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2019年05月24日

番組企画書に書くべき内容15個|番組企画書を作成するメリット3つ

番組企画書を作成する際に書くべき内容と、番組企画書を作成することによって得られるメリットについて解説しています。番組制作の大元となる番組企画書には何が必要なのかを15項目にわけて詳しく解説していますので、ぜひ企画書制作の参考にしてみてください。

番組企画書に書くべき内容15個|番組企画書を作成するメリット3つ

番組企画書を作成するには提案力があることが重要である

番組企画書に書くべき内容15個|番組企画書を作成するメリット3つ
テレビ、ラジオに限らず、制作する番組の元となるのが番組企画書です。自身の頭の中にいくら面白い企画があっても、外に出さなければ番組となることはありません。

自分の企画がいかに面白いのかや実現可能かどうかなど、制作に値するということを企画書につめこみ提案する必要があります。提案の仕方次第で、同じ企画でも見え方が大きく変わります。

提案力が求められる番組企画書の内容とは、どのようなものでしょうか。解説していきます。

番組企画書に書くべき内容15個

番組企画書に書くべき内容15個|番組企画書を作成するメリット3つ
番組企画書には、一般的な企画書に書くべき内容以外に特徴的な項目があります。必ず必要なのは、企画意図・番組概要・番組内容の3つです。

その他にも、記載しておくとより提案がしやすくなるような項目があります。全部で15項目ありますので、ひとつひとつ見ていきましょう。

番組企画書に書くべき内容1:企画意図

まずは、企画意図を書きます。自分が企画に込めた思いや、番組を通して視聴者・聴取者に伝えたいことを簡潔に語りましょう。

企画意図は、「その企画の方向性を示すもの」です。あまり長くだらだらと書くのではなく、数行からページ一枚程度にまとめ、番組企画書全体のリズム付けをすると良いでしょう。

文量は少なくても、番組企画書において挨拶文のような役割を示す大切な項目です。ここで番組全体の印象が決まります。

番組企画書に書くべき内容2:番組概要

番組企画書に書くべき内容15個|番組企画書を作成するメリット3つ
次に、番組概要を書きましょう。ここから、番組についての具体的な提案に入ります。

番組の概要ですので、まずは番組全体のイメージを掴んでもらえるように具体的要素を記載します。

主に、番組タイトル・想定放送局・想定放送時間・番組のジャンル・出演者、などを箇条書きで記載しましょう。番組企画書により、必要に応じて想定されるスポンサーなど項目は変わっていきます。制作を想定し、必要事項を漏らさず記載しましょう。

番組企画書に書くべき内容3:番組内容

概要を伝えたら、いよいよ番組の内容に触れていきます。想定する番組の流れを、できる限り具体的に説明していきましょう。番組のの雰囲気や面白さ、伝えたいことを想像できるよう意識してください。

クイズ番組であればその問題の内容、トーク番組であればトークテーマの例や想定ゲスト、旅番組であれば誰がどこに行って何をするのかまで、なるべく細かく想定しておくと良いです。番組の完成イメージを想像できる内容にしましょう。

番組企画書に書くべき内容4:背景

番組の内容を伝えたら、次になぜその番組を制作し放送すべきかという背景の説明をします。背景となるデータなどを提示することにより、この番組を観たい、聴きたいのは提案者の自分だけではないという裏付けになります。

つまり、どういった層に向けて制作するのか、どのような結果が見込めるのかの想定がしやすくなっていきます。独りよがりな番組になっていないかどうか、改めてここで見つめ直してみましょう。

番組企画書に書くべき内容5:コンセプト

番組企画書に書くべき内容15個|番組企画書を作成するメリット3つ
コンセプトは、番組企画書に肉付けとして必要と感じた場合に記載しましょう。このとき、いかに視聴者・聴取者がその番組を毎回楽しみにしてくれるか、つまりリピーターになってくれるのか、という説明をするとさらに番組内容や企画意図の厚みを増すものになります。

たとえ単発番組の企画であった場合でも反応が良ければ続編、またはレギュラー放送へと繋がっていく場合もありますので、しっかりした想定を組み立てましょう。

番組企画書に書くべき内容6:実施案

内容がいかに優れていようと、実現不可能であれば制作はできません。そこで、実施案を説明することで番組が実現可能であることを伝えましょう。

注意すべきことは2点あります。まず1点目は、ここまで説明した番組企画書の内容とズレが生じていないか、不自然な表現になっていないかをよく確認してください。

2点目は、予算やスケジュールなどが実現可能な範囲で、多少余裕のあるプランを提案することです。

番組企画書に書くべき内容7:予算

番組企画書に書くべき内容15個|番組企画書を作成するメリット3つ
番組制作には当然お金がかかります。近年のテレビバラエティ番組の相場は、テレビ局や放送時間などによって大きく変わりますが、最低300万円程度からと言われています。

予算、つまり制作費については、企画提案者ではなくプロデューサーの判断になりますので、番組企画書の段階ではあまり記載していない場合が多いですが、このくらいという想定は持っておくと良いでしょう。どのような企画が実現可能なのかの目安にもなります。

番組企画書に書くべき内容8:スケジュール

番組企画書に書くべき内容15個|番組企画書を作成するメリット3つ
番組制作には、演出スタッフ、技術スタッフ、演者など多くの人間が関わります。そこで、番組企画書には制作スケジュールを記載すると、その後の制作がよりスムーズになります。

ただ、番組企画書の段階でスタッフや演者が決まっていることは稀ですので、想定でラフスケジュールを作成してみましょう。多くの場合、番組の放送時期は想定できますので、そこに合わせたスケジュールが可能かどうか考えます。

番組企画書に書くべき内容9:放送外の展開案

放送外の展開案とは、番組がテレビやラジオの枠を超えていく展開の案、つまり、放送外収入のことです。

例えば、番組の書籍化やイベント、SNSとの連動、番組キャラクターがいればグッズ展開などが想定できます。料理番組であれば、レストランや小売店とのコラボなども考えられます。

メディアが多様化している昨今は、番組企画書の中でも特に注目される項目ですので、おろそかにしないようにしましょう。

番組企画書に書くべき内容10:想定課題

番組企画書に書くべき内容15個|番組企画書を作成するメリット3つ
番組を制作するにあたり、考えられるリスクや問題があれば、想定課題として番組企画書に記載しておきましょう。

MCとして想定している出演者のスケジュールがNGだった場合や、旅番組で天候が優れなかったり交通機関が麻痺してしまった場合など、想定される内容は企画によってさまざまです。

考えられるリスクとその対処法を記載しておくことで、より安心して制作をスタートさせることができます。

番組企画書に書くべき内容11:想定出演者についての特性

企画した番組が、例えばあるお笑い芸人の冠番組だとします。この場合、MCを勤めるお笑い芸人の魅力が伝わっていなければ、番組の実現は難しいでしょう。また、スポンサーのイメージと合うかという課題もあります。

想定する出演者の経歴や、今後どのように活躍していくのかの見解、見込まれるターゲット層など、どのような意味があって出演者を決定したのかを説明しましょう。

番組企画書に書くべき内容12:ターゲット層

ここまでしばしば登場しているターゲット層については、ひとつの項目にしてしまうという手もあります。番組を制作しても、誰も観ていない、聞いていないとなれば制作する意味がありません。

制作した番組をどのような人たちに届けたいのか、裏付けとなるデータと合わせて説明しましょう。例えば、番組内容、出演者、時間帯などから想定したり、裏番組のターゲットはどのような層なのかといった視点でも想定できます。

番組企画書に書くべき内容13:結果・効果

番組を放送することで、どのような社会的・経済的効果がもたらされるかも考えてみましょう。その番組は、届いた人にどんな効果があるのかということです。

家族で一緒にクイズに参加して絆を深めてもらうのか、若者に日本の文化の素晴らしさを知ってもらうのか、など具体的に記載すると番組企画書に厚みが増します。

プレゼンの際の軸となる項目ですので、番組企画書に記載するしないにかかわらず、しっかり想定しておきましょう。

番組企画書に書くべき内容14:想定放送範囲

制作した番組はどこで放送されるのかは、番組を制作する上で大変重要なポイントです。ローカル放送であれば、日本のどのエリアで放送されるのかを地図やイラストを使って一目でわかるようにすると良いです。

また、そのエリアの男女比や年齢層などの特徴も記載しておくと、なぜこの番組を制作したいのかという理由付けにもなります。それらの特徴を活かすと視聴率・聴取率がプラス何%になるのかまで想定できればなお良いでしょう。

番組企画書に書くべき内容15:番組を制作したいという熱意

番組企画書に書くべき内容15個|番組企画書を作成するメリット3つ
最も重要なのは、制作したいという熱い思いです。いくら面白い企画がたくさんあっても、ひとつの枠には一本の番組しか放送することができません。

そこで、番組企画書にはどうしても制作したいという思いを詰め込みましょう。番組企画書は、多くの場合定型テンプレートはありません。ですので、文字の大きさやフォント、色を変えたり、画像やイラストを使用したりと、最も熱意の伝わる構成にすることが大切です。

番組企画書を作成するメリット3つ

番組企画書に書くべき内容15個|番組企画書を作成するメリット3つ
ここまでは、番組企画書に書くべき内容について解説しました。実は、番組企画書を作成するということには、企画の提案をスムーズにすること以外にもメリットがあります。

ここからは、番組企画書を作成する3つのメリットについて、それぞれ解説していきます。

番組企画書を作成するメリット1:企画者の考えがよりはっきりする

番組企画書を作成するとき、上記したようなさまざまな要素を細かく考えていくことになります。その過程で、自分の頭の中にあったアイデアのディテールがより固まっていきます。番組企画書を作成することは自分の頭を整理することです。

考えがはっきりすれば、企画を提案する際スムーズなプレゼンが可能になり、質問にも答えられる可能性が高くなります。番組企画書を制作する段階で、しっかり頭を整理しておきましょう。

番組企画書を作成するメリット2:企画者の経験値が上がる

番組企画書には、正解はありません。世の中にある企画書も、書き方から内容まで千差万別です。企画によって、どうしたらより興味を持ってもらえるか、しっかり伝えられるかが変わってくるからです。

何度も番組企画書を作成することによって、自分が考えを伝えるのに適した作成方法が固まってきます。それに伴って提案力も伸びてゆくので、経験値が上がると言えます。

番組企画書を作成するメリット3:今後の番組作りに活かせる

番組企画書をくり返し作り、提案を重ねていくと、徐々にプロデューサーの意見やスポンサーの意向を汲み取ることができるようになります。そうすることで、どのような番組が求められているのかということが分かっていきます。

もし作成した企画が通らなかったとしても、アイデアはストックされていきます。いつか活かせるものも必ずありますので、考えたものは大切にしまっておくと良いでしょう。

わかりやすい番組企画書を作成しましょう

番組企画書に書くべき内容15個|番組企画書を作成するメリット3つ
ここまで、番組企画書の内容と作成するメリットについて解説しました。

ここで挙げた書くべき内容はあくまで例ですので、自分が必要だと思うものを組み合わせて、最も熱意の伝わる形の企画書を作成してください。

企画書の制作に行き詰っている方は今回紹介したポイントを参考にすることで、スムーズに制作が進むでしょう。

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