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2019年10月11日

ビジネス実務法務検定試験は実務に役立つ?資格取得への5つのポイントとは

初心者でも分かる法律の入門「ビジネス実務法務検定試験」は東京商工会議所が主催する検定試験です。弁護士や司法書士、行政書士になりたいけれど難関すぎて厳しいと感じている人は、ビジネス実務法務検定から勉強することをオススメします。

ビジネス実務法務検定試験は実務に役立つ?資格取得への5つのポイントとは

ビジネス実務法務検定とは?

業務上のトラブルから身を守る法律知識

ビジネス実務法務検定という言葉を初めて聞いたという人も多いでしょう。気付いていないだけで、誰でも法律に沿って業務を行っています。「契約」という行動だけでも法律には数多くの定めが存在します。

ビジネス実務法務検定は法務部での実務を想定された資格試験です。これから法務関連の仕事へ転職や異動になる方をはじめ、独立起業するという方にも大変おすすめの資格となります。

ビジネス実務法務検定の試験概要は

学歴や年齢、国籍、性別の制限がなく誰でも受験可能です。

近年、ビジネス実務法務検定が人気な理由の一つに、受験制限が少ないことが挙げられます。知識ゼロからでも合格しやすく、法律知識を得られるビジネス実務法務検定はとても魅力です。受験料が安く、年2回開催されるのも利点の一つです。

さらにビジネス実務法務検定は3級と2級の同時受験が可能です。ただし1級を受験するには2級合格が必須です。

【ビジネス実務法務検定】資格取得への5つのポイント

ただ勉強するより、ポイントを押さえて効率良く勉強しましょう。

ビジネス実務法務検定は取得しやすい資格とはいえ、甘く見ていると不合格になります。法律は難しい専門用語がたくさんあり、正確に記憶するのに時間がかかります。ただ参考書を読むだけでは時間だけが過ぎ、挫折してしまうこともありえます。

どのような受験勉強にも言える事ですが、ポイントを抑えて効率良くインプット・アウトプットすることが合格への道筋です。

【ビジネス実務法務検定】資格取得へのポイント1:どんな実務に役に立つ?

どんな業種でも役に立つ知識です。

企業には訴訟やクレームなどのトラブルから会社を守る顧問弁護士がいます。ではビジネス実務法務検定資格を保有した場合、どのようなシーンで活かすことができるのでしょう。

実は商品を売る、備品を購入するという日常の業務にも法律が絡んでいます。営業、総務、人事など、どの部署でも法律が存在し、これを無視して働くことはできません。知識があるとトラブルを未然に防ぐことができます。

【ビジネス実務法務検定】資格取得へのポイント2:資格を取るメリットは?

毎日の業務でリスク回避ができるようになります。

毎日の業務でなんとなく契約を締結したりしていませんか。実は契約書がなくても口頭のやりとりだけで契約は成立してしまいます。これでは言った言わないのトラブルに発展してしまうことが容易に想像できます。

些細なトラブルに思えますが、たった一言で会社に多大な損害を与えることになりかねません。しかし的確にリスク回避できる社員は、企業に利益を生み重宝されます。

【ビジネス実務法務検定】資格取得へのポイント3:合格基準とは

100点満点中、70点以上で合格できます。

3級・2級は制限時間2時間を与えられています。マークシート方式で100点満点中、70点以上獲得で合格できます。

ただし1級に関しては共通問題・選択問題ともに論述問題となっており、それぞれ制限時間が2時間設けられています。共通2問、選択2問で200満点とされ、各問いで50%以上、合計140点以上の点数獲得で合格とされています。

【ビジネス実務法務検定】資格取得へのポイント4:勉強は独学?それともスクール?

ビジネス実務法務検定は独学でも合格を狙えます。

法律知識は難しい表現や言葉が多く、知識ゼロから学習するにはハードルが高く感じます。しかし試験対策の書籍も数多く出版されています。最近では無料動画が配信されており高額な入学金や授業料を払わなくても、独学可能な環境を準備することができます。

インターネットでは実際に合格された方が、効率的な学習方法や合格への必修ポイントを多く掲載しているサイトもあります。

【ビジネス実務法務検定】資格取得へのポイント5:ニーズに合った検定級は

役職や立ち位置によって必要なレベルが違います。

ビジネス実務法務検定は3級から受験ができる資格となっていますが、法務部門の責任者が3級を取得しても業務的には知識がかなり不足してしまいます。役職や立ち位置に合ったレベルの級を取得するようにしましょう。

どの級が今の自分に必要なものか、簡単にご説明します。学生や社会人であれば3級をオススメします。法務部勤務で実務に要する場合は2級以上が必須と言えます。

【級別】ビジネス実務法務検定の試験の違いやレベルとは

各級のレベルを確認しましょう。

ビジネス実務法務検定試験に年齢や学歴など受験資格はなく、2級3級はどなたでも受験することができます。(1級に限り、2級を合格しなければ受験できません。)

弁護士や司法書士の試験と比較すると、ビジネス実務法務検定は取得しやすい資格ではありますが、専門用語の難易度には相違ありません。まずは自身の立ち位置に必要とされる級を確実に取得されることをおすすめします。

3級

社会人として理解しておくべき基礎知識になります。

社会人として業務を行うことは、法令に遵守しなければなりません。常に法律の上で行動することになりますので、ビジネス実務法務検定を取得すると役に立ちます。

根拠の無い個人の予測で業務を行うことは、企業に損害を与えかねません。何億という損害賠償が発生した場合、個人で補う事は不可能です。自分の身を守るためにも、法律知識を学ぶ事は決して無駄にはなりません。

2級

実際に法務経験があり法務知識が必要とされる方が対象です。

3級は社会人として必要な基礎知識として出題されます。2級では実際に法務部に所属するなどして実務経験がある方に必要とされる資格です。

法務部で勤務する場合、弁護士といった外部の専門家とやりとりを行うことがあります。専門家に相談するには、専門家の発言を問題なく理解・対応できるだけの法律知識が必要とされます。法務部での勤務には必須といえます。

1級

法律業務において高度な判断や対応が求められます。

3級2級はマークシート方式でしたが、1級は論述式となり難易度は格段に高くなります。まぐれの回答で合格することはできません。1級を取得する人材としては法務部の責任者が多く、求められる法律知識は多岐にわたります。

多面的な視点やレベルの高い意見、判断能力が必須となります。法務部で責任者へ昇進を希望する方には必須の資格です。また、自営業の方にもおすすめです。

ビジネス実務法務検定のためのおすすめ学習方法3つ

専門用語を効率よく学習しましょう。

ビジネス実務法務検定は知識ゼロから合格可能です。しかし、法律の専門用語は一般的なビジネス用語と似たような表現でも、意味が全く違うものが多く存在します。さらに出題は難しい表現ばかりで、しっかりと意味を理解しなければ合格はできません。

かといって専門用語を一つ一つ攻略していては、時間がいくらあっても足りません。1年以内の受験を目指す方は効率よく学習する必要があります。

ビジネス実務法務検定のためのおすすめ学習方法1:独学

独学でも合格可能です。

実際にビジネス実務法務検定の受験を考えた場合、その学習方法に悩みます。司法試験に比べると難易度が低いですが、法律の試験です。

独学で確実に合格するには、東京商工会議所発行の公式テキストの最新版、公式問題集は必須です。併せて判例六法も用意しましょう。テキストを一通り読んだら問題演習を行います。テキストを読んでいると判例と条番号の記載があるので判例六法で確認しましょう。

ビジネス実務法務検定のためのおすすめ学習方法2:スクールに通う場合

プロの講師によるバックアップ体制で安心できます。

スクールではプロの講師による効率的な講義を受ける事ができます。さらに法改正されるたびに最新のテキストに改良されるため、常に新しい知識を得る事もできます。

相談などのフォロー体制も万全な上、スクールで知り合った生徒と情報交換をしたり合格まで心理的に支え合えるという素晴らしい環境が備わっています。独学を続けられる自信がない人はスクールをおすすめします。

ビジネス実務法務検定のためのおすすめ学習方法3:オンライン講座を受講する場合

無料のオンライン講座でスキマ時間を有効活用できます。

独学は不安、スクールは高いし通う時間も場所もないと状況の方も多くいらっしゃいます。そんな方におすすめなのが、近年人気のオンライン講座です。スマートフォンやタブレット、パソコンでビデオ講座を無料で閲覧することができます。

分厚いテキストは重く、周囲の視線が気になったりします。オンライン講座はスマートフォンで見れるため時間も場所も選ばず大人気です。

ビジネス実務法務検定の取得は転職にも有利

法律知識はどのような企業でも役に立ちます。

ビジネス実務法務検定は法務勤務を想定された試験ですが、営業職や総務などあらゆる部署で役立ちます。法律知識があれば、自社や他社に対しリスクを回避できる質の高い業務が行えます。万が一、悪徳業者とやりとりが発生した場合でも違法行為を未然に回避し身を守ることもできます。

法務への転職や昇進に限らず、これから独立起業を考えている人にもおすすめできる資格です。

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