Search

検索したいワードを入力してください

2019年06月11日

パラリーガルになるには?資格や年収について5つ|雇用形態と現状・将来性

最近注目のパラリーガルについて、定義から仕事内容、またパラリーガルになるには資格はなのか?学歴は関係あるのかについてまず見ています。またパラリーガルになった後の年収や現状、将来性についても考えているので、パラリーガルに興味のある人はぜひ読んでみてください。

パラリーガルになるには?資格や年収について5つ|雇用形態と現状・将来性

パラリーガルとは

ドラマで法律事務所のお話を見ると、弁護士の下でかっこよく働いている人が目に留まることはありませんか。その人こそがパラリーガルです。

もう少しわかりやすく説明すると、法律事務所などで弁護士の指示で、弁護士の監督下において、法律の業務を行う人のことをいいます。

弁護士や裁判には欠かせない縁の下の力持ちです。そんなパラリーガルについて詳しく見ていきます。

パラリーガルの仕事内容

パラリーガルになるには?資格や年収について5つ|雇用形態と現状・将来性
パラリーガルは、通常弁護士とペアのように働くので、担当弁護士の電話応対や来客対応、郵便物の作成、処理、スケジュール管理などの秘書のような業務がまずあります。

法律に関する弁護士事務所ならではの仕事として、法律の資料を集めたり、文献を検索して、さらには議事録を作ることもあります。

また、裁判所へ同行すること、訴状や裁判記録を作成することもあります。裁判の内容によっては法務管理の補佐をすることもあります。

パラリーガルの勤務先

パラリーガルの勤務先は、弁護士の補佐の仕事であることから、法律事務所が勤務先となります。

法律事務所は、ドラマに出てくるような大きくてオフィス街の中核にある大きなところから、個人事務所のような地域に根差したところまでさまざまにあり、規模によってパラリーガルの仕事や待遇も異なってきます。

小規模法律事務所での仕事

小規模法律事務所で働くパラリーガルの仕事は、多岐に渡ると考えたほうがいいです。

本当に小規模の場合は、弁護士の先生と自分の二人で、その事務所を運営する場合もあります。

小規模の法律事務所で有能な人材になるには、電話対応や来客対応はもちろんのこと、弁護士の先生の不在時には、すべての問い合わせに対応しなくてはならないので、事務所にかかわる人を把握し、最近の案件も大まかにわかっておく必要があります。

大規模法律事務所での仕事

大規模な法律事務所でのパラリーガルの仕事は、小規模な事務所のパラリーガルの仕事よりも、より法律の知識が必要になることが多いです。

小規模な法律事務所でパラリーガルが行う弁護士の秘書的な業務が、大規模法律事務所では、弁護士秘書がやってくれる場合があるので、大規模事務所のパラリーガルになるには、法律の知識や法律の資格がある方が望ましい場合があります。

パラリーガルになるには?

パラリーガルになるには?資格や年収について5つ|雇用形態と現状・将来性
パラリーガルは、なるのが難しいといわれていて人の助けもできる、憧れの職業の弁護士の補佐の仕事を担うことができるうえ、専門性もあることからカッコよさもあり、最近注目を浴びています。

パラリーガルになるには、どうすればいいのか、パラリーガルになるには資格などは必要なのかについて、次に考えていきます。

パラリーガルについて1:パラリーガルになるには資格は?

弁護士になるには、超難関の司法試験を突破しなくてはいけないので、弁護士の下で働くパラリーガルも試験を突破するイメージがありますが、実はそんなことはありません。

パラリーガルになるには、特別に必要な資格は決まっていません。何の資格を持っていなくても、法律事務所に採用されれば、パラリーガルとして働くことができます。

パラリーガルは多くの人に開かれた、多くの人になるチャンスのある職業なのです。

パラリーガルについて2:パラリーガルになるには学歴は?

パラリーガルになるには特別な資格はいりません。そのためパラリーガルになるには特別な勉強が必要ではありません。

パラリーガルになるには学歴はあまり関係ありません。就職先の法律事務所の採用を担当の方が、一緒に働きたいと採用してくれれば、パラリーガルになることができます。

ただ、採用する人が法律の知識を持った人を望む場合もありますし、パラリーガルになった後も知識は必要なので、法学部が適した学部とはいえます。

小規模法律事務所の場合

法律事務所のパラリーガルになるには、一人で秘書的業務から、法律に関する内容を含めた事務までこなせる、なんでもやりますという精神とバイタリティーが必要です。

また、小規模な法律事務所では、少ない人数で協力し合って働くことになるので、小規模事務所のパラリーガルになるには、協調性や気配りが得意な人が望ましいです。

大規模法律事務所の場合

大規模義務所のパラリーガルは、多くの弁護士を抱える事務所で、敏腕弁護士のサポートをできる有能なパラリーガルが求められます。

有名な法律事務所や、一等地にオフィスを構える事務所などはそこで働きたい人も多いので、自然と入るための競争率が高くなります。

中には弁護士を目指しながらも、まずはパラリーガルとして働きながら、という方もみえるでしょうから、法律の知識や資格などがあったほうが望ましいです。

パラリーガルについて3:パラリーガルの試験について

パラリーガルになるには、特には国家資格は必要ないのですが、就職や転職の時に、一緒に働きたいと採用してもらえるパラリーガルになるには、資格を持っているとより安心です。

対外的にパラリーガルと名乗れるようになるには、どのような検定試験があるのか、パラリーガルの試験の種類をみていきましょう。

日本弁護士連合会の認定試験

パラリーガルになるには、特に資格は必要ないのですが、パラリーガルは法律の知識や経験が求められる職業なので、日本弁護士連合会は検定試験を実施しています。

日本弁護士連合会の試験は、法律事務所に勤めている人、弁護士の補助をしている人にのみ受験資格があり、検定を通ることで能力を対外的に示すことができます。

そのほか一般社団法人の日本リーガルアシスタント協会は民間資格としてパラリーガルの資格を認定しています。

パラリーガルの年収について

パラリーガルになるには、資格などは必要なく、パラリーガルは意外と門戸が広くて、なりやすいことがわかりましたが、パラリーガルとして働いたとき、実際のお給料はどうなのでしょうか。

中小企業と大企業では年収が差があるように、小規模事務所と大規模事務所のパラリーガルでは年収に違いがあることも考えられるので、事務所の規模別に年収を見ていきます。

パラリーガルの年収1:小規模の法律事務所の場合

小規模な事務所のパラリーガルの年収は、平均で330万円程という統計があります。月収にすると20万円をちょっと超える程度となり、一般的な大卒の新入社員の初任給ほどの額となっています。

事務員としては低いほうの年収ではありませんが、パラリーガルの専門的な要素を考えると、専門性のない人と同じ程度の給料になってしまっているともいえます。

パラリーガルの年収2:大規模の法律事務所の場合

同じパラリーガルでも、大規模な事務所の年収の平均は、440万円程という統計があります。
小規模法律事務所の場合と比べて、100万円以上の開きがあります。

月収でも27万円程と、小規模なところに比べて、5万円以上高くなるので、事務職としてはなかなかの額のお給料となっています。

大規模法律事務所のパラリーガルは専門性も必要ですが、年収のことを考えた場合は、大規模なところで働くことを目指すことをおすすめします。

パラリーガルの仕事に就くとどうなる?

パラリーガルになるにはどのようなことに気を付ければいいのか大体わかってきました。パラリーガルの仕事内容に興味を覚えた方も少なくないことでしょう。

パラリーガルになった後、どのようなことが楽しくてやりがいがあるのか。また逆にどのようなことが大変なのかについても見ていきましょう。

やりがい・楽しさ

パラリーガルは、それぞれの問題を抱えて法律事務所を訪ねてくる依頼者の助けをする弁護士のサポートをする仕事なので、依頼者と接することも多いです。

資格を持たなくても弁護士のように人を助ける仕事ができるので、その仕事内容がやりがいや楽しさにつながることは多々あるでしょう。

また、パラリーガルは一般的な事務員よりは小規模の事務所でもお給料もよく、大手の法律事務所では、さらにお給料も高くなり、専門性も学ぶこともできることも仕事のやりがいになるでしょう。

辛さ・大変さ

パラリーガルの仕事の大変さは、一人で秘書業務と法律の内容という専門的な仕事をマルチにこなさなくてはいけないことにあります。

また、法律事務所に相談に来るような以来内容は、軽めのものもあるでしょうが、どちらかといえば、日常生活にはあまり起きないような重い内容の物が多いこともあるので、そういった依頼のお手伝いをしなくてはいけないことが、精神的に負担になることも考えられます。

パラリーガルに向いている人とは

パラリーガルになるには、どのような性格的要素が必要なのでしょうか。またどのような人がパラリーガルにむいているのでしょうか。

今回は、一番重要になる「向上心・コミュニケーション力が高い人」について解説していきます。

向上心・コミュニケーション力が高い人

パラリーガルになるには、コミュニケーション能力が高く向上心があることが必要とされます。

仕事の上で一番関わりがあり、上司となる弁護士の先生の期待を読み取って合わせて向上心をもって、成長していく必要があります。

また、法律事務所を訪れるクライアントは多くの方がいらっしゃるので、電話応対にしても、来客対応でも、事務所の顔として、感じよく対応をする必要があり、コミュニケーション能力も不可欠になります。

パラリーガルの雇用形態・就職状況

パラリーガルになるには?資格や年収について5つ|雇用形態と現状・将来性
パラリーガルの仕事内容や、パラリーガルになるには資格を取得してなくても大丈夫ということについて解説してきました。

パラリーガルの雇用形態や就職状況はどうなっているのかについてもみていきましょう。

雇用されないとパラリーガルになれないので、パラリーガルになるには雇用の状況を知っておくことも大事です。

パラリーガルの現状と将来性について

パラリーガルという職業は、数年前には聞いたことのない職業だったのが、ここ数年弁護士のドラマが流行ったこと、皇族の関係で話題になっている方の職業であることも影響してか、注目を浴びる職業になっています。

パラリーガルになるには資格はもちろん、経験も問わないというのが一般的だったものが、人気が増し、ある程度知識や経験を持っているほうが、パラリーガルになりやすくなってきていて、今後もその傾向が続きそうです。

キャリアを積んで専門性の高いパラリーガルを目指そう

パラリーガルになるには資格などはいらなかったものが、持っていたほうが望ましいと変化してきていることがわかりました。

法律的な知識や経験を積むことで、大手の法律事務所で、より専門的なパラリーガルになるという道も開けますし、年収も高くなっていきます。

アメリカではパラリーガルも専門的な職業とされており、日本にもその流れが来ることも予想されます。より専門性の高いパラリーガルを目指してみてはいかがでしょうか。

転職するならビズトリートがおすすめ!

一般的に転職を考える理由としては、「もっとやりがいのある仕事がしたい」「スキルアップして市場価値を上げたい」、また「もっとお給料の良いところで働きたい」など人それぞれ異なることでしょう。

転職をする際には、あなたのキャリアに真摯に向き合ってくれる信頼のおけるパートナーが必要です。ハイキャリア向けの転職サービスのビズトリートは、年収700万以上のハイクラス求人が多数ああり、転職成功に向かって並走してくれる優秀な専任のエージェントのサポートを受けられるといった充実のサービスを提供しています。

ぜひビズトリートを利用して、あなたの可能性を広げましょう。
ハイキャリア転職専門の信頼と安心感!

Related