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2019年09月13日

経理のキャリアアップのポイント3つ|キャリアアップに有利な資格5選

経理は事務職の中でもキャリアアップが容易な職種です。長く事務職で働きたいのであれば、ぜひ目指しましょう。その場合は経理の階層を理解し、転職をしたり昇給をしたりすることで、正しくキャリアアップができます。経理の階層とキャリアアップに役立つ資格をまとめました。

経理のキャリアアップのポイント3つ|キャリアアップに有利な資格5選

経理のキャリアアップは難しい?

事務職もいろいろとありますが、一般事務などと比較すると、経理のキャリアアップは容易な一面があります。

なぜなら、経理の仕事は汎用性がある事から、転職をしても役に立つスキルになりやすいからです。もし、事務職でキャリアアップを目指すのであれば、経理を目指していく事は得策です。

しかし経理で転職をする時、即戦力になる事を求めらますので、キャリアチェンジをお考えであれば、若いうちからがお勧めです。

キャリアアップを考えている経理職の割合

経理職でのキャリアアップ考えてる人は、男女問わず半数近くというデータもあります。

故に男女ともにキャリアアップをお考えの方も多いという結果となっています。しかし、アシスタントのような役割となると大きく評価されることはないですので、キャリアアップをお考えでしたら、それなりに経験を積む必要があります。

経理のキャリアアップのポイント3つ

経理のキャリアアップのポイントは主に3つあります。

キャリアアップをするにも、評価される点がありますので、そこを抑える事によってキャリアアップをすることができます。

では、経理のポイント3つを見ていきましょう。

経理のキャリアアップのポイント1:どの経験を今積むべきか

経理のキャリアアップのためには、まずは決算の取り仕切りをできるくらいまで、キャリアを積むと年収アップにつながります。

たいていの場合は経理職においても、即戦力が求められます。キャリアアップをお考えであれば、できれば決算取り仕切りができるまで経験を積むのが良いでしょう。

しかし、年齢が20代半ばくらいと若い方であれば「育成の時間をかけても良い」と考えてもらえる可能性もあります。

経理のキャリアアップのポイント2:会社の規模

大企業であればあるほどに任される部分は狭く、中小企業であれば経理部門が少人数であるため、広く任されているケースが多いですので、経験を買われやすいのは中小企業での経理職です。

大企業においての経理職でキャリアアップをお考えであれば、一部分を任されている新人時代から、自分がどのように企業の経理に貢献しているかを把握する必要があります。

経理のキャリアアップのポイント3:給与や待遇

20代半ばくらいで経理の補助を任されているクラスで年収は300万円から450万円、決算の取り仕切りをするような課長クラスの方で年収500万円から700万円、連結決算などを行う専門部門を扱うクラスで600万円から900万円程度です。

日系企業に比べて、外資系企業で働く事によってさらに年収はアップします。しかし、英語力が必要であったり、簡単に解雇できる制度もあることから安定性に欠ける一面があります。

経理の階層順でキャリアアップを目指す

経理では階層があります。

努力の結果、出世することも可能ではあるものの、本人の努力ではどうにもならないケースも多々あります。もちろん、上に上り詰めて自分で変えられるくらいになれるのであれば、一つの所で上り詰めるのも良いでしょう。

しかし、それが難しいのであれば、転職を視野に入れる必要があります。

経理の階層とは

経理の階層とは、低い順から経理ではなく総務的な役割が主で金庫番のような人、経理部門はあるけれどシステムが使いきれていない人、システムがある程度整っていて経理の専門的な所も引き受けられている人、会社を動かすための活躍ができる人と分類されます。

一番低い金庫番のような役割の方は、経理職と評価されないケースもあります。キャリアアップを目指すのであれば、最低限の経理の役割をしている第3階層であるべきです。

経理のキャリアアップに有利な資格5つ

資格を取ったから必ず優位とは限りませんが、能力の証明になる一面があります。経理のキャリアアップをお考えであれば、有利になりうる資格は5つあります。

経理に直結する資格もありますので、ぜひ取得を考えましょう。英語の資格もあり一見経理に関係なく見えるものもありますが、外資系への転職をお考えであれば必要な資格ですので、「経理に関係ないから」と毛嫌いをせずに取得を前向きに考えましょう。

経理のキャリアアップに有利な資格1:日商薄記

経理職をお考えであれば、ぜひとも事前に取得をお勧めするもの日商簿記がありますが、経験者であっても取得することは大変お勧めです。

昨今はパソコンで処理することもあって、経理職なのに勘定も知らない方も一定数います。しかし、経理でキャリアアップをお考えであれば、簿記の知識は必要です。

経理は資格だけあってもダメで経験こそが大切だと言われていますが、知識の証明にもなりますので、日商簿記はお勧めです。

経理のキャリアアップに有利な資格2:税理士科目

経理でのキャリアアップをお考えであれば、ゆくゆくは税務関係も取り扱いたいところですので、税理士科目の取得もお勧めです。

5教科を合格すると税理士になることができますが、そこまで上り詰めるのは大きなハードルが感じられるでしょう。しかし、特にその企業で役立つであろう1教科だけでも取得する事が強みになります。

税理士試験の教科は例え1教科だけの合格でもカウントされますので、少しずつ合格を目指すのも良いです。

税理士試験は必須科目2科目、選択必須科目2科目、選択科目7科目の計11科目の中から5科目を合格することで、税理士試験の合格となります。

出典: http://www.lec-jp.com/zeirishi/about/shiken.html |

経理のキャリアアップに有利な資格3:USCPA

USCPAとは、米国においての公認会計士のことを指します。

こちらの資格を取得することにより、米国で働く事も可能です。しかし、米国はライセンス取得をした州でのみなどルールがあるケースがありますので、よく確認しましょう。

その一方で、合格率は非常に低く11.2%です。最難関の資格と言っても良いでしょう。この資格を取得することにより、会計の知識はもちろんですが、高い英語力も同時に証明されます。

USCPAは米国の公認会計士資格で、マネジメントレベルのビジネスパーソンが当然習得しているべき
知識の証明として認識されており、活躍の場は多種多様です。

今、USCPAは監査法人や会計事務所などで専門業務に携わっている方のみならず、
実に広い分野の方から注目されています。

当校でも財務、経理はもちろん、IR、営業、コンサル、翻訳をされている方など様々な職種の方がおり、
中には学生の方、外国人の方なども参加されています。

出典: http://www.uogjp.com/index_ld2.php?gclid=Cj0KCQjw2efrBRD3... |

経理のキャリアアップに有利な資格4:BATIC

BATICは、英文簿記の事を指します。

BATICもまた、日本の枠を出て、海外で経理のキャリアアップを目指したい方に大変お勧めです。日本での経理のキャリアアップもいいのですが、日本以外にも海外にターゲットを広げることで、よりビジネスチャンスが生まれます。

BATICはTOEICと同じくスコア制で、低いクラス「Bookkeeper」、最高クラスで「Controller」の称号が与えられます。

グローバルなビジネスシーンに不可欠な英語力と国際会計スキルを同時に測る検定試験です!

出典: https://www.kentei.org/batic/miryoku.html |

経理のキャリアアップに有利な資格5:TOEIC

TOEICは、英語の資格である一面から経理のキャリアアップには無関係と思われますが、外資系での経理においては必要不可欠です。

外資系ですので、会社の公用語は英語であるケースが多く、ビジネス英語が必要であることから、TOEICで英語力を示す必要があります。

TOEICはスコア制で合格不合格の概念は無いのですが、ビジネス英語ができると証明できるスコアは700点くらいからと言われています。

日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテスト。
聞く・読む力を測る TOEIC® Listening & Reading Test と、話す・書く力を測る TOEIC® Speaking & Writing Tests により、4技能(聞く・読む・話す・書く)全ての英語コミュニケーション能力がわかります。

出典: https://www.iibc-global.org/toeic/toeic_program.html |

経理のキャリアプランを立てるときの注意点4つ

経理はキャリアアップができるという点において他の事務職より優れていますが、その一方で、やみくもに転職をしたら良いのではなく、計画的にキャリアアップをする必要があります。

では、経理でのキャリアアップをする際に、どのような点に気を付けたらよいのでしょうか。その注意点4つを見ていきましょう。

経理のキャリアプランを立てるときの注意点1:人間関係が重視される

同じ企業内でのキャリアアップを目指すときに外せないのが、職場の人間関係です。

なぜなら、営業職のように結果が数値となって表れる事は無く、人からの評価に頼らざるを得ない一面があるからです。仕事に感情を持ち込むことは厳禁ですが、人間ですのでどうしても感情が顔をのぞかせることがあります。

同じような能力の持ち主が複数人いたら、より人間関係が円滑に築けている方のほうを出世させたいと考えてしまうのは人情です。

経理のキャリアプランを立てるときの注意点2:会計・税務の専門知識は必須

経理職ですので、会計はもちろんの事、税務の知識が必要です。

脱税は比較的重い罪ですし、監査も厳しいところがあります。だからこそ、企業であれば税務関係はきちんと行う事が求められます。

どの企業においても経理であれば、税務の知識にも強い人が求められます。キャリアアップを目指すためには、税務知識は必須です。

経理のキャリアプランを立てるときの注意点3:マネジメント経験

より、年収アップを狙うにはマネジメント経験があったほうがより良いです。

中小企業だとより早く任せてもらえる一面がありますが、大企業だとだいたい30代くらいからマネジメント経験を任されるでしょう。経理職の経験者を求める職場であれば、マネジメント経験がある人の方が圧倒的に需要があります。

経理のキャリアプランを立てるときの注意点4:環境を重視する

経理でより専門的な部門を扱いたいのであれば、長く働ける環境を重視することが大切です。

経理部門は所謂企業の心臓部ですので、その部門の重役は経験が長い人か、高いスキルがある人に限られてきます。長く働く環境を選ぶことにより、より重要な部分を任せてもらえる可能性が上がりますので、キャリアプランを目指すために環境重視は鉄則です。

経理としてのキャリアプランを考えるときは階層に関する知識も重要

経理でキャリアアップを目指すのであれば、自分がどの階層にいるかを知る必要があります。

なぜなら、中には企業のシステム上、どうしようもないこともあり、その場合は転職も視野に入れないといけないからです。

キャリアアップを目指すのであれば階層の知識はもちろんの事、どうしたらより評価されるようになるかも考える必要があります。

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