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個人事業主におすすめのクレジットカード・法人のクレカを持つ条件

初回公開日:2016年12月23日

更新日:2016年12月23日

記載されている内容は2016年12月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

持っていると何かと便利な、法人クレジットカード。しかし、個人事業主の場合は、法人クレジットカードを持つことはできるのでしょうか?個人事業主が法人クレジットカードを持つための条件や審査をクリアするポイントなどをご紹介しています。

個人事業主におすすめのクレジットカード・法人のクレカを持つ条件

個人事業主のクレジットカード事情について

法人クレジットカードというと、大手企業の社員などが持っているイメージをお持ちの方も多いと思います。

持っていると、経費などの清算が楽になると言われる法人のクレジットカード。
しかし、「法人」という言葉が使われているからには、個人事業主として働いている方は持つことができないのでしょうか?

今回は、そんな疑問を解消するべく、個人事業主のクレジットカード事情について、関連情報をご紹介していきます。

法人クレジットカードとは

まず、今回のテーマでもある、法人クレジットカードとは何なのか、確認していくところから始めましょう。

簡単に言ってしまうと、「法人クレジットカード」とは、企業などの法人を対象に発行されているクレジットカードのことです。

しかし、クレジットカードの名義は、個人の名前となり、発行の対象となる法人に所属している個人が持つことのできるクレジットカードということになります。

引き落としの際は、法人名義の口座が使われるようになっている点が特徴です。

法人クレジットカードを持つメリット

では、法人のクレジットカードを持つことで、どのようなメリットがあるのでしょうか?

法人クレジットカードを持つ最大のメリットは、経費の精算などが楽になる点です。

上記でご紹介したように、法人クレジットカードは企業名義の口座から引き落としされるようになっています。
その為、会社の経費でおとしたいものの支払いなどを法人クレジットカードで行うと、経費の精算がしやすくなり、手間を省いたり間違いを減らしたりすることができます。

個人事業主が法人クレジットカードを持つメリット

上記でご紹介したメリットは、あくまでも企業が法人クレジットカードを持つ場合のものです。
では、個人事業主が法人クレジットカードを持つメリットとしては、どのようなものがあるのでしょうか?

個人事業主が法人クレジットカードを持つ最大のメリットは、公私を区別できる点です。
個人のクレジットカードは、生活の為にも使うことがあります。その為、個人のクレジットカードで仕事に必要な資金や経費などを引き落としていると、仕事の為にいくら使い、生活の為にいくら使ったのか、分かりにくくなります。

月々の経費をしっかり把握することは、個人事業主にとって大切なこと。法人クレジットカードを持つことで、経費の管理が分かりやすく、楽になるというわけです。

また、支払いなどを法人クレジットカードで全て行うようにすることで、仕事に関する支払いを一本化することができ、収支のバランスや金額が把握しやすいというメリットも考えられます。

個人事業主でも、法人クレジットカードを持つことはできる

経費の精算に便利な法人クレジットカードですが、大手企業などで使われているイメージがありますよね。
個人事業主の場合は、法人クレジットカードを持つことはできないのでしょうか?

結論から言うと、個人事業主でも法人クレジットカードを持つことはできます。

しかし、個人事業主の場合は、大手企業などと比べると、法人クレジットカードを持つことが難しいとも言われています。
クレジットカードを発行する際、一般的なクレジットカードでも審査をしますよね。収入や職業などを審査し、それが通ればクレジットカードが発行できます。

法人クレジットカードの場合も、審査があります。この場合、個人として審査するのではなく、法人や企業としての収入や職業で審査されます。その為、個人事業主の方にとっては、少々厳しく審査されることになるのです。

個人事業主が法人クレジットカードの審査をクリアするには

上記で、個人事業主が法人クレジットカードを作ることは出来るものの、その為の審査が厳しいという結論になりました。
では、個人事業主の方は、どうすれば厳しい審査をクリアできるのでしょうか?

個人事業主が法人クレジットカードを作る際の審査で最も厳しいのは、収入面です。個人事業主という立場上、審査の過程で「安定した収入を作るのは難しいのでは?」「売上によっては、返済に支障が出るのでは?」という目で見られる可能性は非常に高いでしょう。
その為、どうしても収入に関する審査は厳しめになります。

反対に言えば、安定した収入や審査をする側が不安にならないような金額の収入があれば、法人クレジットカードを難なく持てるということでもあります。
安定した収入であることを証明できれば、個人事業主の方でも法人クレジットカードの審査をクリアできるというわけです。

個人事業主が安定した収入を証明する方法

個人事業主が法人クレジットカードを持つには、安定した収入を証明して厳しい審査をクリアする必要があります。

では、安定した収入とは、どのようにすれば証明できるのでしょうか?証明する方法について考えていきたいと思います。

職業の記載を自由業にする

個人事業主が法人クレジットカードの審査をクリアできない場合の原因として、職業の書き方に問題があるという見解もあります。

申込みをする際、職業の欄に「自営業」と記載する人が多いようですが、実は自営業という職業は、審査に通りにくい職業なのだとか。

例えば、医者や弁護士、芸能人などは、「自営業」として捉えられがちですが、実際には「自由業」とする意見もあります。

自営業と自由業の違いは、曖昧な部分もありますが、「何らかの専門的な技能で収入を得ている(※1)」場合は、自由業と記載しても構わないそうです。

自営業は審査に通りづらい職業という見解もあることから、自由業に当てはまる働き方をしている方は、職業を「自由業」と記載するようにしましょう。

開業届けを提出して、法律上も個人事業主になる

個人事業主として働いている方の中には、開業届けを提出していない方もいらっしゃると思います。
上記のような場合は、個人事業主ではなく、「自営業」として見做される場合もあります。

そのような方は、まずは法律や手順に従って、開業届けを提出することからスタートすることをおすすめします。
開業届けを提出することで、税金などを支払うことにはなりますが、社会的な信頼を得ることができるというわけです。

継続年数を伸ばす

また、「どれくらいの間、自営業・自由業で稼いでいるのか?」というのも、個人事業主が法人クレジットカードの申請を行う際に、審査されるポイントとなっています。

極端な話、開業届けを提出して次の日の法人クレジットカードの作成を申し込んでも審査には通りづらいでしょう。
収入や実績の証明ができない為です。

では、どれくらい実績や自営業・自由業としての継続年数があれば、審査をクリアできるのでしょうか?

収入や業務内容などにもよる為、一概にどれくらいと断言することはできませんが、最低でも1年(※1)は必要だと言われています。開業してから1年以上でようやく確定申告をすることができ、収入を証明できる為です。

しかし、開業して1年すれば必ず審査に受けるというわけではないので、収入を証明できるように実績などを上げていく努力をすることも大切です。

月々の収入を平均的にする

また、月々の収支のバランスなども、審査の対象となります。

例えば、1年間の売上が1200万円だったとします。年の始めの1月にまとめて1200万円を稼ぐのと、1カ月に100万円ずつ稼いで年間1200万円稼ぐのでは、後者の方が審査に通りやすいと言われています。

仮に利益が大きかったとしても、月々の収入の変動が激しいと、審査に落ちやすくなってしまうのです。
反対に、月々の収入としてはそんなに大きくなくても、毎月平均的に稼げている場合は、信頼されやすくなります。

法人クレジットカードの審査に落ちた場合

法人クレジットカードを作ろうと申し込んだものの、審査に落ちてしまった場合、どうなるのでしょうか?

結論から言うと、審査に落ちてしまった場合も、その後6カ月(※1)は情報が登録されます。
つまり、審査に落ちたからと言って、またすぐに申し込んで審査をクリアするという方法は、通用しないというわけです。

6カ月間情報が登録されることを考えると、「どうせダメでもまた申し込めば良い」といった軽い気持ちで申し込むことはおすすめできません。
開業届けの提出や収入の証明など、全てのポイントをしっかり押さえた万全の状態で申し込むようにしましょう。

個人事業主におすすめの法人クレジットカード

最後の、個人事業主の方におすすめの法人クレジットカードをご紹介します。

・アメックス ビジネスゴールド
・楽天 プレミアムカード
・セゾン ビジネスプラチナカード
・オリコ EX Gold for Biz iD×QUICPay   など

いずれも、個人事業主や小規模事業者に人気が高いクレジットカードです。
年会費などの条件は、それぞれのカードによって異なるので、自分に合ったものを持つようにしましょう。

収入の証明をしっかり行い、経費の管理が楽になる法人クレジットカードを持とう

いかがでしたでしょうか?今回は、「個人事業主と法人クレジットカード」をテーマに、法人クレジットカードを持つメリットや審査をクリアするポイントをご紹介しました。

法人クレジットカードは、公私の区別を付けて経費を管理することができ、また面倒な支払いを一本化することも可能なので、個人事業主の強い味方。持っていると、とても便利ですよ。

しかし、審査が厳しいというデメリットもあります。収入や実績で信頼を得られないと、審査に落ちてしまう可能性もあります。

便利な法人クレジットカードを持って、仕事の効率などをよりアップさせる為にも、開業届けや収入の証明をしっかり行うようにしましょう。

出典: http://card-professor.jp/entry-78/ | ※1:何らかの専門的な技能で収入を得ている・1年・6カ月

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