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2019年11月27日

フリーエンジニアの年収は低い?高い?一般エンジニアとの比較

フリーエンジニアの年収は低い?高い?一般エンジニアとの比較

フリーエンジニアの年収は低い?高い?一般エンジニアとの比較
目次

    職業や仕事を選ぶ上で、欠かせない要素が収入。やはり、収入が多い仕事や職場で働きたいものですよね。

    今回は、企業に属して働く一般エンジニアと、フリーエンジニアの年収について、ご紹介していきます。安定して稼げる印象がある一般エンジニアと、仕事を選んで自由に働けるイメージのあるフリーエンジニアの年収では、どのくらいの差があるのでしょうか?

    一般エンジニアとフリーエンジニアの平均年収

    企業で働いている30代エンジニアの平均年収は、551万円~662万円というデータがあります(※1)。一方、フリーエンジニアは、人によって年収の差が大きく、400万円未満の人もいれば、1000万円以上という人もいます(※2)。

    更に細かく!一般エンジニアとフリーエンジニアの年収

    まず、企業に所属して働いている「一般のエンジニア」の平均年収についてご紹介し、次に「フリーエンジニアの平均年収」について見ていきます。

    一般のエンジニアの平均年収

    30代前半30代後半
    ソフト系エンジニア550万円660万円

    2015年秋に、30代前半(30~34歳)の各エンジニア832人を対象に取った平均年収のアンケートでは、「ソフト系エンジニア」が550万円という結果でした。企業の場合、年齢や勤続年数によって年収が増加するケースもたくさん見られます。その為、35~39歳の30代後半になると、「ソフト系エンジニア」が660万円と、平均年収も大幅にアップします(※1)。

    フリーエンジニアの平均年収

    平均年収割合
    400万未満44%
    400万〜700万未満22%
    700万〜1000万未満26%
    1000万円以上7%

    では、フリーエンジニアはどうでしょうか。2014年5月に公開された、フリーエンジニア30名を対象にしたアンケートでは、年収400万円未満が44%、年収400万円以上700万円未満が22%、次いで年収700万円以上1000万円未満が26%、1000万円以上が7%という結果になっています(※2)。

    回答者の年齢は、30代後半が43%、30代前半が23%となっており、全体の66%が30代となっています。

    結局、どちらが稼げるのか?

    これらの結果を比較すると、やはり一般のエンジニアは、安定した収入を得ているように感じられます。また、勤続年数や年齢に応じて、年収アップが期待できる点も、心強いですね。

    しかし、一般エンジニアの年収は、残業代が含まれた金額であるという点も、考えなくてはなりません。残業代や残業時間のルールは、企業によってさまざまですが、30代前半のエンジニアの場合は、年収の13%程を残業で稼いでいるというデータもあります。

    一方、フリーエンジニアは、年収400万円以下が約半数という結果になり、一般エンジニアよりも、収入が安定していない印象を受けます。しかし、一般エンジニアと比較すると、労働時間を自由に設定している為、時間あたりの業務の報酬が一般エンジニアよりも低いとは限りません。

    また、年収700万円~1000万円以上という、一般エンジニアの年収以上を稼ぐフリーエンジニアも少なくないので、「フリーエンジニア=年収が低い」というわけではありません。

    フリーエンジニアの場合は、個人の実力や仕事の見つけ方によって、年収は高くも低くもなります。その為、一般エンジニアとフリーエンジニア、どちらが稼げるかは、能力次第と言えるでしょう。

    [参考資料]
    ※1:「30代エンジニア832人で考察する今どき年収実態|Tech総研
    ※2:「自由エンジン フリーランスエンジニアの平均年収はどれくらい?

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