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2019年05月16日

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について

プライベートバンキングとは富裕層向けの金融営業の事です。一般顧客にはあまり知られていないサービスが展開されています。富裕層だけが利用できるプライベートバンキングとはどのようなサービスなのか、取り扱っている金融機関を詳しく調べてみましょう。

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について

プライベートバンキングの意味

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について
金融機関が提供するサービスにプライベートバンキングがあります。日本では金融機関のサービスのひとつに「プライベートバンキング部門」があり、富裕層を対象にしたサービスを展開しています。

プライベートバンキングとはどのようなサービスか詳しく見ていきましょう。

由来

プライベートバンキングは、もともとスイスが発祥の地です。欧米で発展したサービスで、海外では200年以上の歴史がある機関もあります。日本ではプライベート銀行だけを展開する金融機関はありませんが、サービスの一部として富裕層相手に提供しています。

海外では無くてはならないサービスとして利用されていますが、日本では資産運用を求めている人が少なく、節税対策として利用するケースが多いです。

一般の銀行との違い

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について
プライベートバンキングは、プライベートバンカーが専任で担当するサービスです。一般客向けのサービスは、多数の行員が担当して問題を解決してくれます。プライベートバンキングは、専門知識をもった優秀な行員が担当してくれて、債権や株式の投資を一任します。

また、一般顧客では利用できないような、資産継承や教育支援のサービスも利用できます。長期的に利用できるサービスを展開しているのがプライベートバンキングです。

客層

プライベートバンキングの客層は富裕層です。会社の経営者や資産を多く保有した個人を相手にします。海外では子や孫の世代に渡って長期的にサポートすることも珍しくありません。長期的に顧客に寄り添ったアドバイスをすることになります。

富裕層の人を対象にしたサービスですから、一般客と違った悩みを抱えています。お金に関する悩み以外にも対応できるように、プライベートバンカーはさまざまな知識や資格が求められます。

プライベートバンカーの給料

プライベートバンカーは富裕層を顧客にした資産管理のスペシャリストです。金融機関のプライベートバンクで働く人の事を言い、1人の人と十分な時間をかけて資産運用や相続税のことなど、抱えている悩みを解決する仕事です。

年収は500~2000万円、1000万円以上求人も見つけやすい職業です。年収は、経験や知識によって左右されるでしょう。高度な専門知識を身に付けて、専門的な資格があると有利です。

プライベートバンキングのサービス

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について
プライベートバンクは高い満足感が得られる特別なサービスです。プライベートバンクを扱っている金融金管ではどのようなサービス内容でしょうか。プライベートバンクを利用すると受けられるサービスを見ていきましょう。

プライベートバンキングのサービス1:オーダーメイドの金融サービス

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について
プライベートバンキングは私募投信やテーラーメイド型の債権など、富裕層の顧客に合わせた特別な金融サービスを展開しています。私募投信は、公募投信に比べて各種法的な手続きが簡単でコストの手間が省けるメリットがあります。

運用会社と顧客双方が、公募と比べて運用が安定する特徴があります。長期的な運用計画や設定解約の頻度が低い点が重視されていました。しかし、最近では公募投信が充実しているため利用価値が低いです。

プライベートバンキングのサービス2:優秀な社員が相談に対応

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について
プライベートバンキングは、公募投信の充実によって金融サービスのメリットが低くなりました。最近は公募投信の種類が多くあり、絞り込むのが難しい状況です。自分にメリットある商品選びをする時、信頼できる専門家が必要になるでしょう。

プライベートバンキングには、社内でトップクラスの専門家が配置されていますから、充実したコンサルティングが受けられます。

プライベートバンキングのサービス3:相続対策

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について
プライベートバンキングでは金融商品の相談以外にも、相続税や節税対策など、お金に関する相談が受けられます。専門知識を持っているバンカーが担当になると、顧客のビジネスサポートとして助言してくれるケースもあります。

最近では富裕層に課税をする議論もあり、節税に関する相談相手としてプライベートバンキングを利用する人も増えています。資産を幅広く所有している人ほど、専門家の手助けが必要でしょう。

プライベートバンキングのサービス4:事業継承

プライベートバンキングでは、企業を経営している人向けには事業継承の相談など、付加価値のあるサービスが充実しています。中小企業を営む経営者にとって後継者に会社を引き継がせることは容易ではありません。

中小規模の経営はオーナーの手腕によって会社経営が左右されます。従業員にとっても事業継承者問題は重要な課題になるでしょう。プライベートバンキングでは、専門家の立場から事業継承者の問題をサポートしてくれます。

プライベートバンキングのサービス5:非金融分野のサービス

プライベートバンキングのサービスでは、金融関係の相談だけではありません。プライベートバンキングを展開する企業はハイクラスなバンカーがいる事から、豊富なネットワークをもっている事も珍しくありません。

例えば子供の海外留学や進路についての相談、レアな商品の手配など、生活すべてを引き受けるようなサービスが受けられる事もあります。プライベートバンキングは身近な相談場所として使えるでしょう。

プライベートバンキングのサービス6:金融商品の手数料率が安い?

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について
プライベートバンキングは富裕層を対象にしたサービスなので、手数料は安くありません。長期的に利用するサービスですから、支払う手数料は高くなる傾向にあります。

プライベートバンキングでは、口座開設手数料、口座管理料など、商品の売買以外に係る手数料が相当高くなるでしょう。一般顧客では得られない情報を提供してもらう対価として、手数料が高めに設定されています。

日本国内にもプライベートバンキングがある

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について
プライベートバンキングはスイス発祥のサービスで、海外では多く見られる形態です。日本では独立したプライベートバンクはありませんが、証券会社や銀行のサービスとしてプライベートバンキングがあります。

日本国内で利用できるプライベートバンキングを見ていきましょう。

クレディ・スイス

クレディ・スイス証券株式会社は、世界有数のプライベートバンキングです。日本では、証券や投信事業を中心にプライベートバンキングやファイナンシングなど展開しています。日本でプライベートバンキングを利用するには、10億円以上必要です。

オーダーメイド型の債権提案に強く、160年以上プライベートバンキングとして培った知識で顧客をサポートします。幅広い専門知識を活かして、生活をトータルサポートします。

UBS

スイスのチューリッヒに拠点があるUBSグループです。世界50か国で質の高い金融サービスを展開しています。プライベートバンキングではひとりの顧客に対してチームを組んで管理をしてくれます。日本では東京・名古屋・大阪に拠点があります。

UBS証券株式会社、UBS銀行東京支店、UBSアセット・マネジメント株式会社、UBSジャパン・アドバイザーズ株式会社の法人が業務を行っています。預かり資産2億円以上で利用できます。

ロンバー・オディエ・ダリエ・ベンチ

1796年にスイスに創業したプライベートバンキングです。パートナーが全額出資する独立した経営体制でサービスを行えます。長期的な視点で堅実な経営や投資を考えている人に向いているでしょう。

預かり資産1億円以上、金融資産3億円以上の人が対象です。金融相談以外にも、遺言代用信託や子供の教育支援サービスも利用できます。子の世代、孫の世代と長期的に利用できるプライベートバンキングでしょう。

みずほプライベートウェルスマネジメント

みずほプライベートウェルスマネジメントは、みずほフィナンシャルグループの子会社です。顧客の資産管理や運用、事業の継承など金融に関する相談を行っています。また、健康管理や子供の教育相談など、幅広いサービスを提供しています。

利用するには10億円以上の金融資産以外を含む預入額が必要です。プライベートバンキングの中でも高額資産を持っている富裕層向けのサービスです。

三菱東京UFJ銀行

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について
三菱UFJ銀行ではウェルネスマネジメントと言うプライベートバンキングが利用できます。顧客のニーズに合った資産運用や資産管理、オーダーメイド型のサービスです。高度な専門知識と国内外のネットワークを利用して、幅広い目線で解決策を見つけてくれます。

また、事業継承についても経験が豊かで、専門チームを組んで総合的な判断を提案してくれます。利用条件などは公開されていませんから店舗へ問い合わせをしてみましょう。

三菱UFJメルリンチPB証券

2006年に合弁会社として三菱UFJメリルリンチPB証券が営業開始しました。その後、MUFGの子会社となり、2014年に三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券へ社名変更しました。現在は三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券として真のプライベートバンキングを追求しています。

ここでは市場にない商品を顧客の要望に応じてつくることができます。満足度の高いサービスが受けられるプライベートバンキングでしょう。

三井住友フィナンシャルグループ・バークレイズ

三井住友フィナンシャルグループのプライベートバンキング「バークレイズ」は、商業銀行、クレジットカードなどのサービスを展開する世界有数の金融機関です。主にヨーロッパやアメリカ、アフリカ、アジアで業務を展開しています。

300年以上の歴史とノウハウを持ち、現在50か国以上の国々でサービスを展開しています。プライベートバンキングでは、資産運用や受託サービス、株式の取り次ぎなどが利用できます。

野村証券

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について
国内のプライベートバンキングでは有名な証券会社です。野村証券のプライベートバンキングを利用すると「センチュリオンカードの発行」「富裕層限定のラップ口座の案内」「IPO株式の優先割り当て」があります。

野村証券のプライベートバンキングは、日本人の考え方に応えるサービスを取り扱っています。全国的に展開していますから、生活圏で利用できるメリットがあります。

大和証券

大和証券のプライベートバンキングは利用者基準を設けずに個別対応しています。主に、会社の社長を対象にした法人運用が多いです。

事業継承や相続対応をしています。専門知識が豊かなプライベートバンカーが専任について、その時々の経済情勢に合わせた資産運用も提案してくれます。

世界の株式や債券、ヘッジファンド、金などの運用を1つの口座で管理できる使い勝手の良さが魅力です。

プライべートバンキングで働こう

プライベートバンキングの6つのサービス|由来や客層・金融機関について
プライベートバンキングは富裕層を対象にした特別なサービスでした。利用できる人が限られており、クオリティの高いサービスが展開されていました。専属の行員になるには、それなりの知識や資格が必要で憧れの部署でしょう。

多くの知識や経験を積んでプライベートバンキングで働きましょう。

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