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2019年05月28日

Androidの開発者向けオプションについて6つ|デベロッパーモードにする方法

Androidの開発者向けオプションは隠れ機能となっています。設定方法が気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、開発者向けオプションの表示方法からおすすめの設定方法まで紹介します。Android端末をより使いこなしたい方は、ぜひ読んでみてください。

Androidの開発者向けオプションについて6つ|デベロッパーモードにする方法

Android端末の開発者向けオプションとは

Android端末の開発者向けオプションはデベロッパーモードとも呼ばれ、その名前のとおりアプリのデベロッパー向けに存在している隠れ機能です。

デベロッパーモードにはさまざまな機能があり、一般のユーザーでも使いこなすことでAndroid端末のより良いパフォーマンスにつながります。

そもそもそのような機能があるということを知らなかった、という方に向けて、まずは開発者向けオプションについて見ていきましょう。

Android4.1以前ではデフォルトで表示

開発者向けオプションは、もともと隠れ機能ではありませんでした。Android4.1以前ではデフォルトで表示されていて、誰でも特別な手順を踏むことなく利用できました。

デベロッパーモードは設定の自由度が高い反面、スマートフォンを使い慣れていない人にとっては複雑で分かりにくかったのではないでしょうか。

Android4.2以後はデフォルトで表示されない

Android4.2からは、デフォルトで表示されない隠れ機能となりました。それまでデベロッパーモードを利用していた人にとっては、ひと手間かかるようになりましたが、無くなった訳ではありません。

デベロッパーモードには専門的な設定が多く、端末を利用するうえで必ずしも設定しなければならないということがないため、隠れ機能となったのでしょう。

デベロッパーモード有効化で隠れ機能が使える

開発者向けオプションを表示させてデベロッパーモードを有効にすることで、さまざまな隠れ機能が使えます。

隠れ機能には、USB接続したパソコンから端末を操作できるようになるデバッグモードという機能や、タップした場所が丸となって目に見えるようになる機能、Wi-Fiの強度が弱い場合に強制的にモバイルデータ接続に切り替える機能など、さまざまなものがあります。

Androidの開発者向けオプションについて

Android端末の開発者向けオプションを正しく利用することで、Android端末のユーザーは自分なりの使いやすいカスタマイズができるでしょう。

しかし、デベロッパーモードの設定方法を知らないまま、あれもこれもとさわってしまうと、意図しない動作により思わぬトラブルの原因となることもあります。

無用なトラブルを避けるためにも、デベロッパーモードについての正しい知識を身につけましょう。

【Androidの開発者向けオプション】知識1:開発者向けオプションのメリット

デベロッパーモードを利用することで、端末のパフォーマンスが向上したり、通常の動作では行えないことが可能になるなどのメリットがあります。

例えば、画面の動きを滑らかにしたり、電池の消費を抑えたりすることができるようになります。

ほかにも、外部ストレージへのアプリの書き込みを許可することで、アプリをmicroSDに移動させることもできます。容量が足りないという方には便利な機能といえるでしょう。

【Androidの開発者向けオプション】知識2:開発者向けオプションのデメリット

反対に、デベロッパーモードを利用することによって、思わぬ不具合の原因になる可能性があるというデメリットがあります。

例えば、先ほど挙げたアプリをmicroSDに移動させる機能を利用した場合、アプリによっては停止してしまうなど、正常に動作しなくなる可能性があります。

ほかにも、高度な設定を利用することでAndroid端末の負荷が上がり、逆に電池の消費が激しくなるため注意が必要です。

【Androidの開発者向けオプション】知識3:開発者向けオプションを表示させる方法

開発者向けオプションを表示させるには、どの端末においても共通であり、使用している端末によって設定画面に多少の違いはありますが、ビルド番号を複数回連続でタップします。

Xperia XZ Premiumを例に説明すると、設定から端末情報を開き、一番下にあるビルド番号を7回連続でタップすることで「あなたは今開発者になりました!」と表示されます。前の画面に戻ると、開発者向けオプションが追加されているはずです。

【Androidの開発者向けオプション】知識4:デベロッパーモードにする方法

開発者向けオプションを表示させただけでは意味がありません。デベロッパーモードにするには、開発者向けオプションを開き、右上のスイッチをオンにします。

また、デベロッパーモードのスイッチをオフにすることで、一度設定した内容もリセットされます。初期値に戻したい場合は一度オフにしてみてください。

【Androidの開発者向けオプション】知識5:開発者向けオプションのショートカットを設定する方法

開発者向けオプションのショートカットを設定するには、Playストアから「開発オプション」というアプリをインストールする必要があります。

インストールをしたら、あとはそのアプリを好きな場所へ配置するだけです。タップするだけで、開発者向けオプションを開くことができます。こちらのアプリは、先ほど例に挙げたXperia XZ Premiumでの正常な動作を確認しております。

【Androidの開発者向けオプション】知識6:開発者向けオプションを非表示にする方法

先ほどはデベロッパーモードをオンオフにすることができると伝えましたが、開発者向けオプションそのものを非表示にする方法もあります。

開発者向けオプションを非表示にするには、「設定」アプリのデータを削除します。Xperia XZ Premiumを例に説明すると、設定からアプリを開き、アプリ一覧から設定を探してタップすると設定のアプリ情報が開けます。ストレージをタップして、データを削除すれば完了です。

設定アプリに保存されているデータが消えるので注意

「設定」アプリのデータを削除した場合、設定内容が消えることはありませんが、「設定」アプリに保存されているデータが消えるため注意が必要です。例えば、機種によっては指紋の再登録が必要となります。

それでも表示されてしまう場合

「設定」アプリのデータを削除しても開発者向けオプションが非表示にならない場合は、Android端末の再起動を試してみましょう。

機種によっては、この方法でも非表示にできないことがあります。その場合は、Android端末そのものの初期化が必要です。

前述でお伝えしたとおり、開発者向けオプションはオンオフすることができるため、初期化してまで非表示にする必要はほとんどないでしょう。

Androidスマートフォンをより理解するためのガイド

こちらの本は、Androidスマートフォンの基本操作から知っていると便利な操作、さらには使いこなしのコツまで網羅しています。

Androidスマートフォンを利用していて分からないことがあったとき、トラブルが起きたときなど、この一冊で解消されるでしょう。2019年最新版ということで、Android9.0にも対応しています。

スマホデビューに合わせてこれも買いました。ざっと流し読みした後は、使いながらその都度必要な個所をじっくり読んでいこうと思います。本書は説明が丁寧でわかりやすいです。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1L8333OT08F... |

開発者向けオプションのおすすめの設定

せっかく開発者向けオプションを表示させることができても、デベロッパーモードでの設定方法が分からなければ意味がありません。

そもそもAndroidの開発者向けオプションは、アプリのデベロッパー向けに存在しているため、一般のユーザーが見ただけでは何のことか分からない項目も数多く存在します。

そこで、ここからは使いこなすことでAndroid端末がより便利になる、おすすめの設定をご紹介していきます。

【Androidの開発者向けオプション】設定1:表示を速く滑らかにする設定

Android端末の表示を速く滑らかにするには、デベロッパーモードで「GPUレンダリングを使用」を有効にします。

GPUとは、グラフィックス・プロセッシング・ユニットの略で、画像処理に特化した演算装置のことです。GPUが常に働くようになることで、画面の表示が速く滑らかになります。

使用しているAndroid機種によっては、かえって操作性が悪化する場合があるため注意が必要です。

バッテリーの減りは早くなる

通常の設定では働いていない機能を働かせるため、より負荷がかかるのでバッテリーの減りは早くなります。機能性よりもバッテリーの節約を優先したい場合は、無効にしておきましょう。

【Androidの開発者向けオプション】設定2:表示がサクサクになる設定方法

Android端末の表示をサクサク動くようにするには、3種類のアニメーション設定を変更します。

「ウィンドウアニメスケール」はダイアログなどのポップアップウィンドウ、「トランジションアニメスケール」は画面の切り替えのとき、「アニメーター再生時間スケール」は、そのほかの大部分に影響します。

デフォルトでは1倍ですが、0.5倍やOFFといった、倍率を下げる設定によりサクサクとした動きになります。

Android8.0から使える設定

Android OSは日々進化しており、それは最新のAndroid端末でなくともアップデートという形で提供されています。そして、Android OSの進化にともない、デベロッパーモードにも新機能が加わっています。

例えば、Android8.0以降では、選択した開発者向けオプションをクイック設定パネルに追加することができるようになっています。ほかにもまだたくさんあるため、詳しく見ていきましょう。

LDACを有効化

LDACを有効化することで、ワイヤレス接続で高音質の音楽を聴くことが可能となります。設定を変更するには、デベロッパーモードの中にある「Bluetoothオーディオコーデック」をタップし、「LDAC」を選択します。

ただし、当然ながらスマホ側でLDACに切り替えたとしても、イヤホンなどの受信側がLDACに対応していない場合は効果が発揮されないため注意が必要です。

aptXHDを有効化

aptXHDを有効化することで、aptXHDに対応したBluetooth機器を用いて高音質の音楽を聴くことが可能となります。設定変更の手順は、前述のLDACの場合と同様、デベロッパーモードの中にある「Bluetoothオーディオコーデック」をタップし、「aptXHD」を選択するだけです。

好きな曲を高音質で聴くためにも、対応するイヤホンなどの機器を持っている方はぜひ設定してみてください。

スイッチでデベロッパーモードを無効化

デベロッパーモードをスイッチでオンオフにすることは、Android7以前でもできました。

Android8では、スイッチをオフにするだけでデベロッパーモードが無効化され、開発者向けオプションそのものが項目から消えます。再度デベロッパーモードを有効にしたい場合は、あらためて開発者向けオプションを表示させてください。

AndroidOSの隠された機能を利用しよう

いかがでしたでしょうか。今回は、Androidの開発者向けオプションについてご紹介しました。

Android端末にはさまざまな機能が搭載されているため、複雑で難しいというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

デベロッパーモードは確かに高度な設定ですが、設定方法さえわかれば誰でも簡単に使えるようになります。使いこなせればより便利になるため、積極的に利用してみてください。

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