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2019年04月19日

面接官の役割|面接官が質問すべき15個の質問

面接官としての役割を果たすにあたり、志願者への質問から受けとることのできる情報、意義は何かを考える必要があります。こちらの記事では、問いかけるべき質問の内容において、どのような応募者の資質が見えてくるのかなどをご紹介していきます。

面接官の役割|面接官が質問すべき15個の質問

中途採用時における面接官の役割

中途採用という形で、自社への入社を希望する応募者を見極めるために、面接官の役割は重要なものとなります。応募者への魅力づけ、自社とのミスマッチを防ぐなど、面接官には大切なことが課せられます。

以下に中途採用において面接官に求められるポイントを挙げましたので、参考になさってください。優れた応募者を見極め、自社にとって有益な人材を確実に採用しましょう。

応募者の見極め

中途採用を希望し、面接に訪れた応募者の仕事に向かう姿勢や人柄を、面接官は見極めなくてはなりません。どのような人材を採用するかは、企業にとって重要な要素です。

中途採用という形で優秀な人材が現れることも多くあります。また、その反対もあります。中途採用を希望する応募者が他者と協調できる人柄かどうか、仕事に向かう熱意はどうか、仕事の負荷に耐えられるかどうかなど、面接官として見抜く必要があります。

応募者への魅力づけ

中途採用を望む応募者に、自社に採用されることのプラスの要素を印象づけることも、面接官に課せられた大切なポイントです。面接官の前に現れた応募者は、複数の就職先を検討している可能性があります。また、入社意欲をより高めてもらうことも大切です。

面接官との会話の中で、せっかくの入社意欲を減退させては惜しいですから、応募者のスキルや特性を活かすことができるなど、面接時にポジティブな雰囲気を醸しましょう。

応募者への意識づけ

中途採用で合格し、これから働こうという意欲を持った応募者に、仕事や入社に対する意識、自社の社風に溶け込む意識を高めてもらう大切さを、面接官はそこはかとなく印象づけておく必要があります。

中途採用を希望する応募者に、自社で仕事に取り組む上で高い意識を持ち得るように、面接官として明るい展望を印象づけましょう。

ミスマッチを防ぐ

中途採用を望む応募者と自社との間でのミスマッチは、面接官として確実に防ぎたいポイントです。人間には適材適所があり、自社と馴染まない応募者も当然少なからず面接に訪れます。

面接官として中途採用希望者の姿勢、人柄、能力や特徴などが、自社に適するかどうかの判断を的確に行う必要があります。応募者をよく見極めなくてはなりません。

面接官が質問すべき15個の質問

中途採用を希望する応募者を前に、面接官は複数の質問によって、そのスキルや姿勢を把握します。以下に15個の質問例と、そこから読み取ることのできる応募者の資質を挙げました。

中途採用の応募者の中には、面接において尋ねられることと模範解答を勉強してくる方もいらっしゃいます。優良な面接官として、模範解答のオブラートに隠された内面も見抜いておきたいところです。

面接官が質問すべき質問1:自己紹介をお願いいたします

基本的な質問、「自己紹介をお願いします」からは、まず応募者の言葉遣い、声音の印象、礼節などを読み取ることができます。オリジナルな小技の効いた自己紹介を聴く可能性もあります。

中途採用希望者の方は多くの場合、緊張して面接に臨みます。圧迫面接の必要がないようでしたら、こちらの声音のトーンを和らげ、最初に安心感を醸成することもおすすめです。

面接官が質問すべき質問2:どのような業務を担当されていましたか?

「どのような業務を担当されていましたか」という質問からは、中途採用希望者の業務担当経歴そのものを情報として受けとる他、担当していた業務に対してどのような印象を持っていたかを読み取ることが可能です。

表情や声音の抑揚といった細かなニュアンスからも、面接官は多くの要素を感じ取ることができるでしょう。また、面接を受ける中途採用希望者の方が、背筋を伸ばした良い姿勢で話しているかどうかもチェックします。

面接官が質問すべき質問3:業務を行なう上でどのような目標を持っていましたか?

「業務を行なう上でどのような目標を持っていましたか」と尋ねることで、面接官は、応募者の人となりを含めた、仕事への向き合い方を読み取ることができます。

「ただ漫然とルーチンワークをこなしてきた」という方からは、この質問に優れた回答は返ってきません。中途採用希望者として意欲を持って面接に訪れた応募者の方からは、頑張ってきたことが伝わる回答が得られることも多いでしょう。

面接官が質問すべき質問4:業務を通じて最も努力してきたことは何ですか?

「業務を通じて最も努力してきたことは何ですか」と問いかけることで、応募者がこれまで仕事に対して真剣に向き合ってきたかどうかがわかります。

努力の在り方は仕事の実力にも繋がります。中途採用の合格者として社に迎えた後、良い仕事を完遂できるかどうかの判断材料の一つとなります。

面接官が質問すべき質問5:退職を考えるようになったきっかけは何ですか?

中途採用の希望者には、前の職場を退職するに至ったきっかけがあり、その点を理解しておくことは大切です。そのきっかけが応募者自身の問題だったのか、職場の側に非があったのか、面接官としてそれとなく回答から読み取っておきましょう。

採用に至った後、何らかの理由で再び退職されてしまう可能性が低いことも考えられるので、参照しておきたい事柄の一つです。

面接官が質問すべき質問6:転職を考えられた理由は何ですか?

中途採用を希望された方には、どのような背景があるのかを把握するためにも、転職を考えた理由を聞いておきましょう。ネガティブな事情からか、前向きな意欲からか、次の職場としてこちらの社への採用を希望した、その内情を受けとっておくことは大切です。

余談ですが、アメリカでは転職の回数を否定的には捉えないといいます。国内においても変わらず決め手となる応募者の人間力は、面接官として確実に見抜いていきましょう。

面接官が質問すべき質問7:なぜ当社を志望したのですか?

「なぜ当社を志望したのですか」という質問からは、応募者の入社に対する心意気を読み取ることができます。どこかで聞いたような、上辺の解答になっていないかどうかを併せて聴き取ります。

また、面接官の前に座る中途採用希望者が、社についてどれほどの理解を深めているかを知ることができます。社に対するポジティブな印象を伝えられることもあるでしょう。本心から社に魅力を抱いたと語っているのか、面接官として見抜きます。

面接官が質問すべき質問8:会社選びであなたは何を重視しますか?

「会社選びであなたは何を重視しますか」と尋ねることで、応募者の価値観を伺い知ることができます。ダイレクトに「給与の高さ」と面接時に伝えてくる応募者は多くありません。

何らかの志の高そうな内容を返されることも多いはずです。いずれにせよ、中途採用希望者が大切に思うことは何かを、面接官は採用の判断材料として受けとります。思わず採用したくなるような、輝いた価値基準を持つ人材を見つけましょう。

面接官が質問すべき質問9:ご自身の強みは何ですか?

面接官に「ご自身の強みは何ですか」と問われ、他者へ、謙虚さを含めた的確な答えを返すことのできる人材は有望です。「自分にはこういう強みがある」と明言できることは、その返答が過信でない場合、とても優れた自己分析力を示します。

自分の強みを明確に伝える姿勢に、この強みで御社に貢献しますという意味合いが込められていたなら、その中途採用希望者を採用したくなることでしょう。

面接官が質問すべき質問10:ご自身の弱みは何ですか?

面接官に「ご自身の弱みは何ですか」と尋ねられた時、自信あってこそ、中途採用希望者の方はは安定した姿勢で謙虚な答えを返せます。理性的な自己分析力は仕事の実力につながりますので、その長所は加点要素となります。

面接官として多くの人材と向き合いますが、この質問に答える応募者の姿勢が、謙遜を越えて自己卑下になっていないかどうかも聴き取りましょう。自分を卑下する人は他者をも貶めるといいます。

面接官が質問すべき質問11:周りの方にどのような性格だと思われているでしょうか?

「周りの方にどのような性格だと思われているでしょうか」と問いかけることで、応募者の性格に加え、周囲との関係性と自己の認識を確認することができます。

自分はこう思われているだろうという認識は、自身の見方が少なからず反映されます。客観的に見た応募者の性格を知るのと同時に、周囲の方との関係性が良好かどうかも確認できます。

面接官が質問すべき質問12:モチベーションを高めるものは何ですか?

「モチベーションを高めるものは何ですか」と尋ねることで、応募者の価値観と意欲の在り方が確認できます。応募者の意欲に火をつけるものが何かを知ることで、仕事への向き合い方、大切にしているものなどを理解することができます。

面接官が質問すべき質問13:モチベーションを下げるものは何ですか?

「モチベーションを下げるものは何ですか」とう質問の回答には、応募者の傾向と人柄が表れます。適切な評価を得られないことや対人関係の不調和など、人のモチベーションを下げる要素はさまざまです。

それらを回答の際にネガティブな雰囲気で話すかどうかや、それとも前向きで意欲的な印象を醸し出すかどうかでも、応募者の性質の一つを知ることができます。

面接官が質問すべき質問14:仕事に取り組むとき一人とチームはどちらが好きですか?

仕事に取り組む時に、一人とチームではどちらが好きかを問うことは、応募者の性質を知るのと同時に、採用後の仕事の振り分け方への参考になります。

一人でコツコツ仕事をすることに向いた人材や、チームで力を発揮する人材を、業務においてはそれぞれを適材適所に配置する必要があります。面接官として、社の仕事に向いた人材かどうかを確認しましょう。

面接官が質問すべき質問15:何か質問はありますか?

「何か質問はありますか」と問いかけることで、応募者の疑問を解消する他、真剣な姿勢を確認することができます。この質問によって、応募者はわからないことを問う時間ができます。応募者が尋ねたいことには、面接官として親切に答えておきましょう。

「こんなこと聞いていいのかな」と思うような内容にも面接官が丁寧に答えてくれた場合は、応募者の社に向かう気分は明るくなるでしょう。

中途採用における面接官の印象

中途採用において、応募者が良い印象を受けとることのできるよう、心がける面接官は素敵です。面接官は応募者にとって社の第一窓口です。これから採用され、しっかり働こうという意欲を持った応募者に、明るい雰囲気を伝えましょう。

応募者の採用結果が合格だろうと不合格だろうと、面接官の印象次第でその後味が変わります。

印象の良い面接官の特徴

印象の良い面接官には、明るく前向きな雰囲気を持つ特徴があります。また、応募者に対しての向き合い方が「その他大勢の中の一人」に対するものではなく、一人の応募者の志願を尊重し懐深く受け入れる姿勢を感じさせる、そんな面接官に当たった応募者は幸せです。

印象の悪い面接官の特徴

突き放すような印象、暗い印象などを与える面接官は、応募者に悪い印象を与えてしまいます。面接を受けにきた応募者は、面接官にとっては大勢の志願者の中の一人ですが、応募者にとっては面接官はただ一人、人生を左右するほどの強い想いを抱いて臨みます。

せっかくの一期一会ですから、ぜひ悪い印象は払拭し、良い雰囲気の面接時間をお作りになってください。

中途採用時の面接官としての役割を理解しましょう

中途採用だろうと新卒だろうと、有望な人材を集めることは社にとっての重要な項目であり、面接官は最初の窓口として応募者を迎える、その役割を課せられた方です。

中途採用という形をとって、非常に優秀な人材が面接に訪れることもあります。面接官として社に貢献する逸材を見極め、確実に獲得しましょう。「あの人が面接官でよかった」と後から感謝とともに思い返される面接官になることができたなら、とても素敵です。

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