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2019年05月24日

メンターとメンティーって?その関係のメリットやデメリット12個

近年、人材育成のための手法としてメンター・メンティー制度を採り入れる企業が増えてきています。この記事ではメンター・メンティー制度の概要に加えて、先輩社員であるメンターと後輩社員であるメンティーにとってのメリット・デメリットを両方ご紹介しています。

メンターとメンティーって?その関係のメリットやデメリット12個

メンターとメンティーとは

メンターとメンティーって?その関係のメリットやデメリット12個
みなさんは、メンターやメンティーという言葉を聞いたことはあるでしょうか。近年、人材育成のための効果的な方法として、メンター・メンティー制度を採り入れる企業が増えつつあります。

メンターとは本来、人生における指導者や相談者のことを意味する言葉ですが、ビジネスシーンにおいては、先輩社員が後輩社員の指導役や相談役となることを意味します。

対して、メンティーとはメンターから指導を受ける後輩社員のことです。

メンター制度

メンターとメンティーって?その関係のメリットやデメリット12個
人材育成の方法はさまざまです。研修などを通じて一律的に教育を行う場合もあれば、上司が部下を指導する形で人材育成を行うこともあるでしょう。

このような古典的な人材育成方法と並んで、近年注目を集めているのがメンター制度です。メンター制度とは、先輩社員がメンターとして後輩社員であるメンティーとの信頼関係を築き、適切な助言をしたり相談に乗ることで人材を育成するシステムになります。

メンター制度の必要性

では、古典的な人材育成方法だけではなくメンター制度が必要とされているのにはどのような理由があるのでしょうか。

多くの社員にとって上司は近づきにくく相談しにくい存在ですが、先輩社員であるメンターならば身近な存在であり、仕事の悩みや問題をより相談しやすくなります。

また、メンティーの相談に乗ったり適切な助言を与えることを通じて、メンティーのみならずメンターも自己成長を遂げることができます。

メンターとメンティーの関係のリット・デメリット各3つ

メンターとメンティーって?その関係のメリットやデメリット12個
以上では、最近話題のメンター・メンディー制度の基本情報についてご紹介してきました。では、メンター・メンティー制度には具体的にどのような意義や問題点があるのでしょうか。

ここからは、メンターとメンティーの関係性に加えて、両者にとってのメリットとデメリットについて詳しく解説していきます。

メンター制度を採り入れる際には、ぜひ以下の点を参考にしながらよく検討なさってみてください。

メンターのメリット

メンターとメンティーって?その関係のメリットやデメリット12個
まずは、メンターにとってのメンター制度のメリットについて詳しく見ていきましょう。結論を先取りしてしまうならば、メンターはメンティーとの関係を通じて、人としてもビジネスパーソンとしても成長をすることができます。

数年前までは新人として指導や助言を受ける立場であった社員も、メンターという責任ある役割を与えられ、メンティーという後輩社員を抱えることになると、やる気も出やすくなるでしょう。

メンターのメリット1:人材育成の経験を積むことができる

メンターのメリットとしてまず挙げられるのが、人材を育成するという貴重な経験を若いうちから積めるということです。

人材育成というと、一般的には出世してある程度の地位にならなければ携わることができないものですが、メンター制度があればそれを通じてメンティーの育成に携わることができます。

若いうちに人材育成のノウハウを得ておくと、本格的に人材育成に携わる時に戸惑うこともありません。

メンターのメリット2:自己成長のモチベーションに繋がる

自己成長のモチベーションにつながるというのも、メンターにとってのメリットのひとつとして挙げられるでしょう。

メンターにひとたびなると、「メンティーのお手本になるような後ろ姿を見せなければ」「先輩としてもっと頑張ろう」と責任感やポジティブな気持ちを持つようになるため、自己成長しやすくなります。

つまり、メンターはメンティーを育てるだけでなく、自分自身も育てるきっかけが得られます。

メンターのメリット3:人間力が増し、リーダーとして貢献できるようになる

メンターのメリットのひとつに、人間力がアップしてリーダーとしての素質を身につけられるということも含まれるでしょう。

新人時代には上からの指示に従うだけだった人でも、メンターになればメンティーに指導したり助言を与える立場になるため、おのずと人を育て導くという自覚を持つようになり、リーダーとしての素養を得ることができます。

「地位が人を育てる」という言葉のように、メンターになればリーダーシップが増します。

メンターのデメリット

以上では、メンターになることのメリットについてご紹介してきました。このように多くのメリットがある一方で、残念ながらメンターになることには一定のデメリットも存在します。

では、具体的にどのようなデメリットなのでしょうか。ここからは、メンターになって大変なことやつらいことなどをご紹介していきます。

これからメンターを務めるという方は、ぜひ以下をご覧になってみてください。

メンターのデメリット1:経験が無いと難しい

メンターのデメリットとしてまず挙げられるのが、経験がないと十分にその役割を果たせないということです。

いきなりメンティーの指導役や助言役をするように言われても、以前にそのような経験がなければ、メンターとして十分に役割を果たすことができないでしょう。

思うようにメンティーとの関係が築けず、そんな自分に落ち込んだり自信を失ってネガティブな気持ちになってしまうことさえあります。

メンターのデメリット2:業務以外の仕事になると負担がかかってしまう

業務以外の場合だと負担が大きいというのも、メンターのデメリットとして挙げられるでしょう。

業務の範囲内ではなく範囲外でメンティーのお世話をしなければならないならば、プライベートな時間を犠牲にしなければならないことも多いですし、ストレスが溜まってしまいます。

仕事に関する悩みだけでなく、個人的な悩みをメンティーから相談されて戸惑いを感じるメンターも少なくありません。

メンターのデメリット3:信頼関係が気づけないと効果が無い

メンターのデメリットのひとつに、信頼関係が築けないと効果が得られないということも含まれるでしょう。

メンター制度が人材育成方法として効果を発揮するのは、メンターとメンティーの間にしっかりとした信頼関係があってこそです。

残念ながら人にはそれぞれ合う・合わないがあり、メンターとメンティーの相性が悪い場合もあります。

この場合、お互いにストレスを感じるだけで何の効果も意味も得られないでしょう。

メンティーのメリット

以上では、メンターにとってのメリット・デメリットの両方について解説してきました。では、メンター制度はメンティーにとっていかなる意味や効果があるのでしょうか。

ここからはまず、メンティーにとってのメンター制度の利点やメリットについてご紹介していきます。

これからメンターに指導や助言を受けるという新入社員の方は、ぜひ以下のポイントをチェックしてメンター制度の意義を理解しておきましょう。

メンティーのメリット1:精神的サポートをしてもらえる

メンティーのメリットとしてまず挙げられるのが、メンターに精神的なサポートをしてもらえるということです。

社会人になりたてで右も左もわからず、ミスをしたり新しい環境に順応できずに心が折れそうなことも多くなるはずですが、メンターがいればその辛い気持ちや戸惑いを打ち明け、相談することができます。

「自分も昔はそうだったよ」と共感してもらったり、具体的なアドバイスをもらうこともできるでしょう。

メンティーのメリット2:仕事や学びに取り組みやすくなる

仕事や学びに取り組みやすくなるというのも、メンティーにとってのメリットです。メンターがいれば慣れないことや難しいことでもサポートしてもらえるので、失敗を恐れることなく積極的に仕事や学びに取り組めるようになるでしょう。

上司はなかなか近づきがたく、「こんな質問をしたら呆れられそう」と気軽に質問しにくいものですが、メンターならば気軽に質問をして仕事や学びのサポートをしてもらえます。

メンティーのメリット3:相談できる相手が出来る

メンティーにとってのメリットのひとつとして、相談できる相手ができるということも挙げられるでしょう。

社会人として働きだすと多くの人が壁に突き当たるものですが、そのような時に同じ経験をしたであろうメンターに相談できれば、とても心強く感じるはずです。

あなたが悩んでいることや戸惑っていることは、おそらくメンターも数年前に経験した悩みであるため、効果的な助言をもらえるでしょう。

メンティーのデメリット

メンティーにとって、メンターから指導や助言を受けることには多くのメリットがあります。ですが、そのことにストレスやつらさを感じるメンティーが少なからずいるのもまた事実です。

ここからは、メンティーにとってのメンター制度のデメリットについて詳しく見ていきましょう。

メンティーのデメリット1:相性が合わないと上手く相談できない

メンティーにとってのデメリットとしてまず挙げられるのが、メンターと相性が合わなければ相談ができないということです。

人には相性があり、メンターと相性が合わない場合は信頼関係を築くことができないため、メンター制度の要である相談やメンタルサポートを適切に行ってもらうことはできません。

メンティーのデメリット2:自分の考えを伝えられなくなる

自分の考えを伝えられなくなるというのも、メンティーにとってのデメリットでしょう。

メンターの中には寄り添うのではなく上から目線で一方的に指導する先輩社員もおり、そのような相手の場合には自発的に自分の意見を言えなくなってしまいます。

メンティーのデメリット3:信頼関係が築けないと辛い

メンティーにとってのデメリットのひとつに、信頼関係が築けないとつらいということも含まれるでしょう。

メンターとは何かとコミュニケーションを取らねばなりませんが、信頼関係が築けないと、コンタクトを取るのも辛くストレスを感じるはずです。

メンターとメンティーの関係に大切なポイント3つ

メンターとメンティーって?その関係のメリットやデメリット12個
では、メンターとメンティーがよい関係性を築くためにはどのような点に注意すればよいのでしょうか。

ここからは、メンターとメンティーの良好な関係を築き、維持するために必要なことを3つピックアップしてご紹介していきます。

メンターとメンティーの関係1:共に学ぶ姿勢

メンティーとの関係を良好なものにしたいのならば、メンターは共に学ぶ姿勢をもたねばなりません。

メンターは単なる指導役ではなく、メンティーとの交流やその指導を通じて、自分も多くのことを学ぶ立場にあります。

一方的に指導するのではなく、メンティーに寄り添い一緒に歩む姿勢が大切です。

メンターとメンティーの関係2:対等さ

対等な関係を保つというのも、メンター制度の効果を引き出すために欠かせません。メンターはメンティーよりも優位な立場にいるわけではなく、両者は常に対等な関係にあるべきです。

そのため、先輩社員はメンターとしてメンティーに対して高圧的な態度を取ってはなりません。

メンターとメンティーの関係3:自分の体験に責任を持つ

メンターとメンティーの関係性を良好にするためには、自分の体験に責任を持つということも大切です。

メンターは自分の経験にもとづきメンティーにアドバイスをすることが多いですが、それが不適切なアドバイスになったりミスマッチを起こさないためにも、自分の体験に責任を持ち、メンティーにとって望ましいアドバイスをする必要があります。

メンターとメンティーを知ろう!

メンターとメンティーって?その関係のメリットやデメリット12個
今回はメンター制度について特集してきましたが、いかがでしたでしょうか。メンター制度があれば人材育成を効率的に行うことができますし、メンターもメンティーとの交流を通じて自己成長を遂げられます。

ぜひこの機会に、メンターとメンティーのそれぞれの役割や両者の関係性についてもっと調べてみましょう。

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