず記述しましょう。

職務経歴書の基本的な7項目

はじめて転職しようとする人が、書けと言われて困るのが職務経歴書です。実際に書いたことがないという人も多いのではないでしょうか。

例えば今までの勤務先で携わってきた業務とその期間、所有する専門知識や技術、どんな評価を受けてきたかなどを具体的に書きます。そこから何を学び、今後どうしたいかという自己PRを伝えることも重要です。

職務経歴書は、今までに何をしてきて、何ができるかを企業にアピールする書類です。

1:記入年月日と名前

職務経歴書の最上部に、タイトル・日付・氏名を記載します。タイトルは中央寄せ太字で職務経歴書と記し日付、氏名は右寄せで書きましょう。

例えば日付は、メールで送る場合は送信日、郵送する場合はポストに投函する日、面接に持参する場合は面接の日に合わせましょう。

同様の理由で、日付の末尾に現在という文言を記載するとより親切です。それらの日付に合わせる癖をつけておけば古い情報をうっかり記載することはなくなります。

2:経歴要約

経歴要約は詳細にご自身の経歴を記さずとも結構です。何年やっていて何の職種をやっていたかが簡単に伝わる程度に短くまとめる事がポイントです。

経歴要約は、例えば職務経歴書の初めに必ず書く文章です。とにかく大事なのは短く簡潔に、しっかり自己PRすることになります。職務経歴書は1枚5秒でジャッジされるといっても過言ではないので、ぜひ心がけて下さい。

3:会社概要

会社概要は、職時点での内容を記載するのが原則です。なぜならば、これまでにどのような状況でその企業に勤めていたのかを、応募先企業が想像できることが重要だからです。

例として採用担当者の多くの場合は、職務経歴書のすべてに目を通しています。そのため、もし記載しない項目がある場合は、人事担当者が面接時に質問してくる可能性が高いと考えておきておきましょう。

4:職務経歴・内容

冒頭に要約が書かれていると、人事担当者など読み手にとっては格段に分かりやすくなります。例えば映画でも見ようかなと検索したときに、作品のあらすじが先に書いてあると選びやすいです。

人事担当者は、会ったことのない応募者の職務経歴書を何通も読んで面接に通す人を選びますから、自分のキャリアの概要を書いておくことが有効です。例としては、御社で役に立ちたいという志望動機や熱意を伝えてもよいでしょう。

5:資格・特技

自己PRは、あなたの個性や考え方を伝える項目です。そのため内容は仕事のことに限るというルールもありません。

例えば学生時代からの興味やサークル活動、現在のオフの活動、趣味のこと、そこで得られた人脈や専門の知識ほか、仕事以外の部分でもあなたの個性や考え方を象徴する事柄はたくさんあります。

あくまでサブ情報としての扱いにはなりますが、こうした部分が面接時の応答をスムーズにする材料となる場合もあります。

6:活かせるスキル

あなたらしい活かせる知識・スキルは、イメージできましたか。今まで特に資格を取ってこなかった、今の仕事で何が身についたか分からないという方も、改めて振り返ってみるといろいろな知識、スキルをお持ちだと分かったのではないでしょうか。

例えばこんなことをアピールして良いのだろうかと、悩みすぎる必要はありません。あなたのことがしっかり採用担当者に伝わるように、色々な角度から記載してみてください。

7:自己PR

こんな仕事をしてみたいなど、自己PRで自分の気持ちのみを伝えても、採用担当者へのアピールにはなりません。これまでの経験や実績、応募先企業が求めている人物像を踏まえて自らをアピールし、企業に貢献したいという意欲を伝えましょう。

知識や経験などがない場合、粘り強さや積極性などの長所をアピールすることがあります。自身の強みが仕事でどう活かせるのかを考えて自己PRを作成していきましょう。

例を参考に職務経歴書をつくってみよう

転職理由は採用担当者にとって、特に知りたいところです。例えばすでに退職している場合は一身上の都合により同社退職だけでなく、さらにもっとこういう仕事をしたいと思ったからといったような、前向きな理由を付け加えておくと良いでしょう。

職務経歴書の体裁を知ることが大事です。職種別で掲載されているケースが多いので、どんな仕事に就きたいかが決まっていればここであげた例は参考になるでしょう。

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