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2019年04月19日

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利|各欄ごとの書き方9個

履歴書を記入するとすれば、多くは企業に応募して仕事に就きたい時でしょう。従来の手書きの方法だけでなく、パソコンでの作成やメールでの送信が可能な企業も増えてきました。どちらの履歴書が相応しいか、各欄ごとの書き方についても詳しく説明します。

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利|各欄ごとの書き方9個

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利|各欄ごとの書き方9個
以前は手書きでの履歴書の作成が一般的でしたが、パソコンで作成した履歴書を受け付ける企業も多くなってきました。まだ、手書きの履歴書の方が一般的な面もありますが、企業の見方によってはパソコンでの履歴書の方が有利に働くこともあります。

特に指定されていない場合について、どちらにした方がふさわしいか考えてみる必要があります。

手書きの方が評価が高い

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利|各欄ごとの書き方9個
手書きの履歴書でチェックされる点は、丁寧に文書を作成できるか、分かりやすい文章を書けるかということです。一般的に中小企業や、パートやアルバイトの勤務の場合は、手書きの履歴書の方が好まれます。指定がなければ、手書きの履歴書の方が無難でしょう。

1枚ずつ手書きで作成するのが面倒だと感じている方も多いです。しかし、字の上手な方の場合は手書きの履歴書で、企業側に強くアピールすることも可能になるでしょう。

手書きで作成する際の注意点

手書きで履歴書を作成する場合は、誤字脱字やボールペンのインク汚れがないか確認しましょう。採用担当者にチェックされるのは、「丁寧さ」です。相手の身になって、読みやすい字で分かりやすく書かれているかがポイントとなります。

筆記用具は、滲みにくくて溜まりにくいゲルタイプの黒いインクで、0.5mm~0.7mm程度のボールペンがおすすめです。修正液は使えないので、間違えたら書き直しが必要です。

パソコン作成の方が評価が高い

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利|各欄ごとの書き方9個
大企業や職務経歴書を添付が必要な企業などでは、パソコンで作成した履歴書の方が評価が高い場合があります。業務でパソコンを使うため、履歴書の作成ができれば基礎的なスキルが身についている証拠となります。メールの添付で受付する企業もあります。

表計算やワープロソフト形式のテンプレートが、求人情報サイトや、ビジネス文書のダウンロードサイトなどに用意されています。多くは無料での利用が可能です。

パソコンで作成する際の注意点

パソコンで作成する場合は、自宅のプリンターでは印刷が難しいでしょう。パソコン用の履歴書のフォーマットはA4サイズが多く、見開きでA3サイズになるため、コンビニのプリンターを使用することになります。

ワープロや表計算ソフトのファイル形式ではなく、PDF形式のファイルに変更した方が印刷しやすいこともありますので、各サイトの注意書きを確認しましょう。アプリを使うと簡単に印刷できる場合もあります。

各欄ごとの履歴書の書き方9個

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利|各欄ごとの書き方9個
履歴書には基本情報欄以外に学歴や職歴、免許や資格、志望動機欄などの各欄が設けられています。履歴書の書き方で迷うこともあるでしょう。それぞれの欄ごとに書き方を説明します。合わせて封筒の書き方についても紹介します。

1:基本情報欄の書き方

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履歴書の基本情報欄には、氏名やふりがなと生年月日、住所や連絡先、提出日などを記入します。提出日は生年月日などと合わせて、西暦か元号を使った和暦で統一します。

慣習として和暦が用いられることが多く、提出日は記入した日が基本ですが郵送やメールに添付する場合は送信日を入れます。

電話番号は普段連絡が取れる番号を書きましょう。履歴書は正式な書類なので、氏名は戸籍に登録をした字体を記載します。

写真の貼り方

写真は氏名の横に貼ることが多いですが、サイズを守って枠内に収まるようにして、剥がれないようにしっかりとのり付けしましょう。たいていの場合、サイズは縦36〜40㎜で、横24〜30㎜です。履歴書によって違いがありますので、確認する必要があります。

スーツなどの改まった格好で、髪を整えて写すと印象が良くなります。パートやアルバイトの応募であっても、ワンピースやシャツなどの整った格好を心がけましょう。

印鑑の押印方法

履歴書に押印する際には、なるべくまっすぐになるように、欠けや滲みなどがない状態にします。少し左側を下げてお辞儀をするように押すやり方もありますが、まっすぐの方が望ましいでしょう。

スタンプ式の印鑑ではなく、安価でも構わないので認め印を使います。朱肉に軽く押しつけるようにして印鑑全体に付け、上からまんべんなく力を入れるように押しましょう。できれば、印鑑用の下敷きをセットすると綺麗に押せます。

2:学歴・職歴欄の書き方

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履歴書の学歴・職歴欄はスペースが限られているため、義務教育については記載しなくても構いません。高校の入学と卒業以降から書くといいでしょう。学部の専攻やコースも選考の対象となるため記載するのを忘れないようにします。

年は和暦か西暦かで統一します。最終行に「現在に至る」とし、右端に「以上」と入れます。職歴が書き切れない場合に「詳細は職務経歴書記入」とし、別途書類を作成して添付する方法でも構いません。

3:免許・資格欄の書き方

履歴書の免許・資格欄については、応募する企業の職種や業種と関係のある免許や資格のみを記入するといいでしょう。現在、資格の名前が変更されている場合は、取得した時期の資格の名前を書きます。

業務に関する資格を現在勉強中の場合、末尾に「勉強中」と入れると企業にアピールできます。また、資格や免許の試験を受けてまだ結果が出ない場合は、取得予定時期を記載するといいでしょう。

4:志望動機欄の書き方

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履歴書の志望動機の欄には、「どうして他ではなくこちらの企業を志望したのか」「どのように自分の経歴を生かせるか」ということを念頭に置いて、具体的に入社したいと考えた理由を書きます。

「御社の社風に魅力がある」などの理由では、漠然として志望の理由が分かりにくいです。新卒なら自分の学んできたことが生かせることをアピールするといいでしょう。転職なら、今までの仕事の経験が生かせることを挙げるのもおすすめです。

5:本人希望欄の書き方

履歴書の本人希望欄は、複数の職種や勤務地別に募集している場合には、自分が希望している職種や場所を、アルバイトやパートなどで時間が指定できる場合には、勤務が可能な時間帯を記載します。

ただし、勤務地が自由に選べない場合や待遇面などについては、自分で自由に決められないでしょう。一般的には、「貴社(御社)の規定でお願いいたします」と記載するようにします。

6:賞罰欄の書き方

履歴書の賞罰欄の対象となるのは、賞なら、全国や世界規模の大会での入賞、国や都道府県からの受賞や表彰の経歴を指し、罰は犯罪で摘発や逮捕をされた経歴を言います。ない場合は、「なし」と書き、右端に「以上」と入れます。

賞罰欄がない場合は、学歴・職歴欄に記載します。職歴を記載した後に、行の中央に「賞罰」と入れて、賞罰の年を入れて、学歴・職歴欄に左寄せで経歴を書きます。ない場合は「なし」で構いません。

7:通勤時間の書き方

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利|各欄ごとの書き方9個
通勤時間は自宅から会社まで行くのにかかる時間をすべて記入します。

バスや電車を使う場合は、通勤時間の横に利用する交通手段を入れるといいでしょう。家を出てから最寄りの駅やバス停までの徒歩の時間、近い駅から会社の最寄り駅までの時間、駅から会社まで歩いてどのくらいかかるかを計算して書きます。

マイカーや自転車などの通勤が認められている場合は、通勤にかかるだいたいの時間を入れて「車」というように書きます。

8:配偶者・扶養家族欄の書き方

配偶者・扶養家族の欄には、結婚している場合や自分の収入で養う家族がいる場合に書く必要があります。未婚者で家族に養う人がいない場合は、欄の「有・無」の「無」の方を○で囲んで提出しましょう。

扶養する家族がいる場合は、「有」に○を付けて、人数を記入します。扶養家族の有無は年末調整で納めるべき税額の計算で必要になりますし、家族手当がある会社で必要になる場合があります。扶養家族欄がない履歴書もあります。

9:健康状態の書き方

履歴書の健康状態の欄には、業務に支障がない場合は「良好」と書きます。健康診断で症状を指摘されたことや、何かしらの持病がある場合でも、仕事をする上で差し障りがなければ、あえて書く必要はありません。

以前の会社の退職理由が健康上の都合だった場合は、「現在は完治して業務には差し支えありません」ということを書き添えるといいでしょう。

封筒の書き方

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利|各欄ごとの書き方9個
封筒で履歴書を送る場合には、宛名を書く時に「様・御中」の使い分けに注意し、朱筆で左端に「履歴書在中」と記入します。会社の部署宛には「御中」、採用担当者の記載がある場合は、担当者名に「様」と敬称を付けます。「株式会社」などは(株)と略さないように注意しましょう。

裏面には自分の住所と名前を忘れないように注意してください。万が一、トラブルがあって相手先に到着しなかった場合に返送されます。

履歴書を書き始める前の心構え

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利|各欄ごとの書き方9個
履歴書はパソコンで作成する時には、失敗をしても後から書き直しができますが、手書きでは最初から書き直しになります。履歴書の用紙を複数枚用意して、下書きを書いてから清書するつもりで記入した方がいいでしょう。

書きやすいボールペンを用意して、インク切れがないように、替え芯やスペアのボールペンを用意するようにしてください。入学や卒業、入社や退社の年を間違えないように、事前に調べておきましょう。

時間に余裕を持って作成

履歴書を作成する際には、下書きをしたり、見直しの時間を取ったりするために日数に余裕を持つと丁寧に仕上げられます。時間が迫っていると、思わぬ所で書き損じをしたり、ボールペンのインクが付いてしまったりとトラブルが発生しがちです。

募集期限までに履歴書が企業側に届かない場合もあるため、早めに作成しましょう。日数が厳しいようであれば、宅配便や速達を利用するといいでしょう。

使いまわしではなく応募企業に向けた履歴書にする

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利|各欄ごとの書き方9個
複数の会社に応募する場合は、同じ内容の履歴書を使い回しするのではなく、応募先それぞれに合わせた内容で記載するのがおすすめです。通勤時間に違いが出ることもありますし、応募先によって必要とされる資格に違いが出る場合もあります。

A社では前職の経験が生かせるという理由でも、B社では未経験でも応募可能で、以前から興味があった仕事という理由で応募する場合もあります。それぞれに合った志望動機の記載が必要です。

自分に合ったテンプレートを選ぶ

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利|各欄ごとの書き方9個
履歴書には色々な様式があり、転職者用と新卒用、アルバイト用などに大別できます。企業で指定されたフォーマットがある場合は別ですが、指定がない場合は自由に選べます。

転職者用は職歴を多く記入できるように、学歴・職歴欄が広く取られています。新卒用の場合は、学歴・職歴欄のスペースが小さめですが、趣味や打ち込んだ活動について書く欄が充実しています。アルバイトの場合も新卒と同じく趣味などの欄が大きめです。

必ず見直しをする

履歴書を封筒に入れる前に必ず見直しをする時間を設けて、間違いのないようにしましょう。企業で働くための応募なので、失礼のないようにするべきです。丁寧さがないと仕事を任せるのに不安だと思われ、選考の対象から外れる原因にもなりかねません。

履歴書を送る封筒にも、誤字脱字、敬称の付け方の間違いなどに注意しましょう。仕事をして多くのミスをするのではないか、常識が無いのではないかと心配されることがあります。

履歴書の書き方をマスターしよう

履歴書は手書きとパソコンどちらが有利|各欄ごとの書き方9個
履歴書を出すのは、就職や転職活動をする時だけだと考えられます。しかし、転職が必要となる時がある場合に備えて、基本的なことは押さえてマスターしておくといいでしょう。とっさの時にも困らないようにすると、スムーズに応募できます。

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