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2019年09月22日

内定ブルー・内定辞退に陥る原因3つ|内定ブルーによる内定辞退を防ぐには

毎年のように内定辞退者が出て頭を悩ませているという企業も少なくないことでしょう。内定辞退の理由はさまざまですが、内定ブルーに陥ることも大きな原因のひとつです。この記事では内定ブルーによる内定辞退を防ぐ方法についてご紹介しています。

内定ブルー・内定辞退に陥る原因3つ|内定ブルーによる内定辞退を防ぐには

内定ブルーとは

せっかく時間も労力・コストもかけて採用活動を行ったのに、毎年のように内定辞退者が出てしまうことに頭を悩ませている企業も少なくないことでしょう。

内定辞退の大きな理由のひとつが、内定ブルーに陥るということです。

内定ブルーとは就活生や転職者によく見られる現象で、内定が決まった途端「本当にこの会社に入社してよいのだろうか」と不安や迷いを感じ、ネガティブな感情に囚われてしまう状態を意味します。

内定ブルーで内定辞退に陥る原因3つ

企業側としては、内定ブルーに陥った内定者に辞退をされてしまっては今までの採用活動が水の泡になってしまいかねません。

内定辞退を防ぐためには、その大きな原因のひとつである内定ブルーについて正しく知ると同時に、そもそもなぜ内定ブルーに陥ってしまうのかを理解する必要があります。

ここからは内定ブルーに陥って内定辞退へと至ってしまう主な原因・ケースをご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

内定ブルーで内定辞退に陥る原因1:自分に自信がない

内定ブルーに陥って内定辞退に至る原因としてまず考えられるのが、自分に自信がないということです。

ネガティブな性格をしていたり自己肯定感が低い人物は、内定の通知をもらうと喜びよりも「自分なんかがこの会社に入社して本当にやっていけるのだろうか」と不安を感じ、たちまち内定ブルーに陥ってしまいます。

他の内定者が優秀であればあるほど劣等感を刺激され、内定ブルーに陥る人も出てくることでしょう。

内定ブルーで内定辞退に陥る原因2:本当にこの会社でいいのか

「本当にこの会社に入社してしまってよいのだろうか」と迷いを感じるというのも、内定ブルーによって内定辞退に至ってしまう原因のひとつとして挙げられるでしょう。

第一志望の会社ではなく第二・第三志望の会社からしか内定が得られなかった応募者の場合は特に、内定をもらっても心から喜ぶことができず、入社に迷いや戸惑いを感じてしまいがちです。

また、会社に大きな魅力が感じられないことも要因となりえるでしょう。

内定ブルーで内定辞退に陥る原因3:周りの意見

内定ブルーで内定辞退に陥ってしまう原因のひとつとして忘れてはならないのが、周囲の意見に影響を受けたからということです。

内定者本人は内定を得て喜んでいたとしても、両親や友人、大学の教授などから否定的な意見を言われて内定ブルーに陥り、「やっぱりこの会社に入社するのはやめよう」と内定辞退に至る内定者も少なくありません。

内定ブルーと内定辞退を防ぐためには、内定者の家族などにも目を向ける必要があります。

内定ブルーによる内定辞退を防ぐには

採用活動にはお金も時間も労力もかかります。せっかく内定を出した相手に内定辞退をされてしまっては、それまでのプロセスが無駄になってしまうだけでなく、採用・人事計画が崩れてしまいかねません。

だからこそ、内定ブルーにもっと注意を払い内定辞退を防ぐ対策を行う必要があります。

ここからは内定ブルーによる内定辞退の対処法をご紹介していきますので、人事・採用担当者の方はぜひご一読ください。

面接の時のイメージ

内定ブルーになる理由のひとつとして考えられるのが、面接時の面接官の印象があまりよくなかったということです。

面接の雰囲気や面接官の印象によって内定ブルーになるかどうかが大きく左右されることもあるため、面接時のイメージをよくすべく、面接官向けの研修を徹底して行いましょう。

圧迫面接をしないのはもちろんですが、企業にポジティブなイメージを持ってもらえるような面接の仕方を考える必要があります。

内定者専用サイトの導入

内定者専用サイトを導入するというのも、内定ブルーによる内定辞退を防ぐ対策として効果的です。

内定者専用サイトを導入すれば内定者が入社するまでのフォローを行うことができるだけでなく、交流機能を通じて内定者同士のコミュニケーションの促進を図ることができるため、それを通じて入社を控えた不安や悩みなどを適切に解消することができます。

業務の効率化にもなるので、ぜひ導入を検討してみてはどうでしょうか。

疑問や不安をすぐに解決できるSNSやグループサービス

入社に関する疑問や不安を抱えた状態のまま内定者を放置してしまうと、内定者は高確率で内定ブルーに陥ってしまいますので、対策としてはSNSやグループサービスを活用してフォローを行うのがおすすめです。

最近だと、たとえばLINEのグループトークやその他のグループチャットを利用して内定者同士の交流を促したり、悩みや疑問を気軽に相談してもらえるような環境作りを進めている企業が増えています。

内定承諾後のフォロー

内定ブルーによる内定辞退を防ぐためには、内定承諾後に適切な形でフォローを行うということも不可欠でしょう。

上司がいきなり出てきてしまうと内定者は自分の不安や悩みを気軽に相談できず内定ブルーに陥りやすいので、年の近い先輩社員をピックアップしてメンター制度やシスター・ブラザー制度などを実施してみてはいかがでしょうか。

また、転職者の場合には同じく転職経験者のある先輩社員にフォローさせるのもおすすめです。

懇親会などのイベント

懇親会などのイベントを開催するというのも、内定ブルーに陥った内定者による辞退を防ぐための方策のひとつとして挙げられるでしょう。

懇親会やフランクな形でコミュニケーションが取れる内定者交流会などを定期的に開催することで、内定者同士で横のつながりができるだけでなく、先輩・上司との縦のつながりもでき、会社に対して愛着や安心感などのポジティブな気持ちを持たせることが可能です。

社内や施設などの見学会

内定ブルーによる内定辞退を防ぐための方法のひとつとしてご紹介したいのが、社内や施設などの見学会を行うということです。

会社についてよく知らないことが入社への不安につながることも多く、逆に言えば社内や施設を見学することで会社についての理解を深めることができれば、入社に対する不安や悩みを防ぐことができます。

内定者を決定したならば、ぜひ積極的に見学会を開催してみてください。

採用計画で見直すポイントを理解する

採用計画で見直しを行う必要があるポイントを正確に把握するというのも、内定ブルーが原因の内定辞退を防ぐためには必要な方策として挙げられるでしょう。

企業と内定者との間にミスマッチが生じていると内定者は「入社してもやっていく自信がない」と内定ブルーに陥りやすくなるため、ミスマッチが生じそうな人物の採用に慎重になるなど、採用計画を見直して改善点を見つけることが大切です。

募集した掲載内容の確認

内定ブルーによる内定辞退者が一向に減らない場合には、募集した掲載内容に問題点がある可能性がありますので、よく確認を行ってみましょう。

募集要項では自社の社風や職場環境・業務内容などが応募者によく伝わらず、応募者は自社に対するイメージが不明瞭のまま面接を受けている可能性もあるからです。

内定ブルーに陥るのを防ぐためには、掲載内容の問題点・改善点を見つけ、適切に変更を行うことが必要になります。

ホームページやネットの情報

ホームページやネットに掲載されている情報が不十分で不明瞭である場合も、内定ブルーによる内定辞退を招くことになるでしょう。

ホームページやネットに掲載する自社の内容をより豊富に充実させること、実際に自社に入社をして働いている先輩社員の「声」や「経験談」を掲載することなどで、自社に入社した時のイメージをよりポジティブかつ具体的に持ってもらえるようになるはずです。

内定ブルー・内定辞退対策企業事例

無名の中小企業だけでなく、大手の有名企業であっても内定ブルー陥った内定者による辞退に頭を悩ませています。

そんな中で、積極的に内定ブルーと内定辞退対策に乗り出している企業も増えつつあります。

ここからは、内定ブルーが原因の内定辞退への対策に積極的に取り組んでいる企業事例をご紹介していきますので、ぜひ参考としてご覧になってみてください。

サイボウズ株式会社

内定ブルーによる内定辞退対策に取り組んでいる企業としてまずご紹介したいのが、サイボウズ株式会社です。

サイボウズ株式会社では内定者同士の横のつながりを深めるためのワークショップや、先輩・上司との縦のつながりを深めるための懇親会に加えて、内定者の親を取り込むための会社参観日を設けて内定ブルー対策を徹底しています。

株式会社ジェイック

株式会社ジェイックは、他の企業と比べて内定辞退者が極端に少ないことで知られています。では、その秘訣はどこにあるのでしょうか。

株式会社ジェイックでは他の企業と同様に、社内イベントを開催して内定者との交流を図っていますが、内定者に負担をかけないように回数を多くしているわけではありません。

内定者の誕生日などに連絡を入れたり、懇親会翌日に電話をかけるなどきめ細かいフォローを行っています。

クックパッド株式会社

クックパッド株式会社も、内定ブルーを防いで内定辞退者を減らした企業として知られています。

クックパッド株式会社では肩を張らずに参加できる内定者研修を実施していることで有名であり、たとえばトランプカードを使って内定者同士が楽しく交流できるようにしたり、自社とのマッチ度を測るなどの他にはない工夫をしています。

マルホ株式会社

数ある企業の中でも、マルホ株式会社は特に内定者へのフォローが手厚いことで有名です。

「なぜ自分が選ばれたのかわからず、入社に向けて自信が持てない」という学生が内定ブルーに陥るのを避けるため、内定者のどのような点を評価して内定を出したのかを個別面談でフィードバックするようにしています。

MHソリューションズ株式会社

「入社してやっていけるか不安」という内定者のために、MHソリューションズ株式会社では、スマホアプリを導入してわかりやすくて楽しめる内定者研修を実施しています。

また、基本的なマナーや知識についても基礎から丁寧に教えているため、内定者の不安を解消することにつながっていると言えるでしょう。

株式会社パソナ

株式会社パソナも、内定ブルーによる内定辞退対策に積極的な企業のひとつです。

株式会社パソナでは内定者の教育・研修のためにe-learningを導入しており、内定者が自分の都合に合わせて自由に研修を受けて入社に向けて自信をつけるための機会を提供しています。

内定ブルーで内定辞退に陥ることがないよう企業全体で内定者の受け入れ準備が必要

今回は内定ブルーによる内定辞退の原因とその対策についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

内定ブルーによる内定辞退が出てしまうのはとてももったいないことですので、内定者が内定ブルーに陥らないように企業全体で内定者のフォローやバックアップに向けて取り組みましょう。

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