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ショップ店員の給料や年収・仕事内容|ショップ店員になるには?

初回公開日:2017年03月14日

更新日:2017年05月02日

記載されている内容は2017年03月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

この記事ではショップ店員の仕事について書いていきます。華やかなイメージのショップ店員ですが、「ノルマがある」「話しかけても煙たがられて無視される」など一部ではキツイ、、という声も聞かれます。実際のところはどうなのでしょうか。

ショップ店員の給料や年収・仕事内容|ショップ店員になるには?

ショップ店員の給料・年収

さて、行きつけの服屋があるかたも多いと思います。しかし、そこでは働いている店員についてどれくらい知っていますか?そんな気になるショップ店員の実態を書いていきます。働く際にもっとも重視するのが給料や年収ですよね。しかしショップ店員って忙しそうにしているのか、はたまた暇そうにしているのか、いまいちよくわかりません。忙しいなら給料は高くあってほしいですし、暇を持て余しているのなら多少は大目になりますよね。ではまずはそんなショップ店員給料と年収についてみていきましょう。

実際のところ、ショップ店員の給料はあまり多くはありません、手取り16.万円ぐらいや、スキルが必要とされる高級アパレルショップでも最初は良くて20万程度でしょう。しかし、これでは一般的な会社員と大差ありません。顧客を何人も持ち、毎月の売り上げノルマを達成といったいわゆるカリスマ店員には、賞与が出るお店や会社もあります。賞与自体にもいくつかランクがあって数千円の人もいれば、何万と支払われる人もいます。

基本給は低めでもそのような面で評価してくれる会社を選べば少し余裕を持った生活をすることができるでしょう。給与は何となくわかったけど肝心の年収はと言いますと、ショップ店員の平均年収は250万~300万円後半といわれています。240万円しかもらっていない人もいれば、350万円以上もらっている人もいます。

なぜここまで差が出てしまうのかというと、ノルマ達成の賞与のほかに、ボーナスの額に差があるからです。しかも、このボーナス、出るお店と出ないお店があります。ボーナスの有無で年収もざっと50万円以上は変わるので、履歴書を送る前にきちんと調べておきましょう。

社員割引

さてこれまで見てきたとおりで決して高給取りとはいえないショップ店員ですが、その給与額を補う制度があります。それが社割と呼ばれている社員割引です。この社員割引は店舗で販売されている商品を定価の3割から6割引きで購入することができるお得な制度で、大きなショップになると、自分の働くブランド以外の系列店ブランドの物までお得に買うことができます。

また、百貨店内に入っているショップ勤務の場合は、その百貨店の社員割引を使えたりすることもあります。洋服や生活雑貨などをお得に購入することで、月に数千円から数万円の節約になる、まさにショップ店員ならではの待遇です。この点に惹かれて志望する方も少なくないのではないでしょうか。しかしこれは個人経営のお店にもあるのでしょうか、また、いわゆる福利厚生はどうなっているのか。見ていきましょう。

大手ほど福利厚生が良い

個人経営のお店もあれば、全国にチェーン展開するショップもあります。そしてやはり規模が大きいほど、福利厚生などの待遇はしっかりとしています。大手アパレルチェーンを展開する企業では、女性社員の産休や育休明け、復帰後の時短勤務やシフト調整など、サポートを強化しています。きめ細やかな気遣いや接客を得意とする女性はショップにとっても重要な人材、外資系家具ショップなどではママスタッフのために託児所まで用意されています。女性ならば、出産後も一生働いていくことができるショップを選ぶ、というのも選択肢の一つだと思います。

ショップ店員になるには

さて、ここまで見てきた、ショップ店員の仕事や取り巻く環境。では実際にショップ店員になるにはどうしたらよいのか見ていきましょう。未経験者OKで資格は特になく、大事なのは笑顔とおもてなしの心です。ショップ店員になるのに、必要な資格はありません。なにせ求人誌などを見ていてもいかんせん人手不足なお店が多く、「未経験者歓迎」というお店がとても多くあります。

しかしいくら人手不足であろうとどんなお店でも大事にしているのが「笑顔」、そしてなによりも接客する際の「おもてなし」です。難しい仕事でない反面、差が付くのは気持ちの部分ということです。ショップ店員の就職先は就職先はアパレル、インテリア、雑貨など様々です。皆さんの多くはショップ店員と聞くと洋服を扱うアパレルショップや家具などを扱うインテリアショップをイメージしたのではないでしょうか。実際に働いている人の話を聞くと、やはり自分の好きなブランドや雰囲気で選ぶことが多いようです。

どこを選ぶか、実際に足を運んでみたりして検討するのもなかなか楽しいのではないでしょうか。しかし、いざ店に働くつもりで足を運んだらなんだか普段は意識しないようなところまで見てしまってはたして自分に勤まるのだろうか、そんな心配を胸に抱えている人もいるでしょう。そこで実際の仕事内容について書いていきます。

現場で学ぶことが多い

ファッション系の専門学校を卒業した人の多くが、ブランド店舗を運営する企業やメーカーへ社員として就職します。彼らの中には、ショップ店員として店長を目指す人のほか、バイヤーやプレス、デザイナー職を志望する人もいます。

しかしいざ期待を胸に本社勤務を希望しても、新卒採用だったりキャリアがない場合、まずは店舗勤務を命じられることがほとんどです。ショップ店員として働きつつ、様々な商品に触れることで、そのショップやブランドの商品知識を身に着け、お客さまの意見を聞くことでどんなものが求められているのかを把握していきます。ショップ店員での実務経験は、本社勤務をするにあたって必要不可欠な仕事なのです。

入社前に研修があるので安心

先程書いたとおりで、ショップ店員は「未経験歓迎」というお店も多いのです。それは何故かというと、入社前の研修がしっかりとあるからです。基本的な敬語や挨拶から始まり、声掛けのタイミング、ディスプレイ、レジ操作、など接客に必要な知識をレクチャーしてくれます。チェーン展開しているショップだと、こういった研修が用意されていることが多いのでアルバイト、社員問わず、初心者や未経験でも安心して働くことができるのです。

ショップ店員の仕事内容

ショップ店員とひと言でいっても、さまざま仕事内容があります。そこで実際のショップ店員のおおまかな仕事ないようを見ていきましょう。

ディスプレイ

お店にもよりますがディスプレイの陳列を店舗スタッフがやることも。雑貨も洋服も、どんな風に飾ればより魅力的に見えるか、考えながら並べていくのもショップ店員の醍醐味です。

品出し

本社などから届く商品を段ボールから出して、バックヤードや倉庫に保管する作業です。リストを見ながら商品は間違えていないか、数はどうかなどを検品していきます。どんなショップでも必要な作業で、アイドル時間(手が空いている時間)に担当になったスタッフがバックヤードなどで行ないます。

接客

ショップ店員の仕事のメインといえば、接客です。相談にのりつつ、おすすめ商品をセレクトし、販売をする。この接客が好きでないとショップ店員は務まらないといわれるほど、重要な仕事なのです。

 レジ打ち&包装

購入が決まったら、会計をし、包装をします。カード払いか現金払いかを確認し、会計作業をします。会計をするスタッフの横で別のスタッフが包装を担当することもあります。そして自宅用かギフト用かを確認し、専用の包装をします。中には凝った包装をするお店もあり、この包装も研修があるお店が多いようです。ほかにも細かな仕事は多々あります。しかしどれもさほど難しいことはなく、覚えてしまえば要領よくこなすことができるでしょう。

ショップ店員になろう

いかがでしょうか、今まで見てきたとおり華やかなイメージの裏側にはこういった現状があります。しかし、一般的な職場では体験できないような社員割引や、試着といったことはショップ店員だけの醍醐味でしょう。この記事を読んで一人でも多くの方のお役に立てていれば幸いです。

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