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2019年04月22日

学歴の正しい書き方と4つのポイント|書くときの基本ルール

履歴書は学歴や職歴からその人の歩んできた道を読み取るツールです。人事担当者は履歴書から書類選考の合否を決定します。それゆえ、履歴書は正しく正確、丁寧に記入する必要があります。履歴書の学歴、職歴の書き方、賞罰の書き方などをご紹介します。

学歴の正しい書き方と4つのポイント|書くときの基本ルール

履歴書の学歴を書くときの基本ルール

履歴書で書く学歴や職歴には、あなたの人生の歴史が記されています。どんな教育を受け、どのような仕事についていたのか企業に理解してもらうために記入します。

学歴や職歴を誤記してしまうと、故意ではなくとも学歴・経歴詐称として信用を失ってしまします。学歴詐称をして刑罰を受けた前例はありません。

しかし、民事的な責任を追及される恐れがあり、さらに退職に追い込まれます。注意しましょう。

入学・卒業年度早見表

履歴書に書く学歴、職歴は正しく記入しましょう。しかし、人の記憶はあやふやです。特に入学や卒業、就職や退職の時期などは忘れやすい情報です。

「早見表」を用いれば、生年月日から入学の年や就職の年などを割り出すことができます。WEBで「履歴書 早見表」と打ち込むとたくさんのサイトがヒットします。学歴を書く際にはその中から自分が使いやすいものを選びましょう。

早見表がなくても西暦を元号に変換

早見表がなくとも西暦を元号に変換する魔法の数字があります。西暦を元号に変化する魔法の数字は昭和の「25」と平成の「88」です。

例えば、1976年生まれの人の元号は、1976から25を引き、1951とします。下二桁が元号の年数で、昭和51年ということが導かれます。

同じように、平成の「88」を西暦から引いたり、元号に足したりすることで答えが導かれます。覚えておくとちょっとした雑学になり、便利です。

正しい履歴書への学歴の書き方と4つのポイント

履歴書の学歴には正しい書き方があります。学歴が正しく書かれていないとマイナスの印象を与えてしまう恐れがあるので注意しましょう。学歴の詐称は必ず露見します。嘘はやめましょう。

人事担当者は多くの履歴書に目を通しています。それゆえ、丁寧に書かれたものかそうでないかを見極めることができます。履歴書は何枚も書くことが多いのでつい面倒になりがちですが、学歴だけではなく全体を通して正しく、丁寧に書きましょう。

ポイント1:学校名

学歴の正しい書き方と4つのポイント|書くときの基本ルール
学歴欄へ記入する学校名は正しく正式名称を記載します。例えば高校なら「高等学校」、大学なら「○○大」ではなく「〇〇大学」と記入します。

また、高校であれば都、県や区も忘れずにきちんと書きましょう。私立ならば私立〇〇高等学校と記載します。大学ならば「〇〇大学」から書き始めます。

留学などをした場合には学歴としてカウントされる一年以上在籍した場合に記載します。一年未満は学歴ではありません。

ポイント2:学部・学科名

学歴の正しい書き方と4つのポイント|書くときの基本ルール
学歴では長い名称の学部でも省略は不可です。学科は重要な情報で、企業によっては給与や待遇に差が生じることもあります。

学部名だけでは読み取りづらい、大学で何を学んだかということが学科名を記入することにより伝わりやすくなります。

また、転部転学科をしている事実が明白になります。転部転学科は、幅広い知識を身につけていると好印象になることもあります。大きなアピールポイントになりうる事項です。

ポイント3:原則として高等学校(入学)から記入する

原則として履歴書の学歴欄は高等学校入学時から記入します。しかし、新卒の採用試験で用いる履歴書では、学歴を中学校卒業から記入するのが一般的です。

中途採用の場合の学歴は高等学校の入学から記入します。記入する際は、省略せずに正確に書きましょう。

在学中の就職活動の場合には「卒業見込み」、大学院の場合には「修了見込み」と記入します。「在学中」と使うのはアルバイトの履歴書の学歴のみです。

ポイント4:入学・卒業の年は和暦か西暦表記のいずれかに統一する

履歴書全体で、年表記は統一しましょう。年表記がバラバラだと、見にくい履歴書になり人事担当者に悪い印象を与えます。

和暦を用いる場合には、昭和を「S」などアルファベットで省略することは避けます。履歴書は省略記載はNGと覚えておきましょう。

西暦を用いる場合には、2018年と正しく記載します。ただ18年と記載しても、平成18年のことなのか2018年のことなのか一目で分からず、悪い印象になります。

職歴の正しい書き方と4つのポイント

学歴の正しい書き方と4つのポイント|書くときの基本ルール
職歴は今まで勤めてきた会社や勤続年数、業務内容を正確に記入します。

一般的に、アルバイトは職歴には入りません。長く勤めていた場合や応募企業で生かせる経験であればには雇用形態を明記し、記入しても良いでしょう。

職歴が多い場合には、履歴書には入・退社のみを書き入れ、職務経歴書に詳しい職務や異動などを書きます。

職歴の空白期間は、「何もしていない」と捉えられます。空白期間は悪い印象に繋がります。

ポイント1:職歴はすべて正確に書く

学歴の正しい書き方と4つのポイント|書くときの基本ルール
職歴は、株式会社も正しく記入します。(株)などの省略はしません。

転職が多く書ききれない場合には、職務経歴書に記入します。この時、履歴書には、詳細は別紙の職務経歴書に記載と書き入れると良いでしょう。

職務経歴書には、勤めた会社でどのような仕事をしたか、それによって得た知識や経験をまとめて書くことで、前向きな転職だったことをアピールできます。

ポイント2:社会人経験をベースに記入

学歴の正しい書き方と4つのポイント|書くときの基本ルール
正社員への応募をする場合には正社員、契約社員、派遣社員、社会人経験をベースに職歴に記載します。

一般的に在学中のアルバイトは職務履歴とはみなされません。正社員を経てアルバイトをした場合には、身分をクリアにした上で書き込みます。

履歴書の空白期間はマイナスのイメージしか生みません。短期のアルバイトは書くのは本人の自由になりますが、長期にわたるアルバイト経験ならば記入した方が印象が良くなります。

ポイント3:所属部署・雇用形態を明記する

学歴の正しい書き方と4つのポイント|書くときの基本ルール
部署名も正式名称で書きましょう。部署名でどんな仕事をしていたのかがある程度は読み取れます。配属先や職務内容なども具体的に記入しましょう。

また、雇用形態も重要です。雇用形態が正社員と契約社員では受ける印象は大きな違いがあります。雇用契約書などを確認しましょう。

一般的にはアルバイトは職歴にカウントされません。しかし、長期間働いていたり、スキルや経験として売り込める場合には記入しましょう。

部署異動・昇格をしているとき

部署を異動したことで、幅広い知識や経験を身につけたことをアピールすることができます。また昇格も同じく良いアピールポイントになります。

異動、昇格があった時には、異動年月、異動部署名、昇格年月、昇格内容を詳しく書き入れます。異動した部署ごとに業務内容を書くことで、経験や知識をアピールできます。異動が多い場合には、職務経歴書に詳細を記入しましょう。

社名が変わっているとき

社名が変わっているときは、過去の社名と現在の社名を記入します。入社した時の社名の後ろにかっこ書きで現在の社名を書き入れるとわかりやすいです。

履歴書の職歴は人事担当者にわかりやすく書くことが第一条件です。誤解が生じないようにわかりやすい書き方をしましょう。

雇用形態が正社員以外の場合

雇用形態も詳しく記入しましょう。正社員の場合には、「入社」で構いませんが、契約社員の場合には、「契約社員として入社」と雇用形態を書き入れます。

派遣社員の場合は、派遣会社に入社ではなく、登録と書きます。派遣社員ということがわかるように記入しましょう。

アルバイトの場合は書かなくとも問題はないですが、長い期間働いていた場合や、応募企業の仕事内容に役立つ職務であれば良いアピールポイントになります。

ポイント4:入・退社の年は和暦か西暦表記のいずれかに統一する

学歴と同じく、履歴書全体の年表示は全て統一しましょう。一般的に和暦で書くことが多いですが、書きやすい方で書いて構いません。

履歴書は採用担当者に自分の時系列での経歴を知ってもらうことが重要です。西暦と和暦が混ざっているとわかりにくい履歴書になります。統一しましょう。

賞罰の正しい書き方とポイント

学歴の正しい書き方と4つのポイント|書くときの基本ルール
賞罰とは過去の受賞歴や刑法による罰則のことを言います。賞は、全国レベルでの大会での入賞歴や国や都道府県からの表彰が当てはまります。罰は刑法による罰則です。

応募者は経歴などを真実に基づいて告知する義務があります。隠すと告知義務に違反したとして、解雇される危険性があります。注意しましょう。

賞罰がない場合

学歴の正しい書き方と4つのポイント|書くときの基本ルール
賞罰がない場合には記入しなくても良いでしょう。ただ単に「賞罰なし」と書き込んで構いません。現在販売されている履歴書には賞罰欄がないものもあります。

賞罰欄がない場合には書き込む必要はありません。賞罰欄があり、書き込むべき事項がある場合には必ず記入しましょう。

賞の場合

賞は受賞歴や表彰歴を書きます。国際大会や全国大会での入賞歴や誰でも知っている賞の受賞歴が書いても良い賞です。業界や会社内で行われる表彰は賞罰欄ではなく自己PR欄や趣味特技欄、または職務経歴書に書きます。

また、人命救助や長年のボランティアなどの社会への貢献に対する表彰も記入できます。記入できるのはあくまで公官庁からの感謝状や表彰です。大会や賞の知名度で記入の判断をします。

学生時代

新卒であれば学生時代の受賞歴を書くことはできますが、中途採用なら学生時代の受賞歴は記入しません。基本的には社会人になってからの受賞歴を記入しましょう。

基本的に個人で受賞したものを記入するのが一般的です。

社会人

社会人になってからの受賞歴を記入するのが一般的です。遠い過去の栄光は書かないほうが無難です。ただし、どうしても受賞したことをアピールしたいのであれば、自己PR欄や趣味や特技、職務経歴書に書きましょう。

特に「社長賞」など会社内部の受賞、業界内での権威ある賞の場合は職務経歴書に記入することで良い自己PRになります。

罰の場合

罰は「刑事罰を申告する項目」です。刑事罰とは犯罪を犯したものに対し科せられる制裁です。重大な交通事故や、傷害罪、公然わいせつなどの罪は記載する義務があります。

一方不起訴や執行猶予期間が過ぎた刑罰、少年犯罪、効力が消滅した前科は申告した義務を負いません。

罰の申告をしなかった場合には、会社との信頼関係が揺らぎます。告知義務違反として内定の取り消しや解雇の対象になります。注意しましょう。

履歴書の学歴を書くときは基本ルールを守りましょう

学歴の正しい書き方と4つのポイント|書くときの基本ルール
履歴書の基本的なルールは、西暦、和暦など年月の書き方を統一すること、省略はしないこと、嘘は絶対に書かないことです。

特に嘘は絶対にいけません。履歴書の学歴や職歴を詐称すると、せっかく得た内定の取り消しや、解雇となるので絶対にやめましょう。

学歴や職歴が正確に記入された履歴書は、いわば会社への名刺がわりです。丁寧に書くことで良い印象を与えられるでしょう。

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