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2019年05月30日

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況

EYアドバイザリーは世界4大会計会社の1つ、アーンスト・アンド・ヤングのメンバーファームである会社です。日本では設立してまだ新しいですが、どのような会社なのでしょうか。この記事ではEYアドバイザリーについて収入や経営状況、福利厚生などについてご紹介します。

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況

EYアドバイザリーの事業内容と経営状況

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況
EYアドバイザリーとは世界4大会計事務所の1つと言われるアーンスト・アンド・ヤング(EY)の日本のメンバーファームとして2010年に設立された会社です。

2017年1月にはEYグループ国内各社のアドバイザリー部門を統合し、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングとなりました。新しい会社ということで、動向に興味を持つ方も多いでしょう。

この記事では、EYアドバイザリーの主に収入についてご紹介します。

EYアドバイザリーの事業内容

EYアドバイザリーは、EYが展開する税務や監査など4つの主要なサービスのうち、日本におけるアドバイザリーサービスに特化して業務を行っています。アドバイザリーサービスとは、クライアントの経営課題を理解して解決方法を助言することを指します。

さまざまな分野に関して専門知識を持つプロフェッショナルが1,300名以上在籍し、グローバルに相互連携して、業界やクライアント特性に合わせた方法で提案を行います。

EYアドバイザリーの経営状況

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況
世界でも日本国内でも有名なEYアドバイザリーですが、経営状況はどうなっているのでしょうか。

EYはグループとしては、グローバルで2013年以来7年連続での成長を達成し、売上は平均成長率8.8%を記録しています。特にアドバイザリーおよびトランザクション・アドバイザリーはビジネス・アドバイザリーなどに高い需要があり、2桁の成長を達成しています。

その利益をイノベーションセンターの拡張などに投資しています。

EYアドバイザリーの経常利益

経常利益とは、会社の本業の活動以外による利益も含めた利益のことをしています。たとえば株の売買などによって稼いだ利益などです。営業利益と営業外収益を足して営業外費用を引くと経常利益が出てきます。

EYアドバイザリーでもグローバルでも現在、経常利益などは非公開にしていますが、近年、利益を積極的に設備に投資しているところから、経常利益はそこまで大きくはないと予想されます。

EYアドバイザリーの利益率・負債比率・借入比率

利益がよくても負債が多いと、会社として気になるところです。利益率や負債比率、借入比率はどのようになっているのでしょうか。

EYアドバイザリーは6月末決算の会社ですが、2018年6月30日時点での純利益は1億9,480万8,000円でした。EYアドバイザリーとしての売上高が非公開のため利益率は分かりませんが、利益剰余金が32億8,945万1,000円と潤沢な状況です。

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収・給与・ボーナスと生涯賃金

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況
EYアドバイザーの業務内容や見て、この会社に対して転職先として興味を持たれた方もいらっしゃるでしょう。それでは、中でも重要な年収はどのくらいあるのでしょうか。

年代別にEYアドバイザーの年収やボーナスについて見ていきましょう。なお、これはスムーズに昇格していった場合であり、スムーズに昇格できない場合もあります。

年齢別EYアドバイザリーの年収・給与・ボーナス:20代

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況
まず、20代の社員の年収ですが、入社2~3年の頃と3~5年目、5~7年目で収入が大きく異なります。

入社2~3年の23~25歳の頃は年収550~640万円で、成果報酬が出る場合もわずかです。3~5年の25~27歳で年収は640~750万円と成果報酬になります。いずれもボーナス込みの収入です。

27~30歳の頃になると早ければ年収が810~920万円まで上がりますが、残業代が支給されなくなります。

年齢別EYアドバイザリーの年収・給与・ボーナス:30代

30~35歳の頃には、ボーナス込みで年収1,050~1,260万円と成果報酬になります。ただしこの年収はシニアマネージャーまで昇格した場合の年収です。実際にシニアマネージャーに昇格できる人はほとんどいないので、この年齢の頃に転職する人が多いです。

また、35~40歳にはディレクターとなり、年収は1,400~1,620万円と成果報酬となりますが、これもシニアマネージャーと同じく昇格できる人はほとんどいません。

年齢別EYアドバイザリーの年収・給与・ボーナス:40代

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況
35~45歳の頃になると、昇格できる人は本当にごくわずかですが、パートナーに昇格する人もいます。この場合、年収は3,000万円程度まで上がります。

この待遇は日本法人だと役員もしくは社長クラスで、本国だと部長クラスに該当します。ただし、日本法人にいる限り昇格率は極めてうすいです。

年齢別EYアドバイザリーの年収・給与・ボーナス:50代

EYアドバイザリーの場合、50歳代になったからといって、年齢で自動的に年収が上がるということはありません。あくまでも職階に応じた年収となります。

なお、この年代まで勤めている人は昇格している人で、たいていの場合はそれまでの転職していることが多いです。

年齢別EYアドバイザリーの年収・給与・ボーナス:60代

60歳代も50歳代と同じことが言えます。年齢が60歳代に上がったからといって下の年代よりも年収が高いということはありません。

EYアドバイザリーの年収はパフォーマンスと役職次第で、年齢はほとんど関係ありません。日本の企業のように、ダラダラと仕事をしてても年齢が上がれば給料が上がるということはなく、自身の成果と評価によって変わってきます。

成果次第では年齢に関係なく活躍できる会社ということもできます。

EYアドバイザリー役職者の年収・給与・ボーナス

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況
EYアドバイザリーの年収を年代別に見ましたが、実際には年齢は関係なく、職階によって違いが出ます。

職階はアナリストからスタートし、コンサルタント、シニアコンサルタント(主任クラス)、マネージャー(係長クラス)、シニアマネージャー(課長クラス)、ディレクター(部長クラス)、パートナー(役員クラス)、シニアパートナーと分かれています。

ここでは、主任、係長、課長、部長の年収を見ていきます。

EYアドバイザリー役職者の年収・給与・ボーナス:主任

主任クラスの職階は、EYアドバイザリーではシニアコンサルタントと呼ばれます。入社すぐはアナリストと呼ばれ、成果次第ですが入社3~5年でシニアコンサルタントまで昇格できます。

この主任クラスであるシニアコンサルタントの年収は640~750万円と成果報酬です。これは年棒の550~650万円にボーナス2ヶ月分を加えた金額です。なお、27歳頃までに昇格できない場合には、20代のうちに転職する人が多いです。

EYアドバイザリー役職者の年収・給与・ボーナス:係長

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係長クラスは、EYアドバイザリーではマネージャーと呼ばれます。順調に昇格すれば27~30歳の頃には、マネージャーになることができます。ただ、永遠にマネージャーに昇格しない人もいます。

年収は年収810~920万円に加えて成果報酬が支給されますが、残業代が支給されなくなります。なお、この年収の金額についてもシニアコンサルタントと同じく、年棒700~800万円にボーナス2ヶ月分を追加した金額です。

EYアドバイザリー役職者の年収・給与・ボーナス:課長

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況
課長クラスはEYアドバイザリーではシニアマネージャーと呼ばれます。早くて30歳頃に、そうえでない場合も35歳頃までに昇格します。ただし、実際には多くの人がマネージャーまでは昇格せずに転職します。

シニアマネージャーの年収は1,050~1,260万円で、それに加えて成果報酬が支給されます。内訳は年棒900~1,100万円とボーナス2ヶ月分です。

EYアドバイザリー役職者の年収・給与・ボーナス:部長

部長クラスはEYアドバイザリーではディレクターと呼ばれています。早ければ35歳頃には昇格でき、年収は1,400~1,620万円に加えて成果報酬が支給されます。内訳は、年棒1,200~1,400万円とボーナス2ヶ月分です。

ただし、ディレクターもシニアマネージャーと同じく昇格できる人はごくわずかです。

EYアドバイザリーの初任給

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況
職階が上がっていけば年収も上がっていきますが、それではEYアドバイザリーに入社してすぐの初任給はどのくらいでしょうか。

ここでは、最終学歴別にEYアドバイザリーの初任給を見ていきます。

EYアドバイザリーの初任給:高卒

EYアドバイザリーでは、新卒での採用の募集の対象を大学卒以上にしています。そのため、高卒の人が新卒で採用されるということはほとんどありません。
中途採用の場合も、大学卒あるいは大学院卒を対象にしています。

EYアドバイザリーの初任給:短大卒

EYアドバイザリーでは、新卒採用、中途採用とも採用の募集の対象を大学卒以上にしています。そのため、高卒の方と同じく、短大卒業の方が採用されるということはほとんどありません。

高卒の方や短大卒の方には厳しい条件ですが、それだけ専門知識が必要な業界であるといえます。

EYアドバイザリーの初任給:大卒

EYアドバイザリーに大学を卒業して新卒で採用された場合、初年度の年収見込は488万円です。みなし残業時間月30時間分を含んでの年収ですが、固定残業時間を超えると超過分の割り増し分も支払われます。

これ以外に成果報酬が支払われることもありますが、大学を出たばかりのときに成果報酬が支払われることはほとんどありません。

EYアドバイザリーの初任給:修士了

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況
EYアドバイザリーに大学院で修士まで終えて卒業後、新卒で採用された場合ですが、初年度の年収見込は大学卒の場合と同じく488万円です。これはボーナス1ヶ月分が含まれた金額です。

これ以外に成果報酬が支払われることもありますが、大学卒の方と同じく、修士を終えたばかりのときに成果報酬が支払われることはほとんどありません。

EYアドバイザリーの初任給:博士了

EYアドバイザリーに大学院で博士課程まで終えて卒業後、新卒で採用された場合、こちらも初年度の年収見込は大学卒の場合と同じく488万円です。こちらもボーナス1ヶ月分が含まれた金額です。

EYアドバイザリーでは新卒採用において募集の対象を大学の全学部、全学科としています。大学卒以上であれば初任給の条件は同じで、それ以降は入社後の成果次第といえます。

EYアドバイザリーの生涯賃金

EYアドバイザリーの生涯賃金はどのくらいになるでしょうか。EYアドバイザリーは早いうちに昇格することができ、20代のうちから高給を得ることのできる会社です。

ただし、マネージャーに昇格しないと年収は1,000万円を超えないので、生涯賃金でいうと比較的低いです。マネージャーより上にはほとんど昇格できる人がいないので30~40歳の間には多くの方が転職します。

EYアドバイザリーの福利厚生

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況
気になるEYアドバイザリーの福利厚生はどのようになっているでしょうか。収入に加えて気になるポイントですが、EYアドバイザリーの福利厚生は一般的な日本の事業会社に比べると手薄いです。最低限の基本的な福利厚生のみ用意されていると考えておくと無難です。

外資系コンサルティングファームは福利厚生は手薄いところが多く、その分年収の基本給やボーナスが高く設定されていて、福利厚生に重きを置かないのが一般的です。

EYアドバイザリーの年収について理解を深めよう!

5つの年齢別EYアドバイザリーの年収|初任給と経営状況
EYアドバイザリーの年収や福利厚生などは理解できましたでしょうか。日本ではまだまだ新しい会社ですが、グローバルで見ても業績がよく、仕事や昇格に関しては厳しい面もありますが成果を出すことができれば十分な報酬を得ることができます。

興味を持たれた方はぜひ、EYアドバイザリーの年収についてぜひ詳しく調べてみましょう。これからの就職活動や、既に仕事をしている方の転職先を探すきっかけの1つとなるでしょう。

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