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2019年06月10日

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容

証券会社の年収について、年代別、役職別に解説しています。合わせて、証券会社の初任給についても学歴ごとに解説していますので、就職活動、転職活動のご参考にしてみてください。本文中では証券会社の事業内容、将来性についても触れています。

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容

証券会社

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
株式を買ったり売ったりする時の窓口になるのが証券会社です。証券会社の業務には、株式の売買仲介、証券会社自身の資金での株式売買などがあります。

海外に比べて日本ではまだまだ投資に対する意識が低いとも言われていますが、将来性についてはどうでしょうか。証券会社の事業内容とその将来性について解説していきます。

証券会社の事業内容

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
証券会社の業務は、株式の売買仲介だけでなく、発行会社からの株式の引き受けや投資家への売り出し、自身で売買するなど、下記4つの業務に分かれています。

投資家と株式会社の仲介・委託を行う「トレーディング業務」、投資家に対し買い入れの勧誘を行う「セリング業務」、証券会社の自己資金で株式を売買する「ディーラー業務」、発行会社に代わり株式を引き受け投資家に販売する「アンダーライター業務」の4つが主な業務です。

証券会社の将来性

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
日本は欧米に比べ預金文化が根付いているため、まだまだ資産を証券に当てる人の割合は低いのが現状です。1990年代初頭のバブル崩壊で、山一証券などの大手証券会社が破綻した記憶もいまだ色あせず、ハイリスクなイメージを持たれています。

一方2000年代に入り、ネット証券会社が増えてきました。若いサラリーマン層が手軽に副収入として投資を行っています。証券会社は今後、時代に合わせた運営が求められていくでしょう。

5つの年齢別証券会社の年収・給与・ボーナスと生涯資金

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
ここからは、証券会社で働いた場合に見込まれる年収や給与、ボーナスについて、年代別に解説していきます。ちなみに、証券会社全体での平均年収は760万円と言われています。

ここからは、野村証券の年収を参考に各年代について解説します。証券会社の給与の特徴のひとつに、会社による差が大きいことが挙げられますので、あくまで一例としてご参考にしてください。

年齢別証券会社の年収・給与・ボーナス:20代

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
新卒〜20代前半の平均年収は、290〜320万円です。これは、平均的な大卒初任給程度です。しかし25歳から20代後半には、約850万円程度まで上がります。これは、仕事を覚え自分で営業ができるようになっていくためでしょう。

多くの証券会社場合、営業成績によってインセンティブがあります。大手証券会社に勤める20代後輩の方で、年収は約1千万円という方もいらっしゃいましたので、個人の頑張りによる差がかなり大きいです。

年齢別証券会社の年収・給与・ボーナス:30代

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
証券会社に勤める30代の平均年収は、950万円程度です。つまり、30代で年収1千万円を越してくる方も多いということです。

なぜ20代後半から30代にここまで跳ね上がるのかというと、証券会社は歩合制やインセンティブの制度を取り入れているためです。30代になると、顧客を多く持つようになり、仕事の仕方も固まってきます。

そのためコンスタントに数字を積み重ねることができるようになり、平均年収も上がります。

年齢別証券会社の年収・給与・ボーナス:40代

30代で大きな伸びを見せた証券会社での平均年収ですが、40代ではどうでしょうか。40代になると、前線での営業よりも役職につき若手を育てる役割に回る方が多くなり、年収伸び率も多少落ち着いてきます。

平均年収は、1,100万円程度です。40代前半頃から課長レベルのポストに就いたという方は、さらに年収は上がり、今後役員となれば役員報酬も重なります。

年齢別証券会社の年収・給与・ボーナス:50代

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
証券会社では多くの場合、40代で役職に付き、50代で最高年収に達します。平均年収は、約1,300万円です。ボーナス額も350万円程度が平均となります。

この頃には、自ら営業することはありません。40代の頃と同様に部をまとめたり、若手の育成やフォローしたりという業務が主になります。50代では経営側として社員を管理することが多くなっていきます。証券会社で部長となるのは、50歳前後という場合が多いです。

年齢別証券会社の年収・給与・ボーナス:60代

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
60〜65歳の定年退職までの平均年収は、850〜1,300万円と、人によって開きが大きくなります。60代になり、重要な役職を外れ引退に向かうという方もいらっしゃるためと考えられます。

40・50代の役職を継続して定年まで勤めるのか、ある時点で後任に譲るのかは会社の状況や個人の希望などによります。また、顧問や社外取締役として席を置くという場合も考えられます。

証券会社の生涯賃金

証券会社で新卒から定年まで働いた場合の生涯賃金は、3億〜3億3千万円ほどと見られます。業種を問わない平均生涯賃金が2億2千万円ほどのため、長い目で見ると約1億円の差がでてくることになります。

ちなみに、先程例に挙げた野村証券の生涯賃金は5億円を超えてくるとされています。このように、証券会社という業界は、会社ごとの差や個人の働き方、実績が給与を大きく左右します。

証券会社役職者の年収・給与・ボーナス

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
年代別に給与平均を解説した中で、証券会社での年収は同年代でも人によりばらつきが大きいということを申し上げました。証券会社の場合、給与に最も影響があるのは2〜30代であれば営業成績でしょう。

代わって、4〜50代の年齢層になると、給与は役職によって変わってきます。ここからは、証券会社の役職ごとに平均的な年収の例を紹介していきます。

証券会社役職者の年収・給与・ボーナス:主任

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
証券会社で主任となるのは、早い場合で20代後半です。予測される平均年収は、約1,135万円程度、ボーナスは300万円ほどになると見られます。早い段階で役職に就くことができると、2〜30代でも40代の平均年収に達する可能性があるということになります。

主任は、若手社員の中で一番上となる存在かつ、管理職に最も近い立場です。まずは営業担当としてコンスタントに実績をあげ、社内的な評価も意識すると良いでしょう。

証券会社役職者の年収・給与・ボーナス:係長

係長という役職がある場合、30代前半から半ば頃にこの肩書きを得る方が多いです。予測される平均年収は、約1,280万円程度で、ボーナスは340万円ほどです。

主任が、営業担当たちの各チームをまとめる存在だとすると、係長はそのチームを束ねるリーダーという存在です。「係長止まり」などという言葉もあるほど、係長より上の役職に上がることはのハードルは高いといわれます。

証券会社役職者の年収・給与・ボーナス:課長

係長の次は、課長というステップに進みます。会社の規模にもよりますが、30代後半から40代にさしかかったあたりの年代の方がこの役職に就きます。平均年収は約1,700万円、ボーナスは450万円程度と、主任・係長という役職からはかなり伸びています。

課長になると、会社内での立場は本格的に「管理職」となっていきます。自分がプレーヤーではなくなることを自覚し、部下に任せる、後任を育てていくのも大切な仕事です。

証券会社役職者の年収・給与・ボーナス:部長

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
証券会社の部長ともなると、多いところでは何百人もの部下を抱えることになります。そんな部長の平均年収は約1,870万円となり、ボーナスは500万円ほどになると予測されます。

年齢は50歳前後の方が多く、50代の平均年収の項でもお話ししたとおり、証券会社で勤める上で最高年収を迎えるのがこの頃でしょう。最近では、女性で部長となる方も増えてきているとのことです。

証券会社の初任給

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
ここまで、証券会社の年収について年代別・役職別に解説して、証券会社は一般的に見て高収入が見込める業界だということがお分かりいただけたでしょう。ここからは、そんな希望を持って証券会社に入社した新入社員の初任給について、学歴別に解説していきます。

証券会社の初任給:高卒

まずは、高校卒業後すぐに証券会社に入社した場合の初任給から解説していきます。そもそも、大手証券会社の場合高卒の新卒採用自体行っているところが少ないのが現状です。

ただ、営業ではなく業務管理などの役職や地方証券会社では、高卒以上という条件で随時募集を行っているところがあります。

初任給も、16万円程度からと思われますが、その後転職やキャリアアップを重ねていくことで、最終的には大卒入社の方と同様の年収となる方も多いです。

証券会社の初任給:短大卒

短大卒の場合、多くの証券会社では新卒採用の対象になっています。しかし、大卒、大学院卒とは採用の枠がわけられていることが多く、入社後に配属される部署も違う場合があります。

短大卒の初任給は、20万円程度です。採用枠は別でも、住宅手当や有給制度などの福利厚生はもちろん学歴関係なく享受することができます。

証券会社の初任給:大卒

一般的な大卒初任給は、2018年度は20万6,700円でした。証券会社の大卒初任給は、会社によってばらつきが大きいことが特徴です。

だいたい、大卒初任給は23万から27万円の間であることが多いです。給与には、見なし残業代などが含まれるているかを確認しましょう。

また総合職採用か専任職採用かなどによって、同じ会社でも差が出てきます。就職活動の際は、志望する企業の新卒募集ページをよく確認することが大切です。

証券会社の初任給:修士了

新卒採用の際、大卒と修士・博士了でわけている証券会社は稀であると言えます。大手証券会社の多くは、大卒・大学院卒でひとくくりの採用を行っており、初任給も同じです。

稀に、大学院卒者は大卒者よりも1〜2万円程度初任給が高い企業もありますので、よくチェックしてみてください。

証券会社の初任給:博士了

修士了の場合と同様、多くの場合は大卒の場合と同じ条件での募集がされています。そのため、博士了の場合も大卒・修士了と変わらない場合が多いと言えます。大学院卒者の場合、入社後に役職に就くのが早くなる場合があるため、将来的な年収には差が出る可能性があります。

証券会社の福利厚生

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
証券会社では、高い年収に見合った厳しい業務となることもあります。そこで気になるのは、福利厚生です。証券会社は、有給や産休・育休制度、家賃補助などの住宅関連制度が充実している場合が多いです。

また、会社によっては保養所などの余暇活動に関する制度が充実していたり、働く女性へのサポートが手厚かったりと、会社によってそれぞれ特徴があります。自分が働きやすい環境が整っているかどうかを調べてみてください。

証券会社の年収について理解を深めよう!

5つの年齢別証券会社の年収|証券会社の初任給と事業内容
証券会社の年収について、年齢、役職別に、また学歴別の初任給について学歴別に解説しました。証券会社での年収を決めるのは、自身の裁量による部分がかなり大きいのが特徴です。

また、会社によっても制度はさまざまですので、自分が最も力を発揮し、高い給与を得られる働き方を見つけることが大切です。

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