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2019年05月31日

履歴書の印象を左右する句読点の使い方|適切な使い方を学ぼう!

就職活動、転職活動をする際、履歴書を書く機会が多くあります。履歴書は、あなたがその会社に必要な人材であると、アピールするための大切な資料です。今回は、履歴書の中でも見落としがちな句読点の適切な使い方について、詳しく解説していきます。

履歴書の印象を左右する句読点の使い方|適切な使い方を学ぼう!

句読点の使い方は結構難しい

私たちは文章を書く際、句点と読点を打ちながら作成しています。小学校の国語の授業で習ってから、今までずっと句読点を使用してきました。

しかし、大人になった今でも句読点の位置に悩むことはないでしょうか。句読点の位置が変わるだけで、読みやすさが左右されますので、意外に使い方が難しいものです。

句点と読点の正しい使い方について、詳しく知っていきましょう。これを読めば、句読点に迷うこともなくなるはずです。

句点とは

句読点の句点とは、文章の終わりに打つ「。」(マル)のことです。文末の最後に句点をつけ、文の終わりがどこにあるのかを示す記号です。

縦書きでは右上、横書きでは左下の位置に打ちます。また、横書きの場合は「.」を使うこともありますが、縦書きの場合はほとんど「。」のみを使用します。

括弧やカギ括弧がつくと、句点の位置が変化します。箇条書きになると、句点をつける必要がないなど、使い方に注意しなければなりません。

読点とは

句読点の読点とは、文章の間に打つ「、」(テン)のことです。一文の間に読点を打つことで、文の意味が通じやすくなったり、読みやすくなったりします。

読点を打つ位置によって、文章の意味が変わってしまうこともあるので、注意を払わなければなりません。

縦書きでは右上、横書きでは左下の位置に打ちます。また、横書きの場合は「,」を使うこともありますが、縦書きの場合はほとんど「、」のみを使用します。

適切な句読点が使われていない履歴書から受ける印象は?

適切な句読点が使われていない履歴書は、採用担当者から好感を持たれづらいでしょう。書類審査の段階では、履歴書は応募者自身を表していると言っても過言ではありません。

句読点の使い方からも、あなたがどういう人物なのかを知る手がかりとなります。

句読点が正しく使われていない履歴書は、採用担当者にどんなイメージを与えるでしょうか。ここでは5つに分けて説明していきます。

1:文章スキルがない

適切な句読点が使われていない履歴書からは、文章スキルがない印象を受けます。正しい文章を作成できることは、社会人にとって必要不可欠なスキルだと言えます。

対面で会話スキルを、文章スキルは書類で、コミュニケーション能力を判断しています。

内容が分かりやすく読み進めやすい履歴書であれば、良い印象を持たれるでしょう。そのため、句読点を適切に使えることが重要なポイントになります。

2:論理的な思考ができない

適切な句読点が使われていない履歴書からは、論理的な思考ができない印象を受けます。効率良く仕事を進める上で、論理的な思考を求められる場面が多くあるでしょう。

履歴書は論理的な思考を言葉にし、伝えることができるかを判断するための大事な資料になります。論理的な文章を表現するには、句読点を上手く駆使することも大切な要素になってきます。

3:注意力が足りない

適切な句読点が使われていない履歴書からは、注意力が足りない印象を受けます。注意力や集中力は、大事な商談やプレゼンなど、あらゆるシーンで必要な能力です。

句読点の位置が不適切な履歴書だと、句読点の使い方にまで注意が行き届いていないと見なされ、注意力が散漫な人物という印象を与えてしまいます。

句読点の使い方にも、注意を払うことで履歴書の完成度をより上げることができるでしょう。

4:確認する習慣がなく仕事にも手を抜きそう

適切な句読点が使われていない履歴書からは、確認を怠り、手を抜いて仕事をしそうな印象を受けます。

1度考えて書いた履歴書は、誤字・脱字や読みづらい文章になっていることが多いです。そのため、何度も読み直し、誤字・脱字に気づいたり、書き直すことでブラッシュアップすることが重要です。

句読点を打った方が良い箇所で打たれていないと、履歴書を読み直しせず、仕事も手を抜きそうなイメージを持たれてしまいます。

履歴書で句読点を使う時の注意点4つ

履歴書を書く際、全ての文章に句読点を打つ必要はありません。学歴・職歴や資格、自己PRなど、内容だけでなくどんな書き方にするか、構成も考えて使い分けなければなりません。

句読点を打つ場合は、様々な決まりがあります。次からは句読点を打つ決まりを大きく4つに分けて、説明していきます。

1:職歴・学歴欄には不要

職歴・学歴欄に、句読点は不要です。学歴は「●●県立〇〇高等学校普通科卒業」のように、学校名と入学・卒業を記載します。1行に1文で表すため、句読点を打つ必要はありません。

職歴も「株式会社〇〇入社」「一身上の都合により退職」など、箇条書きで書く決まりになっています。職歴・学歴欄は句読点は打たずに、箇条書きで書くようにしましょう。

それでは、1行の中に1文で表せない場合は、どうすればいいのでしょうか。

「○○課に配属。△△に従事」ならOK

箇条書きで書いていても、句読点が必要な場合があります。「○○課に配属。△△に従事」と2文以上で記す場合には、句読点を打ち読みやすくしましょう。

「◇◇担当として、●●を行う」と文章で表しても、問題ありません。職歴を書く際には、配属された部署や店舗名、職種、実績なども書いておきましょう。

職歴は、あなたがどのような社会人経験を積んできたのかをアピールできる大切なポイントです。

2:資格欄も不要

資格欄にも、句読点は不要です。前述の学歴・職歴欄と同じく、箇条書きで表す欄なので、句読点は必要ありません。

1文は「普通自動車第一種運転免許取得」や「日商簿記検定試験○級合格」など、免許・資格の名称、級や点数、最後に取得・合格と3つの要素で成り立っています。

学歴・職歴同様、自己アピールのための大事なポイントです。あなたの教養や知性、仕事への意欲や自己啓発への関心の高さを表すことができるためです。

3:読点の使い方

履歴書での読点の使い方を、4つに分けて説明していきます。普段良くするメールやSNSのやりとりでは、読点をあまり使わない方もいるでしょう。

いざ、履歴書を書くときに読点の正しい使い方が分からないことに、気づく方も多いのではないでしょうか。

そんなあなたは、ぜひこれを読んで読点の正しい使い方を学んでみてください。文章がグッと読みやすくなる、句読点の使い方をマスターしましょう。

主語が長い場合

主語が長い場合は、主語の後に読点を打つとわかりやすくなります。例えば、「句読点が打たれていない自己PR文は、とても読みづらい」という文章です。

読点を打つことで、主語と述語がどこで別れているか判りやすくなり、読みやすい文章になります。ただし、主語が長いと読みづらいので、さらに分かりやすく書き直しても良いでしょう。

読点が無いと何通りかに解釈されてしまう場合

読点が無いと何通りかに解釈されてしまう場合は、読点を打ち意味を分りやすくしましょう。

例えば「彼女はコーヒーを飲みながら話している父親を見た」は、コーヒーを飲んでいるのは、娘なのか父親なのかが分からない文章になっています。

読点を打つと、「娘は、コーヒーを飲みながら話している父親を見た」と「娘はコーヒーを飲みながら、話している父親を見た」となり、どちらがコーヒーを飲んでいるのか区別することができます。

文頭の接続詞や副詞の後

文頭の接続詞や副詞の後に、読点を使う方法があります。接続詞には「しかし」や「それから」「あるいは」など、前後の文章を繋ぎとめる役目があります。

また副詞には、「しばらく」「決して」「まるで」など、程度や状態を表す言葉です。読点を打つことで文章の区切りがはっきりと分かり、接続詞や副詞の意味をより強調できます。

重文・複文のつなぎ目

重文・複文のつなぎ目には、読点を使用しましょう。

例えば「私は履歴書を作成し、入社希望の会社へ郵送しなければいけない。」のような、複数の述語が存在している文章を複文といいます。

一方、「犬は外で走り回り、猫は家の中で寝ている」のような、2つ以上の文を繋げたものが重文です。複数の文章の区切りを示すために読点を用い、わかりやすくしています。

4:句点の使い方

句点の使い方について、説明していきます。句点は、文章の最後の必ず打てば良いわけではありません。学歴・職歴欄、資格欄の箇条書きでは、文章の区切りとしての使う方法をご紹介しました。

他にも、「!」や「?」など、文末に記号を付ける際やタイトルには、句点を打たないルールもあります。

それでは、履歴書で句点を打つ場合は、どんなルールがあるのでしょうか。

文末に括弧がある場合は括弧の後に

履歴書で文末に括弧を付ける場合は、括弧の後に句点を打ちましょう。例えば、志望動機や自己PR文では「〜を行いました(〇〇担当)。」のように表記します。

句点を括弧の後に打てば、括弧の文章を含めての1文だとハッキリと認識することができます。括弧内に、句点を入れないよう注意しましょう。

ただし、引用文を用いて括弧で出典を記す場合は、句点の後に括弧の順番になります。

履歴書テンプレートが見つかるサイト

読みやすい履歴書を作成する上で、レイアウトにこだわることも大切です。自分がどんな人物なのかを知ってもらうために、伝えたいことを表現しやすい履歴書を選びましょう。

自分に合った履歴書を見つけるために、履歴書テンプレートを使ってみてはいかがでしょうか。ここでは履歴書テンプレートが見つかるサイトを3つ、ご紹介します。

自分にとってどんなテンプレートが書きやすいか、是非参考にしてみてください。

1:doda

転職専門の求人サイトdodaでは、複数の履歴書テンプレートを用意しています。ニーズ別の履歴書として、JIS規格、経歴強調、志望動機強調、スキル・強み強調の4種類があります。

さらに、それぞれWard、Excel、PDF形式とA4、B5別にダウンロードできるようになっており、応募者のニーズを考えてくれています。

いくつかダウンロードして、どれが最適か書き比べてみるのもオススメです。

2:マイナビJOB20's

20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントのマイナビJOB20'sでは、履歴書テンプレートと職務経歴書のサンプルが用意されています。

履歴書は、マイナビJOB20'sオリジナルとJIS規格のものがダウンロードできます。転職者の方は、職務経歴書のサンプルが掲載されていますので、こちらも参考にしてみてください。

3:yagish

yagishは、7種類の履歴書テンプレートと1種類の職務経歴書が用意されています。JIS規格をはじめ、転職用、アルバイト・パート用、証明写真なしのタイプなどがあります。

PDF出力やブラウザへの自動保存も可能です。さらにGoogle会員登録すれば、サーバーへの自動保存やバックアップの復元もできます。

句読点を上手に使って履歴書の印象をアップさせよう!

今回は、履歴書の正しい句読点の使い方について解説してきました。どんな内容なのかも大事ですが、それ以外にも履歴書には注意を払うべき要素がたくさんあります。

日常で何気なく使っている句読点は、ついないがしろにしてしまう人もいるでしょう。

しかし、句読点にまで配慮できれば、今よりも好印象な履歴書を仕上げることが必ずできるはずです。句読点を上手に使って履歴書の印象をアップさせましょう。

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