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2019年08月13日

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例10選|逆質問すべき5つの事項は?

税理士事務所の面接を受けるという場合にはどういった質問をされるのでしょうか。税理士事務所の面接を受ける場合は他の会社と違った内容の質問をされる場合があります。ここでは税理士事務所の面接における定番の質問と回答例と、面接で逆質問すべき内容についてみていきます。

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例10選|逆質問すべき5つの事項は?

税理士事務所の現状と将来性

税理士とは税務関係の専門知識によって顧客の納税を手助けしたり、税務上の指導を行ったりする専門職です。税理士といえば、国家資格ですし、独立開業もできるし生活は安泰と考える方もいらっしゃるでしょうが、現状はどうなのでしょうか。

ここでは税理士事務所の現状と将来性についてみていきます。

税理士事務所の現状

税理士とは顧客の税務に関する業務を代行したり納税についてのアドバイスを行うなど、税のスペシャリストです。しかし、そんな税理士事務所の現状はいま危ういです。

それはインターネット普及により納税の知識がすぐに手に入ったり、納税関係のソフトも発売され、個人でも納税が簡単に行えるようになってきているからです。税理士事務所の現状としては、税理士資格を持っていれば安泰ということではなくなってきています。

税理士事務所の将来性

税理士事務所の将来性ですが、一概に暗い明るいといえない状況です。単なる納税のための書類を作るのであれば納税のためのソフトを取り入れることで可能です。

しかし税理士はそれだけでなく、どうすれば顧客の納税が得かといったアドバイスやコンサルティングを行っています。そのため、AIが活躍し始める未来にあっても人間にしかできない細やかな企業へのコンサルティングができれば生き残る道はあります。

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例10選!

税理士事務所は将来性が不透明ではありますが、簿記や経理を学ぶことができ、とても人気の職種です。税理士事務所に勤務したいという方は現在でも多数います。

では税理士事務所の面接を行ったときに、よく聞かれる質問と回答例とはどのようなものなのでしょうか。ここでは税理士事務所の面接で定番の質問と回答例をご紹介します。

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例1:職務経歴

税理士事務所の面接で定番の質問に、職務経歴があります。面接において職務経歴を聞くのは税理士事務所に限ったことではありませんが、職務経歴は必ず聞かれる項目でしょう。

「あなたの職務経歴は」と聞かれた場合にはあまり余計なことを話して長くならないように配慮し、いままでの職務経歴を端的にまとめて回答します。回答例としては「○○株式会社の経理部に3年、○○会計事務所に5年務めました。」というように答えます。

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例2:自己紹介

税理士事務所の面接で定番の質問と回答に、自己紹介があります。自己紹介はあらゆる面接において必ず聞かれるものですので、面接前には何を言うかきちんと策を練って、簡潔に整理しておきましょう。

回答例としては「○○○○と申します。株式会社○○の経理部に3年勤務しています。今回、税理士を目指して現在の会社を退社して税理士事務所に勤務したいと応募いたしました。」というようにできるだけ簡潔に答えます。

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例3:これまでの実績

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例に、これまでの会社における実績があります。税理士事務所の面接を受ける場合には新卒以外は転職によって応募するため、これまでにいた会社でどんな部署にいてどんなことをしていたかを入れて回答します。

回答例としては「株式会社○○の経理部に勤務していました。経理部では主任をしており経理部のまとめ役として決算や年末調整なども経験しております。」というように回答します。

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例4:失敗エピソード

税理士事務所の面接で定番の質問に「職務上の失敗や苦労などのエピソードがありますか」があります。この内容には、これまでの失敗談や苦労話をプロセスとともに話し、そこからどんなことを学んだのかも入れて、教訓になったというように回答してみるとよくまとまります。

回答例は以下です。「○○を失敗しましたが、この失敗を通して○○ということを学びました。この失敗を教訓として初心にかえり頑張りたいとおもっています。」

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例5:入社後の目標

税理士事務所の面接で定番の質問に「当社に入社後の目標を教えてください」というものがあります。この質問は入社した後のあなたの意気込みを確認するという目的があります。

ただ一生懸命という漠然としたものではなく、できるだけ具体的な回答をするようこころがけましょう。回答例は以下になります。「わたしは御社に入社した後には○○というスキルをさらに磨き、経験を積んだ上で○○を目指したいと考えています。」

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例6:税理士資格をとりたい理由

税理士事務所の面接で定番の質問に「なぜ、税理士資格を取得しようとお考えになったのですか」というものがあります。税理士事務所に勤めるという場合には税理士資格取得を目指している方も多いです。

ただなんとなくという理由ではなく、明確な理由がある方が相手は納得します。回答例は以下になります。「会社の納税に携わる中で、もっと税のことを勉強したくなりました。また将来は独立開業したいと考えています。」

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例7:志望動機

税理士事務所の面接で定番の質問に「当社および今回の募集職種への志望動機は何ですか」というものがあります。家から近いといった具体的理由の場合もあるでしょうが、できればその事務所でなければならない理由を回答するとベストです。

回答例は以下になります。「御社は税理士事務所として有名だということと、ちょうど募集されているときに税理士に向けて勉強したいと税理士事務所を探していたからです。」

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例8:他社への応募の確認

税理士事務所の面接で定番の質問に「他社への応募はしていますか」というものがあります。面接においてはその事務所以外に応募しているかは採用において重要です。嘘がないようにするのはもちろんですが具体的社名までは答える必要はありません。

回答例としては「税理士法人1社と会計事務所2社です」というように答えて良いでしょう。もし、どこを受けたかを聞かれれば答えれば良いですが、はじめからは教えることはありません。

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例9:残業ができるかの確認

税理士事務所の面接で定番の質問に「残業がありますが大丈夫ですか」というものがあります。税理士事務所は繁忙期とそうでないときが仕事量に差があり、繁忙期には残業するのは仕方ありません。

回答例としては逆質問で「質問に質問で返し失礼ですが、月間の平均残業時間を教えていただけますか。」と聞いてみるのも良いでしょう。もし、残業時間を答えられない場合はブラックである可能性も否定できません。

税理士事務所の面接で定番の質問と回答例10:専攻してきた科目の確認

税理士事務所の面接で定番の質問に「大学では何を専攻していましたか」というものがあります。税理士事務所に就職するからといっても簿記や税理士資格を必ずしも保有しているとは限りません。

となれば、大学で法学部や経済学部といった関連のある科目をとっているかを聞いてくる場合があります。回答例としては「わたしは○○大学法学部を卒業しています。専攻は会社法でした。」というように答えましょう。

税理士事務所の面接で逆質問すべき内容5選

税理士事務所の面接では質問される定番質問がある一方で、逆質問として「何か聞きたいことはありませんか」と相手から言われることがあります。そんなときは「何もありません」と答えるのではなくきちんと逆質問しましょう。

しかし税理士事務所の面接ではただなんとなく逆質問するのではなく、逆質問すべき内容がいくつかあります。ここでは税理士事務所の面接で逆質問すべき内容5つをご紹介します。

税理士事務所の面接で逆質問すべき内容1:入社後の業務

税理士事務所の面接で逆質問すべき内容に入社後の業務についてがあります。入社後、一日でも早く一人前に仕事ができるようになるために、どのような業務を日々行うのか具体的に聞く姿勢を見せると良いです。

また、実際に説明してもらうことで入社後のイメージをつかみやすくなります。入社後の業務については逆質問で確認しておくと、相手も好印象な上に心構えもでき一石二鳥です。入社後の業務を積極的に聴き取りしてみましょう。

税理士事務所の面接で逆質問すべき内容2:会社の理念や取り組み

税理士事務所の面接で逆質問すべき内容に会社の理念や取り組みがあります。税理士事務所といっても個人経営である事務所か、大手の事務所かによってその事務所の理念や取り組みが違ってきます。

あらかじめその会社の理念を調べておくことも必要ですが、あらためてどういった理念をもち仕事をしているかを聞いてみると、今後どういうスタイルであなたが働くかの指針にもなりますし、あなたのやる気をアピールすることにもなります。

税理士事務所の面接で逆質問すべき内容3:勉強しておいた方が良いもの

税理士事務所の面接で逆質問すべき内容に勉強しておいた方が良いものがあります。税理士事務所に初めて入社するのであれば簿記など経理についての知識が必要ですし、既に税理士を目指いしているのであれば、さらに踏み込んだ内容の学習を要します。

入社するまでに取り組むべき勉強内容を聞くことで、あなたのやる気を面接官にアピールし、実際に勉強し準備することで採用後働き始めるまでのモチベーションをあげることもできます。

税理士事務所の面接で逆質問すべき内容4:ほかに転職した人の例

税理士事務所の面接で逆質問すべき内容に、ほかに転職した人の例があります。あなたが転職する前例としてその税理士事務所に転職した人がいれば、その人がどういった働き方をしているか、また出世しているのか、未来モデルとして聞くことができます。

具体的将来像として先例を聞くのは具体的な勤務イメージができるため、面接官もあなたのやる気を感じてくれるでしょう。また、具体例によりやる気アップにもつながります。

税理士事務所の面接で逆質問すべき内容5:覚悟すべきポイント

税理士事務所の面接で逆質問すべき内容に、覚悟すべきポイントがあります。税理士事務所の場合は毎月の決算期や年末調整、確定申告時期が繁忙期で残業は必然ですし、そういった覚悟が必要になります。

また、その他にもその税理士事務所特有の入社後に覚悟すべき内容をあらかじめ聞くことができるます。もしかしたら、この質問はしておくと聞いておいて良かったという内容を教えてくれる可能性が高いです。

税理士事務所の面接で内定を勝ち取りましょう!

いかがでしたか。税理士事務所の面接ではよく質問される内容があり、回答すべき内容もあります。もちろん、細かな内容は個々で違いますし、これが正解というものはありません。

しかし、面接では何でも回答すれば良いというものではなく、質問に答えつつも相手に欲しい人材だと感じてもらわなくてはなりませんし、不快に感じることは言ってはいけません。前述の内容をよく読んで、税理士事務所の面接で内定を勝ち取りましょう。

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