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2019年05月17日

英語履歴書の6項目の記載ポイント|アピールポイント記載例

英語の履歴書では、ただ単に日本の履歴書を英訳するだけではダメです。英語履歴書には特有の書き方があり、また簡潔に自分のことをアピールする必要があります。とてもハードルが高そうですが、今回はそんな英語履歴書の書き方のポイントを例文を含めてご紹介します。

英語履歴書の6項目の記載ポイント|アピールポイント記載例

英語で履歴書を書く前に

海外就職や外資系企業への就職転職を目指している方が、まず最初に悩むのが履歴書です。そもそも日本語でも書く内容を悩む方が多い中、英語だとさらにハードルが上がってしまいます。

そんな方のために、今回は英語履歴書の書き方を例文を含めてご紹介します。

英語履歴書を書く「考え方」

英語履歴書は日本語で書く履歴書と職務経歴書を合わせたような内容で、日本語の内容をそのまま英訳しただけでは、採用する側にとって魅力的な履歴書になりません。

自分が過去に行ってきた仕事や、経験を全て書くのではなく企業に対してアピールできること、関係のあることだけを簡潔にまとめて書くことが必要になります。基本的にはA4用紙一枚にまとまる量が理想とされています。

無駄な情報は省く

日本語の履歴書では重要な部分となる趣味や特技ですが、仕事に関係のない場合は英語履歴書では書く必要がありません。資格なども応募するものと関係のないものは省き、関係のあるものを優先的に書きます。

アピールしたい内容を上部に記載する

英語履歴書では、A4用紙1枚にまとめるのが一般的なのでスペースが限られています。自分のアピールしたい情報や応募する求人と関係のある得意なことなどを、英語履歴書の上部に記載するようにしましょう。

職歴・学歴は「新しい順」に書く

海外では古い経歴よりも、直近の経験や業績が重視される傾向にあるので、職歴や学歴は新しい順に書きます。日本の履歴書とは違って中学校や高校から全て書く必要はありません。スペースによって直近のものだけを選んで書いても大丈夫です。

英語履歴書の6項目の記載ポイントと記載例

英語履歴書は日本の履歴書とは違って形式が決まっていないので自由に書くことができます。ここでは基本的な氏名、住所、希望職種など必須の項目の書き方についてご紹介します。

1:氏名・連絡先

氏名・連絡先は1番大事な情報になるので、日本語の履歴書と同じように英語履歴書でも1番最初に1番目立つように記載します。

氏名は1番最初に大きい文字で真ん中に記載します。住所は日本語で書く場合と全く逆の順番に書きます。都道府県は省略、市区町村はそのままローマ字にして記載します。

電話番号は国番号「+81」を頭につけ、市外局番の最初の「0」を取って記載します。携帯番号の場合も同様です。

2:希望職務

この希望職務は必須ではありませんが、転職する場合には自分の希望する新しいポジションやそれに取り組む意思をアピールするためにも「OBJECTIVE」として書く必要があります。

応募するポジションやその理由、そのポジションでどんなことができるかなどを合わせて「OBJECTIVE」に記載するとより意思が伝わりやすくなります。

OBJECTIVEの例文

OBJECTIVEでは基本的に「To+動詞」の形で文を作成します。

To obtain a position as a Concierge with JAPAN Hotel using strong customer services skills and ability to well work with diverse people in a stimulating environment conducive to mutual growth.
(優れたカスタマーサービスの技術と同僚と良い関係を築き、互いに高め合える能力を活かし、日本ホテルでのコンシェルジェのポジションを求める)

To secure the position of Hotel Reservations Agent that will allow me to utilize acquired English skills and experience.
(習得した英語能力や経験を活かし、予約課のスタッフになること)

3:技能

ある程度の経験や実績がある場合は「QUALIFICATIONS」または「ADDITIONAL SKILLS」という項目で記載します。自分の経験や実績、資格、技術などを記載します。

技能の場合はただ羅列するのではなく、箇条書きに簡単にまとめるのが望ましいです。実績は具体的な数字を含めて書くと伝わりやすくなります。

経験や実績がない新卒の人の場合は「PROFILE」という項目で経験をまとめましょう。

QUALIFICATIONSの例文

Proven ability to suggest and help customers based on their needs and desires.
(お客様のニーズや要望に基づいて、商品の提案や選ぶ手助けをすることができる)

PROFILEの例文

Over 2 years of experience working for restaurant and cafe.
(2年以上のレストランやカフェでの就労経験)

4:職歴

職歴は英語で「EXPERIENCE」や「WORK HISTORY」と言います。日本の履歴書と違って、過去の職歴を直近のものから順に記載します。

過去すべての職歴を書く必要はなく、応募する求人やポジションに関係のある職歴だけを記載します。職歴を書く際には、働いていた期間、会社名、所在地、ポジション、仕事の内容の順番に記載します。

EXPERIENCEの例文

2004-present , JAPAN company, Japan
Project manager
・Successfully led projects with multiple clients
・Organized development and design for car engines.


(2004年ー現在 日本カンパニー、所在地日本、プロジェクトマネジャー
・複数のクライアントといくつものプロジェクトを成功
・自動車エンジンの開発と設計)

5:学歴

学歴も職歴と同様の順番で書いていきますが、基本的にはすべて書く必要はなく最終学歴だけを書けば大丈夫です。その際は大学名、所在地、卒業した年を記載します。

EDUCATIONの例文

Apr 1998 – Mar 2002 JAPAN University in Tokyo, Japan Bachelor of Economics

6:英語履歴書に不要な項目とは

英語履歴書では日本の履歴書で必須になっている次のような個人情報を書く必要はありません。

・生年月日
・年齢
・性別
・配偶者の有無
・家族構成


また顔写真も載せる必要はなく基本的には、パソコン上で作成して印刷して直接渡すか、データとしてメールで応募先に送信することになります。印刷する際は白黒で印刷します。

日本語の履歴書のそのまま英訳&転載はダメ

以上述べたように、日本の履歴書と英語履歴書は内容がかなり違ってくるので、日本の履歴書をそのまま英訳したり、内容を転載しても魅力的な履歴書にはなりません。

英語の履歴書では、日本の履歴書のように自分のことを全て経歴に沿って書くのではなく、求人先の会社がどんな人を応募しているのか、採用する人が読む気になるような履歴書を考えて作成することが大切です。

効果的なアピールのための3つの方法

A4用紙1枚が理想とされている英語履歴書では、自分のアピールしたいことを簡潔にわかりやすくまとめることが大切です。

また日本の履歴書のように特技や趣味など個人の趣向を書くことはないので、職務や経験の欄に自分のアピールポイントを上手く組み込むことが大切になってきます。そのための効果的なアピールの方法をご紹介します。

1:箇条書きで簡潔にまとめる

英語履歴書では基本的に全て箇条書きで書きます。その上で英語の履歴書ならではのいくつかのルールがあるのでご紹介します。

・主語は省略し動詞や名詞から文を始める
(過去の経験は過去形の動詞を使い、現在も継続中の経験は進行形の動詞を使う)
・a/theの冠詞は省略する
・数字はアラビア数字を使う

2:謙遜せずに堂々とアピールする

自分の経験や業績は、遠慮することなく堂々とアピールすることが大切です。日本語の履歴書では、大げさに自分の経験や業績を書くと実際に働き始めてから、履歴書に書いてあった内容と違うとなってしまうことがあります。

英語履歴書でももちろん事実でないことは書けませんが、事実であることを最大限に魅力的に書くことが必要です。採用側が「この人を採用したい」と思えるような事柄を、魅力的な文章で書くように心がけましょう。

3:英語が苦手でも自力でまとめる

英語履歴書は、採用側が求める人材を理解した上で自分のアピールできることを考え作成することが必要です。そのため自分の言葉で、自分のアピールしたいことを書くことが大事になってきます。

英語に自信がない場合でも、まずは自分の英語で書くことに挑戦しその後ネイティブに自分で書いた英後の履歴書を添削してもらうようにし、最初から人に書いてもらうのは避けるようにしましょう。自分の言葉でなるべく書くようにしましょう。

英語履歴書のアピールポイント記載例

英語履歴書を書く際、1番難しいのが自分の過去の業績や経験などを含めたアピールポイントです。そこでアピールポイントを英語で書く際に実際に使える動詞をご紹介します。

プロジェクトを導いた実績

あるプロジェクトを計画した、あるプロジェクトの進行を管理(監視)した、などとリーダーシップをアピールしたい時に使える動詞です。

・cordinated(調整した)
・monitored(監視した)
・organazed(計画した)

プロジェクトの課題を解決した実績

プロジェクトの課題を解決したことをアピールしたい場合には、solved やmadeも使えますが、以下の動詞の方がよりビジネス向きになります。

・created(創造した)
・designed(設計した)
・developed(発展させた)

マネジメント経験

マネジメント経験を書く際にはただ単にmanagementと書くよりは、何かを指導した、監督したというように具体的に書くとよりわかりやすくなります。

・directed(指導した)
・supervised(監督した)
・trained(教育した)

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力をアピールするには、ただ英語が話せます、というだけではアピールにはならないため、英語を使って自分がどこまでできるのかを詳しく書くことが必要です。

・composed(構成した)
・promoted(促進した)
・reviewed(批評した)

自走力

自走力をアピールする際に使える動詞を例文と一緒に紹介します。

・work under pressure(プレッシャーのある状況で働く)
・handle demanding situation(要求の多い状況に対応する)
・listen to conflicting opinions(反対意見にも耳を傾ける)

積極性

積極性をアピールするには自分だけでなく他の人にどのような影響を与えられたかをアピールすることが大切です。

・nagotiated(を交渉した)
・motivated(やる気にさせた)
・recruited(採用した)

英語で履歴書を作成してみましょう!

英語履歴書の書き方、日本語の履歴書との違いなどをご紹介しました。英語履歴書は、ハードルが高く感じがちですが実はそんなことありません。

簡潔にわかりやすく書くことが求められるので、日本語の履歴書との違いさえおさえておけば、実は簡単な英語で書いても十分魅力的な履歴書を書くことができます。

まずは自分の力で英語履歴書を作成してみましょう。英語に不安のある人はネイティブに添削してもらうことをおすすめします。

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