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2019年05月09日

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由

履歴書と職務経歴書は違う書類ですが、同じ項目である志望動機の蘭があります。履歴書と職務経歴書の志望動機は、記入する内容は同じでも文章は違うものにする必要があります。この記事では、履歴書と職務経歴書の志望動機の書き分け方や記入の仕方について、詳しく紹介します。

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由

履歴書と職務経歴書の違い

同じように見える履歴書と職務経歴書の最も大きな違いは、履歴書は人事情報の保管が目的であり、職務経歴書は書類選考で使うのが目的という点です。

履歴書はある程度、記入項目が定型化されていて、必須の記入項目と製造業者により違う個別項目があります。職務経歴書の方は、大体の雛形はありますが、履歴書ほど決められた形式にはなっていません。そのため、職務経歴書の記入については困る方が多いです。

履歴書と職務経歴書:「目的」の違い

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由
履歴書の目的は、内定後も保管して人事情報として使うことなので、履歴書は採用の書類選考にあたっての中心となる書類ではありません。同じように見えますが、職務経歴書の目的は、採用の際に書類選考の中心になるので注意が必要です。

したがって、志望動機や同じ項目がある履歴書と職務経歴書ですが、採用担当者による採用の判断には職務経歴書の方が重視されますので、志望動機などの項目はしっかり記載することがおすすめです。

履歴書と職務経歴書:「内容」の違い

同じような書類である履歴書と職務経歴書の違いには、記載される内容もあります。履歴書の内容は、人事情報に当たる内容が書かれますので、内容としてはしっかりと正確に書く必要があります。

職務経歴書の内容は、書類選考に合格できるように、やる気や強みをPRするように書く必要があります。そのため、職務経歴書には履歴書と同じ内容以外に、自分をPRするための活かせる経験、知識、能力、そして志望動機を記載します。

履歴書と職務経歴書:「書く分量」の違い

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由
履歴書と職務経歴書の書く分量は、同じ分量ではなく、履歴書はJIS規格のものが無難なため1枚になります。職務経歴書は決まりはありませんが、2枚にまとめるのがおすすめです。

職務経歴書を履歴書と同じにしないで2枚にするのは、1枚でまとめてしまうと志望動機や自己PRが十分に書き込めないからです。また、3枚以上になると文章が多すぎて採用担当者は読みづらくなりますから、2枚が分量的に丁度良くなっています。

履歴書と職務経歴書:「書き方」の違い

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由
履歴書と職務経歴書の書き方は同じでなくともよく、履歴書はパソコンでも手書きでも構いませんが、職務経歴書は必ずパソコンで打ち込んで書きます。履歴書は内定後に保管されるものなので、体裁は問われません。

しかし、職務経歴書のほうは採用担当者だけでなく、面接者や選考者が読むためにメールを回送して社内で共有されたりしますので、デジタル化されたパソコンでの文章の方が向いています。

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない理由は2つあり、一つは履歴書よりも長く詳細に志望動機を書き込むことができること、もう一つは職務経歴と合わせた自己アピールがしやすいためです。

職務経歴書の方が書き込む分量が多くなるので、大まかな内容は同じにしても構いませんが、全く同じにはしません。したがって、履歴書の志望動機を補完していくことができるのが、職務経歴書の志望動機ということになります。

職務経歴書にも志望動機を書く理由

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由
履歴書に志望動機を書く欄がありながら、同じく職務経歴書にも志望動機を書く理由は、履歴書は社内保管用で、職務経歴書を使って採用に当たっての書類選考が行われるためです。

また、転職面接をスムーズに進めるという理由もあります。面接の際、採用担当者は職務経歴書を参考にして質問してくるため、志望動機をしっかり書いておくことで、採用担当者は質問しやすくなります。

同じにしない理由1:履歴書よりも長く詳細に記載できる

職務経歴書は履歴書よりも多くの分量を書き込めますので、これまでの職歴から、志望動機や入社後に活かしていけることを具体的に書くことができます。

また、職務経歴書の自己アピールや新たな会社への思いを、これまでの職歴を絡めて書くことができますので、職務経歴書の志望欄が完成したら、短くした要約を履歴書の志望欄に書く方が楽です。そうすれば、内容的な矛盾も無く志望欄を書くことができます。

同じにしない理由2:職務経歴とからめたアピールがしやすい

履歴書の志望欄と職務経歴書の志望欄をまったく同じにしない理由として、職務経歴書で書き込んだこれまでの経験と絡めた自己PRができることも挙げられます。

職務経歴書は決まった枚数やフォーマットが無いので、ある程度自由に、会社に入りたい理由を多く書き込むことが可能です。特に、これまでの職歴をどのように新たな会社で活かしていきたいかについては、職務経歴書の志望欄に書き込むべき大事な内容になります。

志望動機の書き分け方

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由
志望動機が履歴書と職務経歴書とで同じどころか全く違っては、採用担当者も困惑してしまいます。また、志望動機が本当なのかも疑われかねません。文章量は変わっても、内容はほぼ同じにするように努めるべきです。

職務経歴書での志望動機は、これまでの経験から新しい会社で活かせることを中心に自己PRする内容を書き込んでいき、完成したらその要約を履歴書に記載すると内容も変わらないのでおすすめです。

履歴書

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由
履歴書への志望動機の記入に当たっては、省略することなく、簡潔にまとめた内容を記載することが望ましいです。履歴書の志望動機蘭を省略してしまうことは、採用担当者に手抜きしたという悪い印象を与えかねません。

履歴書は人事の保管用で、採用の際に重視されないとはいえ、最初に採用担当者の目にとまる書類です。最初に良い印象を与えるためにも、履歴書への記載もしっかりと行いましょう。

職務経歴書

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由
職務経歴書の志望動機の欄は大事な部分で、採用担当者にとって、その会社を希望してきた理由や意気込みを知るために重視される部分です。応募者がどんな経歴を持ち、会社にとって有用な働きをしてくれるかを知る大事な項目になります。

採用担当者からすれば、この記載内容から応募者への質問を考えていくことになりますので、その面も考慮してしっかりと内容を決めて書くようにしましょう。

志望動機欄がない履歴書を選ぶ

履歴書と職務経歴書の志望を、全く同じ内容の文章で記入することがうまくできない場合や、どうしても同じ文章になってしまう場合には、志望動機蘭の無い履歴書を使うこともできます。

例えば、JIS規格の履歴書では、「志望の動機、特技、好きな学科、アピールポイントなど」という欄になっていますので、特技やアピールポイントを記入して志望動機を書かないで済ますこともできます。

履歴書に書く内容・職務経歴書に書く内容

履歴書に書く内容と職務経歴書に書く内容は、全く同じではありません。履歴書に書く内容や項目は、名前・生年月日・現住所・連絡先・学歴・職歴・免許・資格・志望動機・趣味特技などや、他にも通勤時間・扶養家族数・配偶者さらに本人希望記入欄などがあります。

職務経歴書に書く内容や項目は、職務経歴書のタイトルと記入した年月日・名前・職務要約・ 職務経歴・活かせる経験・知識・能力そして自己PRと志望動機です。

履歴書に書く内容

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由
履歴書に書く内容は、人事情報にあたる項目である、就職希望者の名前・生年月日・現住所・連絡先・学歴・職歴・免許・資格があります。他に就職希望者の状況にあたる、通勤時間・扶養家族数・配偶者などを記入します。

志望動機・趣味特技などを記入する欄や、本人希望記入欄のある履歴書用紙もあります。

名前・生年月日・現住所・連絡先

履歴書の日付・氏名欄を書く際には、日付や氏名そして写真の部分は、採用担当者が最初に目にする部分になりますので、丁寧に読みやすく書かれていることが大事です。写真も、印象の良い写真が貼られているほうが、履歴書全体のイメージが良くなります。

そして、住所や電話番号、メールアドレスなどの連絡先は、会社からの連絡を受けるために大事な情報ですので、正確かつ丁寧に読みやすく記入します。

学歴・職歴

履歴書の学歴・職歴欄を書くときは、学歴や職歴である学校名や企業名は省略しないで正式名称で記入します。そして、入学・卒業や入社・退職の年月は、間違いのないように正確に記入します。

職歴が多い方は記入が大変ですが、省略せずにすべてを正確に記入する方が、採用担当者によっては、経験が評価される場合があります。

免許・資格

履歴書の免許・資格の所有状況欄についても、就職を希望する会社に対する大事なアピールポイントになります。免許・資格欄は、仕事に関連のあるものは必ず記入することで、スキルの高さを伝えることができます。

仕事に直接関係のない免許や資格であっても、取得しているものはすべて正確に記入しておく方が、採用担当者には新しい資格取得にも熱心に取り組む姿勢を見せられます。

志望動機・趣味特技など

志望動機・趣味特技などの欄は、志望動機欄では応募先の会社で働きたい思いや熱意とその姿勢を伝えるように書きます。なぜその会社に入りたいかを、簡潔に絞りこんで書くことがおすすめです。

履歴書によっては、趣味特技の記入欄があるタイプがあります。他にも長所・短所・性格などを記入する欄があることもあります。

通勤時間・扶養家族数・配偶者など

履歴書は人事情報を書く用紙なので、家族構成に当たる配偶者の有無や、子供などの扶養家族がいるかなども記入する必要があります。また、会社によっては、急遽出勤が必要な職務に当たる場合もあるので、通勤時間を記入する欄がある場合があります。

いずれの記入欄も必要性が高いので、正確に記入しましょう。特に扶養関係は、人事情報として年末調整の税控除に必要になりますので大事です。

本人希望記入欄

履歴書には、本人希望記入欄が設けられている場合があります。この記入欄は名前のとおり、自分の希望を伝えるための欄ではありますが、記入にあたっては注意が必要です。

採用する会社にとって、雇用したい人の希望を知ることは必要ですが、あまりに過大な希望が書いてあると、採用を踏みとどまってしまう場合があります。志望者として希望が通るのが当たり前という考えが強くならないよう、記入には注意が必要です。

職務経歴書に書く内容

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由
職務経歴書に書く内容や項目は、職務経歴書のタイトルと記入した年月日・名前・職務要約・ 職務経歴・活かせる経験・知識・能力そして自己PRと志望動機が主な内容です。

職務経歴書は履歴書よりも様式に自由度がありますので、決まりどおりに書く必要はないですが、少なくとも前出の項目は記入します。中でも職務経歴と仕事に活かせる経験や知識・能力は、自己PRや志望動機と合わせて書き込み、採用担当者にアピールします。

タイトル(職務経歴書)・年月日・名前

職務経歴書には、冒頭に「職務経歴書」とタイトルを入れ、通常は日付と氏名を右寄せで記入します。日付は提出日または前日を記入しますが、郵送提出の場合は投函日です。年号は、職務経歴書全体で西暦か和暦のどちらかに統一します。

特にパソコンで作る場合には、変換ミスの無いように注意しましょう。

職務要約

職務経歴書の冒頭の項目である職務要約には、自分自身のこれまでの職務経歴を要約して書きます。後に書くことになる、詳しい職務経歴と同じ内容になるように要約し、あらすじとなるように書きます。

他にもどんな会社で働いているのかを簡単に書くことで、どんな業務についているかを伝えます。社名、企業規模、事業内容、業界内のポジションを書きます。離職中の方は、最近まで働いていた会社について書きます。

職務経歴

履歴書と職務経歴書の志望動機を同じにしない2つの理由
職務経歴書の中心となる重要な部分ともいえるのが、職務経歴の記入欄で、これまでの職務内容(職歴)について記入します。自分が今までにどんな仕事をしてきて、どんなキャリアを積んできたのかを新しい会社に伝えることになります。

職務経歴書のこの部分の職務経歴を要約して、冒頭の職務要約を作成すれば、同じ内容にすることができますので、最初に職務経歴から作成するのがおすすめです。

活かせる経験・知識・能力

職務経歴書の記入欄には、活かせる経験・知識・能力について書く部分を設ける必要があります。活かせる経験や知識としてパソコンのスキルや語学力を記入するだけでなく、職務経歴に基づく業務経験や、どんな職種にも共通するビジネススキルも書きましょう。

他にも、今までに取得した資格・免許を記入することでアピールできます。資格や免許は、実務での経験と合わせて書くことで、採用担当者の評価が良くなります。

自己PR

職務経歴書の中の自己PRの欄も、職務経歴と同じく、採用担当者にアピールできる部分になりますので大事です。就職を希望している会社に自分の強みをアピールして、入社後に活躍できる人間であると考えてもらえるようにします。

人によっては、自分のことをオーバーに伝えることに躊躇する方もいるでしょう。採用を勝ち取るためにも、ここは譲らずに自画自賛しても構いません。

志望動機

職務経歴書の中に志望動機を書きますが、志望動機の欄では、なぜこの会社に入りたいのかや、なぜこの仕事をしたいのかを伝えます。志望動機は、転職理由と同じ内容になっていることが大事です。

志望動機と転職理由が同じ内容になっていないと、採用担当者への会社に入りたいという説得力に欠けることになってしまいます。

志望動機は履歴書は簡潔に職務経歴書では詳しく

志望動機は、履歴書では簡潔に書き、職務経歴書では詳しく書きますが、大事なことは、両方が同じ内容になっていることです。

同じ内容の志望動機にするために、職務経歴書の志望動機を詳しく書き、出来上がった志望動機を確認して間違いがなければ、履歴書の志望動機をあらすじとして要約します。そうすれば、職務経歴書と履歴書で、分量の違う、同じ内容の志望動機を作ることができるでしょう。

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