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2019年09月13日

宅地建物取引士に必要な資格・スキル10選|宅地建物取引士に必要な資格を知ろう

生きていく上で無くてはならないのが住居です。その住居に関する不動産取引で重要な役割を果たすのが宅地建物取引士です。この記事では宅地建物取引士になるためと、その後のステップアップ・キャリアアップに役立つ資格とスキルについて書いてあります。

宅地建物取引士に必要な資格・スキル10選|宅地建物取引士に必要な資格を知ろう

宅地建物取引士の業務内容について

必要な資格・スキルをご紹介する前に宅地建物取引士が任される業務とは何かを見ていきましょう。

複雑な権利関係と高額になりえる不動産取引についての知識を修めた専門家こそが宅地建物取引士です。不動産取引で知識の乏しい一般人が損失を被らないように契約における重要事項の説明を任されます。

宅地建物取引士に必要な資格・スキル10種とは?

ここでは宅地建物取引士になるためにどういった資格やスキルであれば効果的なのかご説明いたします。

一人の人材としてアピールできるように相乗効果の見込める資格やスキルの習得が必要です。資格試験に合格できれば宅地建物取引士になることは可能でしょうが、それだけでは就職や転職、社内競争で有利になるとは言えません。

宅地建物取引士に必要な資格・スキル1:宅地建物取引士

不動産取引で重要な役割を任される宅地建物取引士になるためには、まずはこの国家資格を取得しなければなりません。

宅地建物取引士は建物や宅地の不動産取引に関する重要事項の説明とその書類への記名と押印を求められます。そして、契約内容について書かれた37条書面への記名および押印も行います。

これらの業務は法律によって宅地建物取引士が行うよう定められていますので、不動産会社での需要は非常に大きい資格です。

宅地建物取引士に必要な資格・スキル2:運転免許証

不動産物件へのお客様を案内するために無くてはならないのが自動車の免許です。

宅地建物取引士として不動産会社に入ったからと言って事務所に籠もっているわけではありません。お客様が気になる物件を確認するために、一緒に行くことも重要なお仕事です。

日常生活においても活用することが多いスキルですが、仕事でスムーズな案内ができるよう地域ごとに空いている道などをリストアップしておくとより良いでしょう。

宅地建物取引士に必要な資格・スキル3:不動産鑑定士

不動産の価値を金額として評価するために必要な国家資格です。

不動産鑑定、賃料の作成や開発計画を模索するコンサルティングといったより踏み込んだ業務を任されるようになります。不動産鑑定事務所をはじめ、証券会社、不動産会社など大手企業の求人もあるほどです。

試験合格率は数%と厳しくなります。しかし、宅地建物取引士であれば、建築基準法や都市計画法などの学習した知識が活かせるので相乗効果が見込めるでしょう。

宅地建物取引士に必要な資格・スキル4:管理業務主任者

管理組合から委託されているマンション管理業者が説明や報告を行う際に必要な国家資格です。

マンション購入者で結成されるのが管理組合です。一般的には、その管理業務をマンション管理業者に委託するようなっています。そして、管理業務主任者は管理組合に対する業務の重要事項の説明や事務報告を任される立場にあります。

都市部を中心にマンションの建設ラッシュがありましたが、それだけにニーズが増えている資格と言えます。

「管理業務主任者」とは、マンション管理業者が管理組合等に対して管理委託契約に関する重要事項の説明や管理事務報告を行う際に必要な国家資格者のことです。

「管理業務主任者」となるには、管理業務主任者試験(以下「主任者試験」という)に合格し、管理業務主任者として登録し、管理業務主任者証(以下「主任者証」という)の交付を受けることが必要です。

出典: http://www.kanrikyo.or.jp/kanri/ |

宅地建物取引士に必要な資格・スキル5:マンション管理士

マンション管理組合への指導や相談に乗るなどのサポートを任されるための国家資格です。

管理業務主任者に似ていると思われるでしょうが、マンション管理士は管理組合に対してどのようにマンションの管理を行えば良いのか手助けするコンサルタントのような存在です。

上記でも触れましたが、マンションが多く建設されれば、マンション管理士への需要の増加も見込めます。

マンション管理士とは、専門的知識をもって、管理組合の運営、建物構造上の技術的問題等マンションの管理に関して、管理組合の管理者等又はマンションの区分所有者等の相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うことを業務とします。
 マンション管理士になるには、マンション管理士試験に合格し、マンション管理士として登録することが必要です。

出典: http://www.mlit.go.jp/about/file000067.html |

宅地建物取引士に必要な資格・スキル6:賃貸不動産経営管理士

賃貸住宅の管理に関する知識、技能を認められる公的資格です。

賃貸不動産経営管理士はこの賃貸契約に関する専門家として管理受託契約書への記名と押印、重要事項の説明と記名および押印が任されます。

賃貸物件を取り扱う不動産会社であれば、より専門的な知識を修めた賃貸不動産経営管理士を求めていることでしょう。事実、法律によって事務所に一人を確保していなくてはならないと定められておりますので、ダブルライセンスを目指してみるのもよいでしょう。

賃貸不動産経営管理士とは、主に賃貸アパートやマンションなど賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持った専門家です。
賃貸住宅は、人々にとって重要な住居形態であり、その建物を適正に維持・管理することは人々の安心できる生活環境に直結します。
そのため、継続的かつ安定的で良質な管理サービスに対する社会的な期待や要望は多く、賃貸不動産の管理業務にかかわる幅広い知識を有する賃貸不動産経営管理士の活躍が期待されています。

出典: https://www.chintaikanrishi.jp/about/ |

宅地建物取引士に必要な資格・スキル7:司法書士

依頼を受けて、裁判所や法務局などへ提出する公的な書類の作成や、会社の設立や不動産などの登記手続きの代行を行うための国家資格です。

宅地建物取引士からは遠く離れた資格に見えますが、宅地建物取引士で学ぶ不動産の権利関係は民事の一部として司法書士の学習内容に含まれています。また、司法書士の登記業務には不動産の登記を行うこともありますので、決して無関係な資格ではありません。

司法書士はかなり厳しい合格率ではありますが、ステップアップのために資格習得を目指すのもよろしいのではないでしょうか。

司法書士の使命は、国民の権利の擁護と公正な社会の実現にあります。
そのため、司法書士は常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正かつ誠実にその業務を行わなければならないという重い責任を負っております。

出典: https://www.shiho-shoshi.or.jp/about/index |

宅地建物取引士に必要な資格・スキル8:ファイナンシャル・プランナー技能士

依頼人が持つ経済的環境や人生計画に合わせて、資金計画を立案するための知識を持つ国家資格です。不動産業界のみならず金融業者で活躍するのに有利な資格と言えるでしょう。

日々を生きていくためにも生活費や税金などでお金が増えたり減ったりします。長い人生の中では結婚、教育、相続、そして老後と大金が必要になる場面が訪れるでしょう。そういった資金計画を立てることを手伝うのがファイナンシャルプランナーです。

資金計画の中では相続や資産運用として不動産を扱うこともあり、宅地建物取引士の知識があるというのは有用です。

FP技能検定には1級、2級、3級の3つの等級があり、それぞれに学科試験と実技試験があります。学科および実技試験に合格すると等級ごとにFP技能士(例:2級FP技能士)を名乗ることができます。

また、試験は、顧客の収入・支出、資産・負債、保障(内容)などのデータを収集し、現状を分析したうえで、顧客のライフプラン上の目標を達成するため、貯蓄、投資、保険、年金、税金、不動産、相続などについて、長期的かつ総合的な視点でさまざまなアドバイスや資産設計を行い、併せてその実行を援助するための知識が問われます。

出典: https://www.jafp.or.jp/exam/about/ |

宅地建物取引士に必要な資格・スキル9:ビジネスレベルの語学力

増え続ける外国人労働者とのスムーズな取引を可能にするために語学力を磨いておくのも手段の一つでしょう。

厚生労働省の発表によると2018年10月には外国人労働者数が146万463人も日本で働いていて、増加傾向にあるそうです。当然、日本で暮らすためには住居が必要になります。

しかし、日本に来ているからと言って全員が日本語を使いこなせるとは限りません。 そこで語学力を持った宅地建物取引士が求められます。

宅地建物取引士に必要な資格・スキル10:簿記検定

企業や事業者が営業取引を記録する方法を学ぶことによって、企業での資金のやり取りを学べます。

伝票記帳・整理、入出金管理、財務諸表の作成、収支管理など大きな資金が動く企業を運営していく上で必要な技術知識が簿記です。

簿記を学べば、自社の業績を読めるようになり、会社員としてキャリアアップする上でも、独立開業を目指す上でも損のない知識でしょう。

宅地建物取引士に必要な資格・スキルについて学ぶ!書籍5選!

上記で紹介した資格はいづれも難易度の高い試験に合格しなくてはなりません。厳しい資格試験とはいえ、勉強の基本は自主学習にあります。

ここでは資格勉強に役立ちそうな5冊参考書をご紹介していきます。

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 [スマホ学習対応(例題付)] 2019年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)

最初はわかりやすく宅地建物取引士の資格勉強を始めましょう。

宅地建物取引士は不動産取引での権利関係の動きや地域地区の制度といった日常生活では馴染みのない知識を学ばないといけません。文字だけでは内容の整理ができない方もいるでしょう。

本書は難しい専門用語や法律上の関係などをフルカラーでわかりやすく解説しています。権利の動きと言われても理解が難しい問題も図解によって簡潔にまとめられているのも利点です。

独学で受験したため、とっついやすいこの本(2018年版)を購入し一発合格しました。これ以外の参考書は全く使用していません。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RQENFMG9MBT6... |

みんなが欲しかった! 宅建士の12年過去問題集 2019年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)

学習成果とシェイプアップのための過去問題集は試験対策の王道です。

宅地建物取引士の習得のために長時間をかけて勉強しているでしょうが、それまでの学習の成果の確認と効率的な点数の取り方を学ぶ必要があります。

本書は過去12年の試験問題を易しい順に掲載して学習レベルに合わせて順に練習ができます。さらに設問ごとに難易度を表示してどういった問題で点数の差別化が図れるのか示しているのも試験対策として有効でしょう。

分野ごとに過去問がまとめられているので、過去に同じような問題がたくさん出ているのが分かります。
同シリーズのテキストを見ながら、この問題集をひたすら解きました。
繰り返すことで、引っ掛けポイントも分かるようになりました。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R27WCLPPKGON... |

みんなが欲しかった! FPの問題集 2級・AFP 2019-2020年 (みんなが欲しかった! シリーズ)

ファイナンシャルプランナーを目指すにあたり、全体像を把握するならフルカラーで図解が載ったコチラがオススメです。

不動産を始め、金融、保険、税金、相続といったお金を巡る多くの知識を学ばないといけません。宅地建物取引士を取得している方は不動産関係の問題の理解も早いでしょうが、他の方は苦戦を強いられるでしょう。

本書であればフルカラーで図解によるわかりやすい解説があり、さらに2冊に分割できて持ち運びに便利という特徴があります。通勤・通学、ちょっとしたスキマ時間に学習をするのに良いでしょう。

2019年版楽学マンション管理士・管理業務主任者要点整理

「マンション管理をする」という点で非常に近い管理業務主任者とマンション管理士のダブル合格を目指したよくばり参考書です。

一見すると職業紹介の書籍に見えますが、過去10年の試験問題から頻出テーマや難しい重要分野を分析した試験問題参考書です。他の参考書で勉強を進めた後、本書を利用することで、厳しい試験を項目別で対策が行え、効率的なキャリアアップに役立つのではないでしょうか。

マンション管理士、管理業務主任者のダブル合格に向けての基本テキストとしてわかりやすかった

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3SSOJP38CGM... |

こんなにおもしろい不動産鑑定士の仕事<第2版>

宅地建物取引士も取得し、次のステップアップとして不動産鑑定士を目指す方におすすめするのが実際にどうような業務を行うのか書かれたこの書籍です。

不動産鑑定士になるためにはマークシート問題と論文問題の筆記試験と不動産の鑑定を行うための実務修習といった高難易度の試験を合格する必要があります。

その実務修習について解説された本書を読めば、一般的に馴染みのない不動産鑑定士という資格についてイメージが浮かび、資格取得に向けてのモチベーションが生まれるのでオススメです。

宅地建物取引士に必要な資格を取ってステップアップを目指しましょう!

いくつもの難しい資格を紹介されて躊躇してしまうでしょう。しかし、全てをすぐに取得する必要はありません。ご自身の環境に合わせて選択していきましょう。

何より、ご紹介した多くの資格には不動産という資産に関係のある法律が共通点になります。法律系資格の第一歩とも呼ばれる宅地建物取引士を皮切りに、さらなるキャリアアップを目指して、裾野を広げていくことができるでしょう。

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