Search

検索したいワードを入力してください

2017年02月27日

褒めると誉めるの違い・相手を褒める言葉一覧|褒める男性の心理

褒めるって大事ってよく言いますよね。子供を褒めて伸ばすとか、部下を褒めて伸ばすとか。でも、どんな風に褒めればよいか分かりますか?意外と褒めるっていうのは出来そうで出来ない、そんな人もいると思います。今回は、褒めるテクニックについて考えてみました。

Noimg

褒めると誉めるの違い

ほめるには二つの漢字がありますよね?褒めると誉める、それぞれどんな使い方をすればよいと思いますか?実は褒めるも褒めるも意味は大体同じ、明確な違いはありません。

新聞や雑誌では褒めるが使われることが多い

一般的に新聞や公用文で使われるのは、「褒める」です。なぜ「褒める」が使われるかというと、常用漢字だからです。そして「誉める」の方は、常用漢字外なので、意味的にはほぼ同じなのですが、新聞等にはあまり使われないのです。

「褒める」と「誉める」の使い分け

では、まるっきり同じ使い方かというと、少しニュアンスに違いがあります。一般的に、子供や部下を対象とした場合は、「褒める」のほうがよいでしょう。それに対し、「誉める」は名誉や栄誉のような熟語に使われることから分かるように、大きな賞を取ったときなどに使えばよいでしょう。

なぜ褒めるか?

では、実際に褒めることについて、考えてみましょう。褒めることで、どんな効果が表れると思いますか?実は、褒めることで、相手だけでなく、あなた自身にも大きく影響するのです。

子供を褒めて伸ばす

人は誰しも褒められれば嬉しくなります。そして、褒められることにより、自信がつき、積極的になることが多いのです。特に子供は、純粋で、褒め言葉をそのまま受け入れることにより、飛躍的に成長することがあります。また子供は、褒めてくれる相手を好きになります。そして、それがあなたへの信頼へとなっていきます。

部下を褒める意味

また、あなたが上司で部下がいるなら、褒めることはとても大切です。もちろん、部下を伸ばすということで、褒めることは有効ですが、それ以上に重要な意味を持ちます。あなたが褒めることで、部下はあなたの味方になっていくのです。

褒めることで部下を味方にする

褒められて、喜ばない人は少ないでしょう。褒め言葉を軽く受け流す人でも、内心嬉しく思っているはずです。そして、自分を褒めてくれる人には、人間誰しも好感をもつものです。あなたが部下を褒めることで、部下はあなたに好感をもち、そのうちにあなたの味方になって行くことでしょう。

人を思い通りに動かす

あなたが部下と敵対していたり、敵視されていたら、円滑な業務推進には、おぼつかないことでしょう。しかし、部下があなたを慕い、あなたの味方だったら、職場の雰囲気はよく、それどころか、好感をもってる人の言うことには、積極的に従うことが多いはずです。そう、部下を思い通りに動かすためにも、褒めることは有効なのです。

具体的な褒め方

さぁ、褒めることの有効性が分かったところで、具体的に褒め方の練習をして行きましょう!えっ、褒めることなんて簡単、そう思っていますか?ではいくつかの事例で、考えてみましょう。

美人の女性の褒め方

とても美人で、スタイルのよい女性がいたとします。そんな女性のどこを褒めますか?顔?スタイル?そこを褒めてもよいですが、あまり有効ではないかも知れません。なぜかといえば、そういうところは、褒め慣れてるからです。

美しい女性は内面を褒めよう

では、どこを褒めればよいのでしょうか?それは、外見ではなく、内面を褒めるようにしましょう。気配りや性格、その人の行動を褒めてあげるとよいでしょう。例えば、字の綺麗な人なら字の美しさを褒めるのは効果的です。普段褒められていない、自分でも気づいていないところを探して褒めることが大きな効果を生みます。

疑り深い人への褒め方

次に、疑い深い人にはどう褒めますか?疑い深い人は、一度褒めただけでは、なかなか信じてくれません。そういう人には、何度も褒めてみましょう。「Aさんは、仕事が速いですね」これだけでは、不十分です。「今回も仕事が速いですね」「えっ、もう終わったのですか、あいかわらず早いなぁ」こんな風に繰り返し言われると、言葉が真実を増し、疑い深い人でも、信じてくれることでしょう。

自慢ばかりする人の褒め方

どこの職場にも、自慢ばかりする人がいます。なかなか生理的に受け付けない人も多いでしょう。自慢ばかりする人は、自尊心の強い人や、他人に自分を認めて欲しい自己顕示欲の強い人に多く見られます。そんな人には、そのまま認めてあげるだけで、褒めることになります。例えば、「いやぁ、昨日ゴルフで80で回ったよ!」と言われたら、「えっ、シングルプレイヤーじゃないですか。」と事実を言うだけでよいのです。うんざりして自慢話を聞くより、ただその話を肯定してあげるだけで、十分褒めることになります。

自信のない人の褒め方

プライドの高い人への褒め方は、さほど難しくありません。なぜなら彼らは、褒められることを欲し、褒められるだけで、満足するからです。それに対し、プライドの低い人、自信のない人への褒め方には注意が必要です。自信のない人には、ただ褒めただけでは、なかなか信じようとしてくれません。もっと具体的に、ちゃんと理由まで説明しないと納得してくれないでしょう。

あまり親しくない人の褒め方

あまり親しくない人への褒め方には、少し技術と時間がかかります。あまり親しくない人を、直接褒めることは難しいでしょう。そんなときは、第三者を介する、褒めたい人と親しく付き合ってる方に伝えてもらうのです。例をあげるなら、あなたとはあまり親しくないAさんがいたとします。そんなときは、Aさんと仲のよい知人のBさんに伝えてもらうのです。

あまり親しくない人の褒め方の例

直接Bさんに、「Aさんって綺麗って言って」と頼むことはしません。どうするかといえば、普段の会話のなかで、「Aさんってドキっとするほど綺麗な人だとね」とか、「Aさんって、凄く仕事が速いんだよな」とか言えばよいのです。そして、「しゃべらないでね」と口止めをしておきましょう。なぜ口止めするかって?口止めされると人は、話したくなるものなのです。その日のうちとはいかないかもい知れませんが、話の折りにAさんに伝わることになるでしょう。そうすることにより、Aさんがあなたが褒めていることに、気づいてくれます。

褒め方の注意点

具体的な褒め方や、褒め方の効能をわかり、いよいよ実践!いえ、その前にいくつか注意点があります。それもあなた自身にです。

ある程度親しくなってから褒めよう

あなたが初対面の人に、「あなたはいい人ですね」と言われて、それを信じられますか?おべっかや社交辞令だと思うでしょう。あなたに私の何が分かると言いたくもなりますよね。特に商談のときなどにそれを言われたら、下心を疑うことでしょう。ある程度知り合って、信頼関係を構築してから褒める必要があります。もし、商談等で知り合い、どうしても初対面で褒めたいときは、別れ際にするとよいでしょう。「いやぁ、商談の担当がAさんでよかった!」とか、「Aさんとは話しやすくて、よい話しができました!」と言っておけば、次の商談につながります。

言葉遣いに注意!

あなたが部下を褒めようと重い、「おっ、今日は仕事がんばってるじゃないか!」と言ったとします。これは、人によっては皮肉と捉えられるかも知れません。「今日はだって?俺は毎日がんばってるのに…」とか思う人もいるのです。それなら、「今日も仕事がんばってるね」にした方が、受け入れられやすいことでしょう。

悪口、陰口、嘘つきは論外

あなたが普段から人の悪口や、陰口、嘘をついていたら、どんなによい褒め方をしても効果は薄いでしょう。第一に、あなた自身そんな人の言葉を信じられますか?信じられませんよね。褒め言葉を信じてもらうためには、あなた自身の生活態度を、見直すことから始める必要があります。

褒めることは大事!

円滑な人間関係や、信頼関係を築くのに、褒めることの有効性を説明してみましたが、いかがでしたでしょうか?褒めることの大切さを、少しでも分かっていただけたかと思います。ただし、日本人、特に男性は褒めることに慣れていません。どうしても照れたり、恥ずかしかったりしてしまいがちです。急に変わらなくてもよいのです。あなたのペースで、職場で、学校で、家庭で、褒めることを始めてみませんか?

Related