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2019年05月14日

公認会計士|学歴がなくても1発合格するためにおすすめの問題集

もしもあなたが「特別な資格が欲しい」「学歴が必要ない資格はないか」とお考えでしたら、公認会計士の資格はいかがでしょうか。この記事では公認会計士の仕事内容や公認会計士になるにはどうすればよいかを詳しく解説します。また資格勉強におすすめの問題集もご紹介します。

公認会計士|学歴がなくても1発合格するためにおすすめの問題集

公認会計士とは

公認会計士とは公に認められている会計士という意味で、公認会計士試験に合格して国家資格を取得した会計士のことです。

公認会計士は経理や会計に関係する業務を行いますが、その主な仕事は企業の監査になります。きちんとした方法で企業の財務書類を調べて「財務書類に間違いがなく、会計が正しく行われています」ということを証明するのが公認会計士の仕事です。

税理士と公認会計士の違い

公認会計士も税理士も似たようなイメージでどちらも会計に関係する業務を行いますが、その違いは何なのでしょうか。

公認会計士の主な業務内容は監査ですので、取引先は比較的大きな企業になるでしょう。監査は、株式を上場している会社が投資家に会計情報を開示するために行われることも多いからです。

一方で税理士は、確定申告など、税務署に提出する税務書類などを作成したり申告することが主な仕事になります。

公認会計士受験資格と受験科目

公認会計士になるには学歴は必要ありませんが、公認会計士試験に合格する必要があります。学歴が関係ないとはいえ公認会計士試験はとても難しくて合格率の低い試験で、公認会計士資格は三大国家資格の1つに数えられるほどです。

では学歴不問の公認会計士試験の受験資格や受験科目はどのようになっているのでしょうか。

受験資格

学歴が関係ないとはいえ公認会計士というと選りすぐりのエリートといったイメージがあります。いくら学歴がいらないからといって、そう簡単に合格する試験にはとても思えません。また年齢制限があるのかについても気になります。

まずは公認会計士試験の受験資格について見ていきましょう。

年齢

公認会計士試験を受験するのに年齢制限はありません。そのため18歳で合格する人もいれば59歳で念願の合格を果たす人もいます。

ですが実際には、公認会計士試験を受験する人も合格する人もほとんどが20代~30代です。年齢制限はないものの、仕事を続けながら三大国家資格を取得するには相当な体力が必要になりますので、お若い方が多いのも頷けます。

学歴

前述しましたように公認会計士試験を受けるのに学歴は不問です。年齢制限もなく学歴も必要ない資格ですので、誰にでもチャンスがある開かれた国家資格といえます。学歴に振り回されず、何か特別な資格を取得して自分の夢を切り開きたい方にぴったりの資格ではないでしょうか。

公認会計士試験の受験科目

公認会計士試験には短答式試験と論文式試験があります。

短答式試験の科目は財務会計論、管理会計論、監査論、企業法の4科目で、論文試験には必須科目と選択科目があります。必須科目は財務会計論、管理会計論、監査論、企業法、租税法です。選択科目は経営学、経済学、民法、統計学 の中から1科目を選んで受験します。

学歴不要とはいえ学習量がとても多く、短答式試験の4科目と租税法と選択科目1科目を合わせると6科目です。

財務会計論

財務会計論では財務諸表を作るにはどうすればよいのか、またその理論について勉強します。財務会計論の分野は簿記と財務諸表論の2つに分かれており、簿記は計算部分で、財務諸表論は理論部分です。

管理会計論

管理会計論では、製品の原価を計算する方法や、財務分析の仕方や、企業会計をどのようにして経営管理に役立てるかなどについて勉強します。

財務会計論と管理会計論は短答式試験では違う科目ですが、論文式試験では、財務会計論と管理会計論を合わせて会計学として扱います。

監査論

監査論では、財務諸表監査業務の行い方や、公認会計士としてどのような価値観や資質を身につけるべきなのかについて勉強します。

監査業務は公認会計士の中でとても重要な業務であり、公認会計士だけに認められた業務です。公認会計士試験に合格した後に公認会計士として働いていく上で、ぜひ習得しておきたい科目です。

企業法

企業法では、企業が守るべき法律について勉強します。主に勉強する法律は会社法で、会社法には企業組織についての法律や企業活動についての規制などが規定されています。

公認会計士試験対策としては、企業法では主に会社法や商法や金融商品取引法についての理解を問われますので、これらの法律や関連する制度について勉強しておくことが重要です。

租税法

租税法では法人税や消費税や所得税などの税金の仕組みについて学びます。

公認会計士試験対策としては、株式会社に関する税金を規定した法律や、税額の計算の仕方や、申告書類の作り方についての知識が問われますので、特に念入りに学習しておくと良いでしょう。

選択科目

選択科目は経営学、経済学、民法、統計学の中から1科目を選んで論文形式で回答しますが、この4科目の中でおすすめしたいのは経営学です。

経営学は公認会計士として働いていく中で欠かせない知識であり、受験の段階でしっかりと勉強しておくと試験合格後の実務でも大いに役立つからです。

また経営学は他の科目に比べると学習にかかる時間が比較的短いですので、効率的に受験勉強を進めるという意味でもおすすめします。

公認会計士になるには

学歴など関係なく受験できる公認会計士試験ですが、実際に公認会計士として働いていくためにはどうすればいいのでしょうか。

公認会計士になるためには学歴は必要ありませんが、業務補助をうけたり実務補習を受けたりなど、いろいろな過程が必要になります。続きは以下をご覧ください。

公認会計士試験に合格する

公認会計士になるためには、まず公認会計士試験に合格する必要があります。

学歴は必要ないものの、かなり高度な知識を求められる試験ですので、学歴不問だからといって簡単な試験というわけにはいきません。合格率はおよそ10%前後と言われていますが長年勉強してきた人もたくさん受験していますので、実際の難易度はもっと高いです。

2年以上業務補助を行う

公認会計士になるには実務経験を2年以上積む必要があります。具体的には、監査法人や一般企業の会計関連の部署で業務補助を行うことが多いです。

業務補助を行う時期についてですが、公認会計士試験に合格した後に行っても、公認会計士試験を受験する前に行ってもかまいません。そのため、業務補助の仕事をしながら受験勉強をすることもできます。

一定期間の実務補習を受ける

さらに一定期間の実務補習も受ける必要があります。公認会計士の資格を取得するのに学歴が必要ないとはいえ、ただ試験に合格すれば良いというわけではなく、原則として3年間実務補習を受けなければなりません。

実務補習所という教育機関で実務補習を受けて必要な単位を取得します。学歴は関係ありませんが公認会計士として働いていくには、それなりの教育を受けることが必要です。

修了考査に合格する

最後に必要なのは修了考査に合格することです。

実務補習所で原則として3年間の実務補習を受けて所定の単位を取得すると、修了考査の受験資格が与えられます。その修了考査に合格すれば晴れて公認会計士資格を手にすることができます。実務補習所での修了考査の合格こそが公認会計士の学歴と言えるでしょう。

学歴がなくても1発合格するためにおすすめの問題集

ここからは、「学歴がなくても1発合格したい」という方におすすめの問題集をご紹介します。

学歴がなくても受験できる公認会計士試験ですが、学習量も多く高学歴と呼ばれる大学を卒業するよりも難しいですので、自分にとってわかりやすい問題集を選びましょう。

また法律科目の場合は法律の改正に合わせて内容が変わることもあります。出版年度の古い問題集やテキストを使う場合は法律の改正点を常にチェックするようにしましょう。

財務会計論(計算・簿記)

基礎的で短刀で引っかけ問題として出てくるポイントも抑えられる良書
三周はしましょう

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%8... |
ベーシック問題集 財務会計論 計算問題編は、公認会計士試験に合格するために確実に押さえておきたいポイントに的を絞っています。働きながら学習する方や短時間でも効率よく学習したいという方におすすめです。また、試験直前に重要ポイントを見直すための問題集としても使えます。

もっと上級者向けの問題集が良いという方は、同じシリーズに「アドバンスト問題集 財務会計論 計算問題編」もありますので参考にしてみてください。

財務会計論(理論・財表)

会計士試験は基本レベルを確実に抑えることがベースになるので、基本を固めるのに良いです。
点数にばらつきがある人は、基本が出来ていないことが多いので、特におすすめ。
あくまで少量の基本問題なので、これだけで十分なボリュームではありません。

解説が少ないのは確かにそうですね、、、
このレベルのものはどのテキストにも載っていると思いますが、ちょっと不便かも。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%8... |
ベーシック問題集 財務会計論 理論問題編は、試験で合格するために必要な基本レベルの問題を集めています。基本的な問題ですので、苦手分野を基礎から学習したいという方にもおすすめです。

こちらの問題集も、さらに上級者向けの問題集として「アドバンスト問題集 財務会計論 計算問題編」があります。

管理会計論(計算)

TACの「合格テキスト 日商簿記1級 工業簿記・原価計算I Ver.5.0」の内容に合わせて作られた問題集で、3巻あります。ちなみにこちらは1巻目の問題集です。3巻全て学習することで1級試験(工業簿記・原価計算)で出題頻度が高い論点をほぼ網羅することができます。

管理会計論(理論)

今までは原価計算論と言えば岡本先生の「原価計算論」を読みますが、あまりにも分厚いので挫折してしまいます。今回、公認会計士試験で管理会計の中に原価計算論が含まれることにおり誕生したのがこの本です。両方の学問が学習できてしかも内容も薄くなく、分量も手頃です。また、この分量ですので、企業の現場でこれを輪読させて原価計算と管理会計の意義を教え込むにも良いかもしれません。時代は文系でも理系の知識、理系でもMOTのように文系の知識が必要とされる時代です。この本は5,200円+税で少し高価ですが、その分だけの知識は提供してくれるものと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E5%8E%9F%E4%BE%A1%E3%83%BB%E7%A... |
原価・管理会計論は古い出版にはなりますが、計算例解や図表をたくさん使って作られており、管理会計や原価計算の基本的な考え方を理解するのに参考になります。

資格取得のための専門学校から出版されている最新のテキストや問題集を基本に勉強しながら併用する使い方ががおすすめです。

監査論

会計士試験は基本レベルを確実に抑えることがベースになるので、基本を固めるのに良いです。
点数にばらつきがある人は、基本が出来ていないことが多いので、特におすすめ。
あくまで少量の基本問題なので、これだけで十分なボリュームではありません。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E5%85%AC%E8%AA%8D%E4%BC%9A%E8%A... |
公認会計士 ベーシック問題集 監査論は、監査論を軽く勉強したけれど、基礎固めをしたいという方におすすめの一冊になっています。

難関資格取得に強いTACだけあり、試験に出題される問題を厳選しその中でも出題頻度の高い基本問題を掲載しているのが魅力です。こちらも同じシリーズの上級編である公認会計士 アドバンスト問題集 監査論があります。

企業法

短答式試験では正誤問題をいかに早く正確に解くかが合格のカギになります。2019年版 大原の公認会計士受験シリーズ 短答式対策問題集 企業法肢別チェックは、約1800肢とかなりのボリュームがありますので、短答式問題の練習にぴったりです。

学歴を気にせず公認会計士を目指してみませんか

難関資格といえば高学歴の方が狙うものと思いがちですが、公認会計士資格は超難関でありながら学歴は不問です。若い時は勉強に興味がなくても、働き出してから無性に勉強したくなるというのはよくある話ではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが公認会計士試験です。何か目標を持つとそれだけで毎日が輝いてきます。学歴などは気にせず公認会計士試験にチャレンジしてみませんか。

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