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2019年04月18日

経営人材に求められる条件12個|経営者になれない人の特徴6個

「社員をよい経営人材に育て上げたい」というビジネスパーソン、必見です。この記事では、経営人材に求められる素質や条件に加えて、経営者には不向きな人に見られる特徴について徹底解説しています。素質のある社員を見抜き、一人前の経営人材へと育て上げましょう。

経営人材に求められる条件12個|経営者になれない人の特徴6個

いい経営人材を育てるには様々な経験が必要になる

社員を経営人材へと育てるためには、さまざまな経験を豊富に積ませることが欠かせません。会社の命運を左右する立場にあるからこそ、成功経験だけでなく失敗や挫折の経験も積み、逆境を跳ね返す強さをもっていることが大切だと言えるでしょう。

この記事では、いい経営人材を育てたいとお考えのビジネスパーソンのために、経営人材に求められる条件や、経営人材になれない人の特徴について徹底解説しています。

経営人材に求められる条件12個

よい経営人材になれる社員は、経営者としての素質を持っているものです。そのような素質を持った社員の中でも、たゆまぬ努力を重ね、俯瞰的な視点から物事を見られる一握りの人物のみが、経営人材へと成長することができます。

経営人材を育てたいならば、まずはその素養を持った社員を見抜くことが必要です。ここからは経営人材に求められる条件をご紹介していくので、ぜひ参考になさってみてください。

条件1:学業に手を抜かない

経営人材に求められる条件としてまず挙げられるのが、学業に手を抜かず真面目に取り組んでいるということです。

学業に手を抜く人は総じて怠惰で雑な性格をしており、学業に限らず、仕事を含めた他の面でもいい加減な取り組み方をすることでしょう。

本当に優れた経営人材はいついかなる時も手を抜かず、学業にも真面目に取り組むものです。全てに対して意欲をもって取り組める人物こそ、経営人材にふさわしいでしょう。

条件2:金融経済や会計に関する知識がある

金融経済や会計に関する知識を持っているということも、経営人材に求められる条件として挙げられるでしょう。

経営人材は組織の利益を追求せねばならないので、金融経済や会計に関する知識は必須ですし、常に最新の情報をアップデートできる情報収集能力の高さと向上心を併せ持っていることも欠かせません。

最新の経済トレンドを知り、時代や社会の方向性を読みながら、健全な経営戦略が立てることが経営人材に必須の条件です。

条件3:リーダー層との人脈がある

経営人材に求められる条件のひとつに、リーダー層との人脈があるということも含まれるでしょう。

対人スキルが高く、業種を問わず各界のリーダー層と交流があり、ビジネスに活用できる人脈を持ってこそ、経営人材にふさわしいと言えるでしょう。

さらに言えば、リーダー層と円滑なコミュニケーションを取れるように、ビジネスマナーやそつないこなしができるということも、経営人材に必要な素養のひとつです。

条件4:向上心と厚かましさがある

向上心があり、なおかついい意味での厚かましさがあるということも、経営人材に欠かせない条件です。

組織を常に成長させるためにはどん欲な向上心が欠かせませんし、人に配慮や物怖じばかりしていては厳しいビジネスの世界で生き残ることはできないので、厚かましさや図々しさも必要です。

自分の信念にもとづき、他をはばかることなく一直線に道を切り開ける厚かましさがあってこそ、大きな成功を収めることができるのでしょう。

条件5:仕事に対する柔軟性がある

経営人材に求められる条件として、ひとつのやり方に固執せず、柔軟性をもって仕事にあたることができるということも挙げられます。

時代や社会の変化によって常に最適な仕事のやり方は変化するものですので、昔のやり方に執着することなく、その状況に応じてフレキシブルに対応ができる人物こそ、経営人材にふさわしいと言えるでしょう。

変化に敏感で臨機応変な行動ができれば、想定外の事態にもきちんと対処できます。

条件6:役員を勤めた経験がある

役員を務めた経験があるということも、経営人材に必要な条件のひとつです。社員ではなく責任ある役員としての立場に立ち、大局的な視点にたって経営を考える経験を積んでいれば、いざ経営人材になった時に、より的確で迅速な判断を下すことができるでしょう。

また、役員経験があれば、間近でリーダー層の仕事の取り組み方や考え方を学ぶことができるため、その貴重なを活かして自己成長を遂げやすいとも言えます。

条件7:経営者の仕事を理解している

経営人材は何よりもまず、経営者の仕事を熟知していなければなりません。社運を左右する立場にあるからこそ、経営者が何を考えどのような行動を取るべきか、またいかなる経営方針を掲げる必要があるかを理解していることが大切です。

平社員の時でも、経営者になったつもりで複眼的な視点を持ち、仕事に当たることができる人物は、経営人材として抜擢されたならば、きっと大きな成果を収めることでしょう。

条件8:自分の経験を信じている

自分の経験を信じられるということも、経営人材に求められる素養です。経営人材は自分の下した決断に責任を持たねばならないので、その根拠となる豊富な経験を積み、それにきちんと自信を持てることが必要となります。

決して驕らず、かと言って過小評価もせず、自分の歩んできたキャリアや経験を客観的に見ながらも、それに自信を持てる人物こそ、経営人材にふさわしいと言えるでしょう。

条件9:会社を導くビジョンを持っている

経営人材に必須の条件として、会社をよりよい方向に導くための明確なビジョンを持っているということも挙げられるでしょう。

経営人材は、常にどうすればより組織として発展・成長できるかを考えて短期的・中期的・長期的な目標を設定し、それを実現するための具体的な方策を社員に説得力をもって提示せねばなりません。

大局的な視点から会社の成長を導くことができてこそ、経営人材に適格と言えるでしょう。

条件10:社内のコミュニケーションに積極的

社内のコミュニケーションに積極的な姿勢を取っているということも、経営人材に求められる条件でしょう。

経営人材は常に社内の雰囲気を敏感に察知し、問題点や改善点を把握する必要があるので、社員と意思疎通を円滑に行うことが欠かせません。

経営にばかりかかりきりにならず、社内のことにも目を向ける心の余裕があることも、経営人材に必須の素養であると言えるでしょう。

条件11:従業員と同じ目線に立つ

経営人材が独りよがりな行動をすれば、社員は付いてきません。だからこそ、経営人材は従業員と同じ目線に立つことが必要だと言えます。

上から目線ではなく、時には従業員と同じフラットな目線に立ちながら現場の状況を正確に把握することができてこそ、よりよい経営判断を行うことができるでしょう。

机上の空論で経営方針を策定するのではなく、現場に目をむけながら現実的な経営判断ができてこそ、一流の経営人材です。

条件12:大局観と先を見通す力がある

大局観があり、先を見通す力を持っているということも経営人材に求められる条件です。経営人材は目先の利益に囚われず、長期的かつ大局的な視点で物事を判断し、時代や社会の変化に応じた柔軟な経営方針を策定する必要があります。

現在好調だからと言ってそれに胡坐をかかず、常にその先を見通し、これからどのようなことが課題となるのかを考える力があるからこそ、安定した経営を行うことができるのでしょう。

経営者になれない人の特徴6個

以上では、経営人材に求められる素養や条件について解説してきました。このような素養の持ち主であれば、育て方次第では組織を大きく成長させることのできる一流の経営人材に化けることも十分可能です。

では反対に、経営者に不向きなのはどのような人なのでしょうか。ここからは、経営者になれない人の特徴を詳しくご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

特徴1:人の強みよりも弱みに目がいく

経営者になれない人の特徴としてまず挙げられるのが、人の長所よりも欠点に目がいってしまうということです。

経営者として必要なのは、人の短所を見つけて叱責することではなく、社員の強みを見つけてそれを最大限伸ばしてやり、組織にとってプラスとなる人材に育てることです。

また、人の弱みや欠点ばかりに目が行く人は総じてネガティブ思考なので、ポジティブ思考が必須の経営者には不向きでしょう。

特徴2:何が正しいかより誰が正しいかに関心をもつ

何が正しいかではなく誰が正しいかに固執し、物事を大局的に見ることができないということも、経営者になれない人ならではの特徴です。

経営者としての意思決定に必要なのは、特定の人に対する感情に囚われることなく、合理的かつ理性的に物事を判断できる力であるため、誰が正しいかよりも何が正しいか、何を実行すべきかをフラットに考える必要があるでしょう。

特徴3:真面目さよりも頭のよさを重視する

経営者になれない人は、往々にして真面目さよりも頭の良さを重視します。頭の良い人を重用すれば短期的に見ると成果は得られますが、必ずと言っていいほど途中で怠けたり雑な仕事をし始めるため、長期的に見ると企業にとってはマイナスになるでしょう。

その点、真面目な人はスタートダッシュが遅かったとしても、その勤勉さと向上心ゆえにメキメキと成長し、長期的に見れば組織に大きな利益をもたらす人物に成長するはずです。

特徴4:有能な部下に脅威を感じる

有能な部下に刺激を受けるのではなく、嫉妬という負の感情を抱くということも、経営者になれない人ならではの特徴でしょう。

有能な部下や後輩に嫉妬する人間は、自分のコンプレックスやみじめな気持ちを解消するために、ほぼ確実にできる人間をつぶそうとします。

有能な人間がつぶされればつぶされるほど、組織にとっては大きな損失になります。このような人物が上に立つと、会社そのものが傾いてしまうでしょう。

特徴5:自らの仕事に高い基準を設定しない

向上心がなく、高い水準を設定せずに惰性でだらだらと仕事に取り組むということも、経営者になれない人の特徴です。

経営者は飽くなき向上心を持ち、常に目標を掲げてそれを達成しなければならないため、怠け癖があり、意欲や野心のない人間は経営者として不適格と言えるでしょう。

特徴6:常に他者を頼る

経営者になれない人の特徴のひとつに、常に他者を頼るということも含まれます。経営者は孤独な存在であり、時には自分の考えや経験にもとづいて判断を下さねばならないため、常に人に頼って自分の頭で物事を考えられない人物は、経営者には絶対にふさわしくありません。

経営人材に求められる条件を一通り把握しましょう

今回は経営人材に求められる素養や条件について特集してきましたが、いかがでしたでしょうか。

社員を一流の経営人材に育てたいとお考えならば、向上心や真面目さ、対人スキルの高さを併せ持ち、フレキシブルに物事を考えられる人に目をかけて育てることをおすすめします。

よい人材を見分けるためにも、今一度経営人材に必須の条件を一通りチェックしてみてください。

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