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固定給制のメリット5個・デメリット5個|固定給制が向かない職業3つ

初回公開日:2019年10月10日

更新日:2019年10月10日

記載されている内容は2019年10月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

売り手市場の現代日本だからこそ望まれるのが固定給制のお仕事です。今回は固定給制の具体的なメリットを5つ紹介し、固定給制ならではのデメリットも5つ紹介いたします。それ以外にも、固定給制が向かない仕事とはいったいどのようなお仕事なのかも解説していきます。

固定給制のメリット5個・デメリット5個|固定給制が向かない職業3つ

売り手市場においては固定給制を望む人が多い

いろんな場所で働き方改革の考え方やありかたが浸透した結果、労働者側も働き方とは何であるのかを深く意識する人も増えました。その結果誕生した答えの一つが、毎月安定してもらえる固定給制を主体にする仕事に転職することです。

固定給とはいわゆる毎月決まって支給される給与の事であり、営業などはこれに歩合制が加わって支給される金額が変動することもあります。これが完全歩合制ならば歩合制のみとなるでしょう。

固定給制のメリット5個

固定給制が強く望まれる最大の理由はそのメリットが自分にとって非常にプラスに映るからです。具体的にどのような部分に惹かれているのかをご説明していきます。

その中で非常に魅力的に映るものがあったのなら、あなたも固定給制の仕事を選ぶことを真剣に考えるべきです。

固定給制のメリット1:給料が安定している

固定給制のメリットはとにかく収入が安定しやすい傾向にあるということです。完全固定給制ではなく固定給と歩合給の組み合わせでも、固定給の部分があることで最低限度はもらえるという安心感があります。

この場合は固定給の部分が最低基準に設定されていることもあるので注意が必要です。これが完全な固定給制となると体調不良で会社を長期離脱することになっても賃金が固定しているので安心できるでしょう。

固定給制のメリット2:色々なことの計画が立てやすい

固定給制はいくらもらえるのかのめどが非常に立てやすいので、何歳までにいくら貯めるといった計算もしやすくなります。歩合制になると波が激しく将来の見通しがたたないことが多いのですが、固定給制なら予想が可能です。

安定した生活を送って将来予想もしやすい状況に自分を置きたいという人にとっては、さまにこの固定給制は大きなメリットのある給料制度に見えてくるでしょう。

固定給制のメリット3:精神的に安心できる

世界はかなり激動の時代に突入していますし、年金などを含めて安心できない材料ばかりが転がっています。それ故に安定した収入が確保できて将来の計画を立てやすい固定給制は精神安定剤としても強力となってきます。

1年後や3年後といった未来ならある程度は見えたとしても、10年後や20年後はどうなっているのか不安で仕方がないという人は固定給制の仕事を選んでしっかりと貯蓄すると目に見えて精神が安らいでいくでしょう。

固定給制のメリット4:チームワークが発揮されやすい

完全歩合制の場合は成績によって給料が大きく変動するので、だれよりも成果を出すために同じ職場の仲間であっても出し抜かれるケースがあります。

歩合制だとお互いがフォローし合う仲間というよりも同じ場所にいる敵やライバルという考え方を持たれやすいです。しかし、固定給制の場合はこのように職場の人間関係でピリピリすることが少ないので、仲間意識も出やすくチームワークが発揮されやすくなります。

固定給制のメリット5:家庭を持ちやすい

完全歩合制では固定給が存在しないので、実績がゼロになってしまった月は給料もゼロになります。ひとり身で貯金があるなら気にすることなく行動できますが、他の人からは不安定に見えて安心できません。

逆に安定性が非常に高い固定給制の仕事に就いている場合は、何かあったときでも無収入になることはありませんので、他の人たちから見てもこの人と一緒なら何かあっても大丈夫と判断してくれます。

固定給制のデメリット5個

このように固定給制ならではのメリットが存在しているのですが、固定給制ならではのデメリットも存在します。このデメリットが予想以上にきついという人は固定給制を選ぶのはス有数したほうがいいでしょう。

上昇志向が強い人にとってはこの固定給制が足を引っ張る可能性が高いので、自分の性格もしっかりと加味して判断してください。

固定給制のデメリット1:成果がすぐに給料に反映されない

固定給制は歩合制と違い他の人たちと成績がかなり良い状態が続いても給料がほとんど同じ状態になることが多いです。この努力した結果はのちに給料アップやボーナスとして反映されることもありますが、今すぐ成果として出ることは少ないです。

これが完全歩合制の場合は努力すればするほど成果として出てくるので、1ヶ月の収入も大きく異なってくるでしょう。働く意欲が強い人はそれ故に歩合制を選択する人もいます。

固定給制のデメリット2:一時的な高額の報酬が期待できない

休みの期間もなくできる限り働いてその月の収入をがっつりアップ、ということは固定給制ではほとんどできませんので一時的な高額の報酬は期待できないと考えたほうがいいです。

固定給制と残業代は別という会社も多いので、忙しい月は残業代が多くなり給料が多少アップすることもありますが、狙って残業することは実際には難しいでしょう。狙って給料を上げることは固定給制ではかなり難しいです。

固定給制のデメリット3:モチベーションがアップしない

いくら努力しても成果としてなかなか出ないことがある固定給制なので、働くためのモチベーションが低下してしまう人もいます。いわゆる「いくら努力しても他の人と給料が一緒なら努力する必要はない」という考え方です。

この努力の結果や成果として表れやすいのが歩合制の給料なので、仕事をする上でのモチベーション維持は歩合制と比べるとどうしても固定給制のほうが低くなってしまいがちです。

固定給制のデメリット4:固定給制のほうが自由度は低い

完全歩合制の場合は営業先を回った後に直帰することもありますし、自分の仕事の進み具合に合わせて自由に行動できることが多いです。この自由な働き方が固定給制とは正反対になっていることが多いので、自由度は低いでしょう。

歩合制の場合は成果を出すことができればある程度は自由が許されることが多いのですが、固定給制は安定している代わりに自由度が低くなってしまいがちです。

固定給制のデメリット5:固定給制でも不安定なケースがある

安定しているとみられがちな固定給制ですが、年俸制となっているスポーツ選手のようにとっても不安定なケースもあります。

サッカー選手や野球選手は一部の花形プレイヤーなら億単位で給料がもらえますが、なかなか花が咲かないで活躍できない選手はいつ首になるのかわからない恐怖と戦いながら安い給料で働き続ける必要があるでしょう。

固定給制が向かない職業3つ

この固定給制に適している仕事や逆に固定給制に適していないけど歩合制に適している仕事がありますので、それを理解してからその業界に飛び込むのも正解でしょう。

わかりやすいものとして、個人の能力や働きが成果に大きく影響することが多い仕事は固定給制ではなく歩合制に適しているといわれています。営業マンが最もわかりやすいでしょう。

固定給制が向かない職業1:保険の営業

保険の営業や不動産営業といった営業業務は一人一人の能力にかなり依存しているので、固定給制ではなく歩合制に適しているといわれています。

営業職のイメージがある人でも、給与システムがどのようになっているのか見えていない人が多いので、営業マンになる人は注意したほうがいいです。歩合制なので、比較されることも多くメンタル的に比較されることがきつい人は厳しくなります。

固定給制が向かない職業2:車の販売

車の販売も保険の営業や不動産営業と同じようにその人の話術や交渉術が大きく左右される仕事になりますので、固定給制ではなく歩合制に適しているといわれています。

実力主義の世界になっているのが自動車ディーラーなので、飛び込む場合はそれ相応の自信と覚悟が必要になるでしょう。安定した仕事を求めている人は要注意です。

固定給制が向かない職業3:美容関係

一人一人の顧客を相手とする美容関係のお仕事もその人個人の力量によって固定客をゲットできるのかどうかが大きく左右されるので、歩合制になっていることが多いです。

ネイルサロンのスタッフやフリーランスのデザイナー、そして理美容師やエステティシャンなど美容関係の多くが歩合制になっている傾向があります。

固定給制のメリットとデメリットを十分に理解しましょう

固定給制にはこのようにメリットとデメリットがありますので、自分にとって何が一番重要なのかを判断する材料として使ってください。

できる限り安定した給料を欲している方にとっては固定給制のメリットは光りますし、逆に自分の技術に自信があってできる限り縛られたくないという人は歩合制の仕事のメリットが光ります。どちらのメリットやデメリットもわかったうえで仕事を選びましょう。

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