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履歴書に職歴が書ききれない場合の対処法|省略可能な職歴は?

初回公開日:2017年03月14日

更新日:2018年04月19日

記載されている内容は2017年03月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

職歴が多い場合、履歴書に書ききれないなんてことがあります。単純に履歴書を2枚に増やして書けばいいなんて思ってませんか?それではせっかくの職歴も、採用担当者への印象があまり良くありません。書ききれない職歴をどう対処すべきかをまとめましたので参考にしてください。

履歴書に職歴が書ききれない場合の対処法|省略可能な職歴は?

履歴書に職歴が書ききれない場合の対処法

履歴書と職務経歴書の2つの書類に分けて書く。

履歴書の職務欄に職歴が書ききれない場合は、職務経歴書に職歴を書く方法があります。

・履歴書
・職務経歴書

履歴書に書ききれない職歴を別紙の職務経歴書に書くようにします。間違っても、同じ履歴書を2枚に分けて職歴を書くようなことがないようにしてください。職務経歴書は職歴をいくらでも書く事ができるので、書ききれないということはありませんので、企業側の採用担当者は、履歴書と職務経歴書を合わせて見ることで、経歴を詳細に確認することができます。

履歴書の職務欄に書ききれないほどに多い職歴の場合は、職務欄には”職務経歴書を参照”と一言添えて、別紙の職務経歴書に全てまとめるようにしても見やすいかもしれません。また、どこの部署に所属などの詳細な情報については、職務経歴書に記載すべきです。履歴書の職務欄は、学歴も書かなければならず限られた行数しかないため、そこに入社、退社の情報以外に詳細な情報を盛り込むとすぐに行数が足りなくなってしまいます。履歴書に書く情報はシンプルに書くよう、職務経歴書には詳細に書くよう心掛けてみてはいかがでしょうか。

また、以前の職場の事業内容、従業員数、等の詳細については、職務経歴書に記載してください。誰もが知っている大企業であれば、そこまで詳細に必要ではないかもしれませんが、知る人ぞ知る企業であれば、詳細な事業内容や企業規模を記載することで、採用担当者に詳細が伝わりやすくなります。

省略できる職歴は記載しない。

履歴書の職務欄に今までの職歴を書ききれない場合は、応募している職種に関連する職歴を履歴書の職務欄に記載し、「※詳細については別紙職務経歴書に記載」と一言書いて、別紙の職務経歴書に書ききれない部分の詳細な職歴を書くという方法もあります。

履歴書に記載された職歴で、採用担当者が知りたいのは、その会社にとって必要な実務経験の有無確認であって、関係のないことはあまり重要ではありません。

そこで、履歴書内の職務欄には、履歴書を提出する職種に関連する職歴のみを記載することで、採用担当者にも見やすく、アピールしやすい履歴書となります。履歴書を書くときには、自分のアピールポイントが何か、今までの経歴で押したいものは何か、を頭において書く事が大事です。さらに、その履歴書を手にとった企業側の採用担当者が、アピールポイントを目に留めやすいようにということまで考えて書ければ理想的な履歴書となるのではないでしょうか。

履歴書に職歴を書ききれないと思う前に、まず下書きをする

履歴書に職歴を書ききれない対処法ですが、大前提として心がけるべきことがあります。それは、下書きを書く事です。履歴書に職歴をいきなり書いてしまうと、途中で書ききれないとわかって、もう一度最初からやり直しなんてことになりがちです。まずは、職歴を書く前に、下書きを書くようにしましょう。下書きをすれば、全部で何行になるのか、省略できる職種はあるかなどを吟味しつつ書く事ができますし、履歴書と職務経歴書に分けて書く場合も、前もってどのように書けばバランスが良いかがわかるので、書き直しなどの二度手間もなくなります。

履歴書に職歴を書ききれない場合に、書き方を工夫する。

履歴書に職歴を書ききれない場合の対処法として、最後の一行だけ書ききれないなんてことがあるかと思います。その場合は、たった一行のために別用紙を用意するなんてことなく切り抜ける方法があります。履歴書に職歴をギリギリまで省略して書いて、それでも最後に1行足りなくて書ききれなくて、「以上」の文字が書けないという場合は、以下のように書きます。

平成△年  ○○株式会社 入社
平成▲▲年 ○○株式会社 一身上の都合により退職     以上

できるだけ簡潔に職歴をまとめることはもちろんですが、不要な一枚なのに一行だけのために別紙を用意して書かれていると、あまり機転の効かない人という悪印象を抱かれかねません。面接で確認される履歴書はその後の運命を左右するものですので、ほんの少しのことでも、最も読みやすく簡潔で印象の良いものに仕上がるようにしたいですね。

履歴書に職歴が書ききれない場合は、転職者用履歴書に書く。

履歴書に職歴を書ききれない場合に、転職者用の履歴書を選択するという方法があります。

・転職者用履歴書

転職者用の履歴書は、通常の履歴書に比べて職務欄の行数が多く設けられています。そのため、通常の履歴書では職歴を書ききれないという方でも、転職者用履歴書ではきちんと書ききれる場合が多いです。但し、それでも職務欄が足りないという方は、職務経歴書に書いた方がいいでしょう。また、転職者用履歴書には、職務経歴書を添付されているものもありますので、別紙に詳細の履歴を書くという書き方でもいいかもしれません。

履歴書に職歴を書ききれない場合、学歴が多い人は学歴部分を省略する。

履歴書に職歴を書ききれない場合の対処法ですが、履歴書の職務歴欄には学歴と職歴を一緒に記載することになっています。そのため、職歴用に行数を設けるために、義務教育までの学歴を省略して、義務教育より先の学歴のみを記載するという方法もあります。義務教育部分を省略することで、通常なら履歴書の職務欄に職歴を書ききれない場合でも、4~6行程度余計に書くことができるため、若干行数が足りない場合など、1枚に収めることが可能になることも有り得ます。

また、義務教育部分が評価に影響するということはあまり考えられず、より見やすい履歴書になるかもしれません。但し、省略してもなお職歴を書ききれないという場合は、別途職務経歴書に書く事をお勧めします。

履歴書に職歴が書ききれない場合の職務欄の書き方ポイント

履歴書の職務欄は行数が限られていますので、書ききれないという場合もあります。別紙の職務経歴書に書けばいいのですが、簡略化して見やすく書く事は相手方への好印象にもつながります。また、書き方を気をつけるだけで行数が省略できるかもしれません。そこで、職務欄の書き方のポイントを以下にまとめましたので、参考にしてください。

会社名は略さず、正式名称を記入。

職歴に書く会社名は、略すことなく正式名称を記載してください。例えば、取引先では通用しているアルファベット頭文字(例:TTS、KCS 等)で記載などしないようにしてください。”株式会社”なども必ず入れて、○○株式会社なのか、株式会社○○なのかもしっかりと確認して正式名称を書いてください。

また、「(株)」などの略称で書かずに、必ず「株式会社」と書いてください。「(有)」も同様で「有限会社」と記載してください。

会社名の中に「國」や「學」などの旧漢字が入っている場合は、ホームページやパンフレット上でその企業名が旧漢字だった場合は、履歴書上も旧漢字で記載しましょう。

また、入社当時と現在の会社名が違う場合は、以下のようにカッコ書き内に現在の会社名を書きます。

(例) 株式会社○○ (現・株式会社△△)

基本的に職歴はすべて記入する。

履歴書の職務欄に記載する職歴としては、基本的に今までの全ての職歴を記入します。但し、詳細を職務経歴書に記入する場合は、履歴書については多少の省略も必要となります。あまりに詳細な職歴を履歴書の職務欄に書いてしまうとアピールしたい部分の印象が薄くなってしまい逆効果ですので、どの職歴をアピールしたいか、という点をよく考えてピックアップしてみてください。そのように書いていくことで、履歴書に書ききれないほどの多い職歴の中で、特にアピールしたい部分をうまく採用担当者に印象づけることができます。

また、職歴に部署名を書くことは任意となりますが、企業の各部署での役割や経験が全く違うような場合は、より詳細に部署名を記入することで、今までの経験が応募した企業にマッチすることをアピールできます。そのため、前職の部署がアピールポイントだった場合は、「○○株式会社 入社」のみよりも「○○株式会社 営業部 入社」というように、部署名を詳細に書くことで採用担当者へのマッチ感を伝えることができます。一行に納めれば、特に行数が余計になってしまうこともありませんし、自然なアピールができるので検討してみてはいかがでしょうか。

職務欄の「学歴」から「職歴」への移行部分について。

履歴書の職務欄には学歴と職歴を書かなければならず、学歴と職歴を記載する部分は同じですので、最初に学歴を書いて、それ以降に職歴を記載することになります。その場合、学歴を記入した後に1行あけて、中央に「職歴」と記入します。なお、職務欄に職歴が多すぎて書ききれない場合は、前述にあるように省略できる学歴部分を書かない(義務教育部分)という方法もあります。

「退職」なのか「退社」なのかなど記載方法について

履歴書の職歴に「退社」と書くべきか、「退職」と書くべきかと迷っている方がいらっしゃるかもしれませんが、この使い分けについては神経質になる必要はありません。一般的には、会社を辞める場合は「退社」、勤務先が公務員のような会社組織でない場合は「退職」と記載する方が多いようですが、採用担当者にきちんと伝わればどちらでも大丈夫です。

また、病院に勤めていた場合は、社員ではなく職員ですので「入社」ではなく「入職」となります。銀行の場合は「入行」、省庁の場合は「入庁」、テレビ局の場合は「入局」となります。

派遣社員の方の職歴の書き方

派遣社員の方は、派遣元の会社から働く会社へと派遣されて働いています。そのため派遣社員は派遣元社員ということになりますので、履歴書の職務欄に職歴を書く場合は、以下のように書きます。

平成18年 4月  株式会社○○に派遣登録し、派遣先として以下の業務に従事
平成18年 4月  株式会社●●  △△事業部
平成19年 9月  株式会社△△  ○○事業部

このように派遣社員として働いていたことがわかるように書き、採用担当者が応募者の雇用形態をすぐに把握できるようにします。

アルバイトやパートの経験は基本的には書かない。

学生時代のアルバイトやパートの経歴は、履歴書の職務欄には基本的には記載しません。しかし、書ききれないほどの職歴がない場合で、応募した職種に関連したアルバイトであったり、有利な経験である場合は、記載してみても良いかもしれません。但し、その場合はアルバイトとわかるように書きます。

平成20年 4月  株式会社○○工業  入社(アルバイト)
平成21年 3月  株式会社○○工業  一身上の都合により退社

カッコでアルバイトの記載をすることで、採用担当者にも伝わりやすくなります。

履歴書の職歴の書き方でも企業側へのアピールができる。

いかがでしたか?履歴書の職務欄に職歴が書ききれない場合の対処法と、職務欄への書き方の注意点をみてきて、履歴書の職務欄なんて、ただ今までの履歴を並べて書けばいいと思っていた方も、応募した企業へのアピールができる箇所であるということがわかっていただけたのではないでしょうか。

採用する側も、転職の場合は学歴よりも職歴を重要視します。転職の場合は、採用する企業にとっての即戦力となるか否かが採用の重要ポイントだからです。

今回記載したことを参考にしていただき、採用担当者に見やすく理解しやすく、しっかりとアピールできる良い履歴書を作成して、より良い就職活動に役立てていただければ幸いです。

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