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2019年06月13日

5つの年齢別会計士の平均年収|独立開業をしたほうがいい?

公認会計士は一般的な職業と比べてかなり高い給料が手に入る職業です。年齢別に見ても一般的な給与の2倍の金額を受け取っている年代も少なくなく、自分のライフスタイルや生き方に合わせた働き方が可能な職業です。今回は公認会計士の年収や働き方、転職などについて紹介します。

5つの年齢別会計士の平均年収|独立開業をしたほうがいい?

会計士

5つの年齢別会計士の平均年収|独立開業をしたほうがいい?
会計士の仕事を一言で表すと「監査」です。会計士は日本にあるさまざまな企業の中でも、特に資本金が5億円を超えるような大企業について、きちんと法律に則った営業をしているかを監査するのが仕事です。

独立した第三者の立場である会計士が企業の収入や支出をチェックすることで、「粉飾決算」を防ぐのが目的となります。粉飾決算は経済活動に混乱を巻き起こしてしまうので、会計士は日本の経済界を陰ながら支える存在です。

会計士の主な仕事内容

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公認会計士の多くは監査法人に勤めており、監査を行ったり経営や会計についてアドバイスをするコンサルティングの仕事が多いです。税理士と同じように税に関する書類の作成や申告を行う「税務」の仕事をすることもできます。

公認会計士の資格を取得することで税理士会への登録をすれば無受験で税理士の資格を取得することができ、税理士としての業務を行うこともできます。

独立した会計士の仕事は?

独立している公認会計士事務所の多くが監査だけでなくコンサルティングや税務の仕事も行っています。また、一般企業の経理部に就職して予算などの管理を行う場合もあります。

会計士になるには?

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公認会計士になるためには、司法試験の次に難しいと言われる公認会計士試験に合格する必要があります。公認会計士試験は国家資格のため年齢制限や学歴は関係ありませんが、きわめて難度が高い試験とされています。

公認会計士試験は筆記、論文式は第一次、二次試験を行います。そして監査法人や会計を専門的に行っている企業に就職し2年以上の業務経験することで、公認会計士としての知識や技術を身につけていきます。

試験は1度だけじゃない

業務の補助業務が終われば、いよいよ日本公認会計士協会が行う修了考査(筆記)を受験することができます。

この修了考査に合格すればようやく公認会計士として登録することができます。公認会計士を志してからトントン拍子に進んでも、取得には平均5年程の時間がかかるという試験です。長期間に渡って取り組む覚悟が必要な資格です。

会計士の将来性

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監査法人の採用枠の減少に伴って、どの年代でも公認会計士の試験に合格した後の就職難が発生しています。さらに平成18年以降、公認会計士の合格者数が全ての年齢で増えているということも就職難に拍車をかけています。

ただ、公認会計士の仕事は複雑化しかつ増加しているので、一般企業などの会計部門、企業内監査部門での公認会計士への需要は高まっています。従来の枠にはとらわれず、多方面で活躍する公認会計士が増えています。

企業の規模別・会計士の平均年収

5つの年齢別会計士の平均年収|独立開業をしたほうがいい?
公認会計士の給料は高めで、一般的には平均年収1,000万円とされています。これは所得者平均の約2倍です。ハイリターンであることに注目されますが、それはハイリスクの証明でもあります。

大企業の会計士の平均年収

大企業での公認会計士の平均年収は926万円になっています。厚生労働所の賃金統計調査では1,000人以上の従業員を持っているところを大企業と定めています。これは職業別の年収の中でも、かなり高い部類に入ります。

中小企業の会計士の平均年収

中小企業では690万円から1,001万円が会計士の平均年収になります。

ここでは10人以上100人以下、また100人以上1,000人以下の企業を中小企業としています。大企業と比べても遜色ないレベルの給料の高さです。最低でも月50万円程度の月収になるのではないでしょうか。

5つの年齢別会計士の平均年収

5つの年齢別会計士の平均年収|独立開業をしたほうがいい?
会計士は年齢や学歴に関係なく資格を取得することができます。監査法人では一般的に年齢に関係なく、在籍年数に比例して役職が上がり、給料が上がることが多めです。ここでは25歳前後で資格を取得できた場合の給料の一例を示しています。

年齢別会計士の平均年収:20代

20代の年齢層における公認会計士の年収は530万円~650万円程度です。国家資格である公認会計士は資格を取るのが難関であるため、1年目でも月給は30万円台、ボーナスも100万円は見込めるでしょう。年齢が若いからといって給料が安かったりすることはありません。

年齢別会計士の平均年収:30代

30代の年齢層になると、20代での年齢層の地位である「スタッフ」からシニア、マネージャーへと昇格していくことになります。30代の年齢層における公認会計士の年収は720万円~830万円程度です。

月給は45万円を超え、基本給が増えることからボーナスも200万円を超える人も出てきます。仕事に慣れ、任される仕事が増えることから、安定した給料を見込むことができます。

年齢別会計士の平均年収:40代

40代の年齢層になると、30代の年齢層でシニアの地位に立っていた人もマネージャーに昇格していきます。マネージャーは管理職という扱いになるのでシニア時代よりも責任も増していきます。

ただシニア時代には付いていた残業手当が付かないため、残業が多い人はシニア時代になると年収が低くなる人もいます。マネージャーの平均年収は930万円~1,000万円を超えてきます。

年齢別会計士の平均年収:50代

一番給料が高くなるのがこの50代の年齢層です。監査法人に勤めている場合、マネージャーから最終的にパートナーに昇格することを目指すことになります。パートナーは一般企業でいう部長や役員の位置で、経営に関する判断などが求められます。

そのためマネージャー時代よりも大幅な年収アップが期待できる場合が多めです。給料も1,000万円を超え、2,000万円以上の給料を貰う人も少なくありません。

年齢別会計士の平均年収:60代

60代の年齢層になると65歳での定年退職を視野に入れた年齢になります。そのため50代の年齢層に比べると給料が少し下がります。しかし、750万円~800万円の年収は得られることが多めです。

独立した公認会計士の場合、定年と関係なく働き続けることができます。子供や知り合いなどに公認会計士がいる場合、徐々に取引先やコネクションを移行させていく人が多めです。

男女別の会計士の平均年収

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サラリーマンの男女別の平均所得・年収では100万以上の差がある現在の日本ですが、公認会計士の世界ではあまり男女の年収の差はありません。男女共にライフスタイルに合わせた働きができ、育児休暇の取得などブランクがあっても働ける職業になっています。

男性会計士の平均年収

サンプルが少ないためばらつきはもちろんありますが、男性の平均年収は1,042万円になります。女性と比べると、20代の初任給と50代の年齢層での給与が高くなっています。

女性会計士の平均年収

公認会計士は女性としての職業の中でもかなり高い給与を貰える職業です。女性の平均年収は1,044万円で、男女差はほぼありません。

初任給は低いものの、40代の年齢層、また55歳以降の年齢層で男性よりも平均年収が高くなっています。30代・40代で出産・結婚で職から離れたとしても、公認会計士として求められることは無くなりませんので、そのままキャリアに復帰できるのも特徴です。

会計士として年収を上げるには開業や独立をしたほうがいい?

5つの年齢別会計士の平均年収|独立開業をしたほうがいい?
40代を過ぎてくると、やはり周囲の人達が次々と独立して成功しているようになるもの。公認会計士としてより多くの給料を手に入れるには、監査法人内で役職を上げるか、独立することになります。

勤務会計士の平均年収

5つの年齢別会計士の平均年収|独立開業をしたほうがいい?
監査法人に勤める公認会計士の平均年収はおよそ1,000万円と言われています。基本的に世界4大会計事務所のメンバーファームである大手4社は「Big4」と呼ばれており、公認会計士試験合格者に人気の勤務先です。

公認会計士の世界では入社時の年齢で初任給が変わることはなく、昇給フローが明確に定まっているので年齢・勤務年数に応じて昇給することができます。

監査法人の役職を上げていくには?

監査法人での昇進に年齢は関係なく、最初は皆スタッフから始まります。その後は個人のがんばりや能力に応じて昇進・昇給となっていきます。

一般企業の役職者人事については学閥や社内力学が働きやすいとされますが、公認会計士の世界では基本は資格と実力です。自分の努力次第で高い評価が得られるという、モチベーションを保ちやすい業界だと言えるでしょう。

監査法人での仕事に縛られたくない場合は?

ま副業の非常勤として働く方法もあります。非常勤で働く場合は時給や日当によって給与が支払われ、スポットで監査業務を手伝います。

個々の経験によって時給は大きく変わりますが、公認会計士の資格取得者であれば時給2,000円でのお仕事が多めです。主査経験のある公認会計士なら時給8,000円以上もあり得る世界です。

非常勤で働く人は在学中の学生や起業・独立を目指している人、子育てを重視している人などさまざまです。

独立開業会計士の平均年収

独立した会計士は、1,000万円を超える平均年収を手に入れることが多めです。また、新規の顧客を上手く開拓できた場合、年収3,000万円以上を稼ぐ人もいます。

ただ、経営計画や業務確保がうまくできないと再就職や転職を余儀なくされてしまう場合もあります。会計士だけの収入で生活でいない場合、まずは税理士として登録して顧客のコネクションを広げていくという人も少なくありません。

会計士が登録しておきたい転職サイト・転職エージェント

5つの年齢別会計士の平均年収|独立開業をしたほうがいい?
もっと良い職場を探したい時には、自分一人の力ではなく転職サイトやエージェントの力を借りるのが一般的です。自分だけでは気付けない点や、履歴書の添削もしてくれるので登録しておいて損はないでしょう。

転職エージェント:ビズリーチ

ビズリーチは日本国内でも最大級のハイクラス転職サイトです。優良企業や大手企業からのハンティングを仲介するサイトです。

職務経歴書を見て、一流企業からのヘッドハントが直接届くので自分の市場価値を理解することにもつながります。

また、公開求人だけではなく、ビズリーチならではの非公開求人も多数あります。公認会計士としてさらにハイクラスの待遇、年齢相応のポジションを狙っている人にお勧めのエージェントです。

転職エージェント:doda(インテリジェンス)

DODAは転職のサポートをしてくれるカウンセリング、またその結果を踏まえて求人を紹介してくれる転職エージェントです。転職エージェントに応募したのち、まずはキャリアアドバイザーとの個別面談を行います。

これまでの職業経験のヒアリング、キャリアの整理をした後履歴書や職務経歴書の書き方に関するアドバイスを貰えます。また面接情報や模擬面接、フィードバックの仕組みがあるので、得られるものが多いことも特徴です。

会計士の平均年収と将来性について理解を深めよう!

5つの年齢別会計士の平均年収|独立開業をしたほうがいい?
公認会計士は平均年収が1,000万円を超え、年齢や男女での収入格差があまりない職業です。国家資格の中でも屈指の難度を誇りますが、資格に合格することで将来の選択肢を広げることが可能です。

公認会計士は単に高収入と言うだけでなく、独立したり、引っ越したりというライフスタイルの変化にも対応できる魅力ある仕事です。

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一般的に転職を考える理由としては、「もっとやりがいのある仕事がしたい」「スキルアップして市場価値を上げたい」、また「もっとお給料の良いところで働きたい」など人それぞれ異なることでしょう。

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