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「ブライダルプランナー」仕事内容・給料・なるには資格は必要?

初回公開日:2017年02月11日

更新日:2017年08月10日

記載されている内容は2017年02月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ブライダルプランナーとは、ご存知のように結婚式や披露宴を成功させるために活躍する仕事です。細かい気配りができ提案力がある人に、向いている職業とも言えるでしょう。人気の花形職業・ブライダルプランナーの仕事内容や給料についてなど紹介します。

「ブライダルプランナー」仕事内容・給料・なるには資格は必要?

ブライダルプランナーの仕事とは?

ブライダルプランナー(ウェディングプランナー)は、結婚式・披露宴の縁の下の力持ちですよね?人生の中でも一大イベントである結婚式を手伝うという、重大かつやりがいのある仕事で、どんな職業かというのも比較的想像しやすいのではないかと思います。

今回はそんなブライダルプランナーの仕事についてくわしく迫っていきましょう。

主な仕事1・提案と営業

ブライダルプランナーはほかにも、ブライダルコーディネーターやブライダルプロデューサーとも呼ばれることがあります。結婚式場の見学にやってくるカップルに、よく話を聞いて式場の案内をしつつも、カップルの希望も考慮に入れて、この式場ならどのような式を挙げられるのかという提案をしていきます。

「ここで挙式しよう!」と決断してもらうためには、「予算は具体的にいくらぐらいなのか」「どういう結婚式にしたいか」などカップルによく聞き込んで、それに即した適切な提案をすることが重要です。

主な仕事2・挙式の下準備

結婚式を挙げることが決まったら、挙式の準備にさっそく入ります。お客様のリクエストを詳細にヒアリングし、日程・予算・式進行の詳細、料理はどんなものにするか、ドレス・タキシードの選定、BGM、式場のレイアウトについてなどを徐々に決めていきます。

そして式当日の司会を誰に頼むか、その手配やライティング(照明)・音響の発注、料理の手配に関して、各スタッフに間違いがないようにディレクションします。式場によっては、ブライダルプランナー自身が担当することもあるでしょう。

だいたいの式場では数カ月前から準備が開始され、式当日まで繰り返し打ち合わせもおこなわれます。準備が進む中で、新郎新婦の要望に変化が出てくる場合もあるからです。「前撮り」で、式を挙げる前に結婚式の写真を撮るケースもあり、新婦のヘアやメイクにも入念な打ち合わせが必要になります。

打ち合わせの日取りを決めるための連絡も、ブライダルプランナーの仕事です。それ以外でも引き出物・招待状の選び方などなど、新郎新婦の質問・要望には常に丁寧に対応します。

主な仕事3・結婚式当日

そしていよいよ本番、結婚式当日です。この日が成功しなくては、これまでの苦労が水の泡になってしまいます。手配したものが全部もれなく届いているのかチェックし、時間どおりに式を開始できるように式場全体に注意を払い、スタッフに指示をします。

打ち合わせどおりに式場のレイアウトが完成しているか、司会者は進行の内容をしっかり把握しているか、BGMはきちんと流れるようにセッティングできているか、確認事項は山ほどありますね。

式がはじまれば、どんなことが起こるかわかりませんから、不測の事態に臨機応変に対応できるように、式場の脇にスタンバイして見守ります。準備期間を経て、つつがなく結婚式と披露宴が終わったとき、それこそがブライダルプランナーとしての感動のときです。

しかし式が終わってもホッとしているひまはありません。後片づけの段どり、次のカップルとの打ち合わせもありますし、忙しくまたプレッシャーのかかる仕事でもあります。それでも「人を幸せにする職業」として大変に人気があるのがブライダルプランナーなのです。

ブライダルプランナー、気になる給料は?

ではブライダルプランナーの給料は、いったいどのくらいなのでしょうか?平均年収は250万円~450万円で、未経験の人がこの仕事につく場合、初任給はおよそ18万円、長年の経験者であれば、月給は35万円程度が平均収入となるようです。キャリアによって金額には大きな違いが出ますので、長年勤めれば勤めるほど収入はアップしていきます。

主なブライダル企業の給料

株式市場に上場しているブライダル企業での、ブライダルプランナーの給料(平均年収)を参考に見てみましょう。

ベストブライダル…4,230,000円
テイクアンドギヴ・ニーズ… 4,510,000円
ワタベウェディング…4,970,000円

ということで、上でご紹介した平均年収の上限とも大差がないのがわかりますね。

フリーで活躍する場合

仕事は多忙で、長時間勤務にもなりますが、人様の幸せな時間に立ち会えるということで、人気を得ているブライダルプランナー。大きな結婚式を何度も成功させる、有名な人・芸能人の結婚式のプランニングができる能力のある人は、フリーランスで活躍する場合もあります。

その場合は年収600万円というのも夢ではありませんが、仕事がなかったら当然収入は0円となってしまいます。ブライダル業界でフリーでやっていける人はほんのひと握りで、なかなか難しいのが本当のところです。

ブライダルプランナーに向いている人

ここでは、ブライダルプランナーに向いているのは、どんな人なのかを考えていきます。あなたに当てはまるものがあるでしょうか?

人を喜ばせたい

ブライダルプランナーは、新郎新婦のことを常に考えて、カップルがどこまで満足してくれるか、ということを念頭に置いて仕事しなくてはなりません。もちろん結婚式や披露宴は新郎新婦だけでなく、出席する皆が幸せな気持ちになるイベントですから、日頃から人を喜ばせる、楽しませることが好き、人の笑顔を見るのが好きといった人が向いている職業です。

プランニング力・想像力

ブライダルプランナーは式全体を考えて、演出を決める仕事でもあります。どのような演出をすれば、新郎新婦・出席者があっと驚き、喜んでくれるか、というプランニング力、想像力も求められます。

人が思いつかない斬新な演出、面白い演出を考えられる人は、ブライダル業界でも話題になりますので、そういうブライダルプランナーさんは日々忙しく多くの案件を扱っています。

マナーがある・礼儀正しい

ブライダル業界はほかの業界と比較しても、マナーや礼儀全般に非常に厳しいルールがあると言われます。ブライダルプランナーには特に資格はありませんが、就職先のホテルやブライダル関連の会社では、レベルの高い接客やサービスをすることが要求されます。

ですからブライダルプランナーを目指す人は、ブライダルの専門学校に通ったりブライダル業界でアルバイトを経験したりして、マナーを身に着けることが望ましいでしょう。

辛抱強さ・営業力

結婚式の成功には、それまでの準備、前もっての綿密な打ち合わせも必要ですし、式当日もあらゆることに細かく気を配っていることが重要です。几帳面さ・注意深さもなければなりません。

しかしどれだけ注意しても、いろいろな人がいますし、クレームはつきものでもあるので、どんなときにも慌てず冷静に対応できる人が向いています。一見華やかな職業ですが、人が相手の仕事ですから忍耐力・包容力も求められます。

お客様にとって魅力的なプランを考案できる営業力ももちろん必要で、自分の会社で挙式してくれるカップルを増やすことも大事です。

ブライダルプランナーになるための学校もあります

ブライダルプランナーは先ほど書いた通り、資格は要しませんが、人気職業ですから、即戦力になる人を業界も求めています。ブライダルの専門学校もあり、そこで基礎知識を学んでおけば、就職の際、優遇されることもあるでしょう。ブライダル専門学校ではどんなことが学べるのか、具体的な内容を紹介しますね。

ブライダル業界の知識・仕事の基礎

ブライダル業界で知っておきたい一般知識やマナーを習得することができ、フラワーコーディネートやカラーコーディネートという、知っておいて便利な関連知識についても幅広く学ぶことができます。

また宗教の知識も結婚式には欠かせないもので、各宗教で結婚式の進行方法、しきたりも異なります。ブライダルプランナーがそういうことをわかっていないと、トラブルになる可能性もあるので、授業の中で学習します。

実習と事務作業

ブライダルプランナーの仕事には、進行スケジュール表等の書類作成、見積書作成という事務作業も実はたくさんあります。専門学校では、事務作業のための知識や書類作成のパソコンのスキルなども学習できます。

そして実習、ブライダルプランナーの一連の仕事の流れ、営業と契約・打ち合わせ・準備・当日の式進行もカリキュラムに組み込まれています。座学だけでなく実際に体験して、確実に自分の力にすることが可能です。

人をハッピーにしたい方におすすめの仕事

ブライダルプランナーは、人の笑顔を見たい、人のために役に立ちたいというホスピタリティー精神にあふれた方に適した職業とも言えるでしょう。ハードワークですが、やりがいは十分です。あなたもぜひ目指してみませんか?

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