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一人称「自分」なのはなぜ・シーン別一人称「自分」は通用するか

初回公開日:2017年11月10日

更新日:2017年11月10日

記載されている内容は2017年11月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

今回は「一人称「自分」なのはなぜ・シーン別一人称「自分」は通用するか」というテーマに沿った内容の記事になっています。一人称が使われる理由やそのシーンの違い、周囲による印象のあり方等々、基本的な内容に全体的に触れた構成になっています。

一人称「自分」なのはなぜ・シーン別一人称「自分」は通用するか

一人称が「自分」なのはなぜ?

やはりここで言う「一人称」という言葉自体、女性の方がテーマの場合には一見すると、独り身の女性とかをイメージされる方が多い傾向があります。これはなぜかと言えば、やはり成人女性の方であれば、もう既に結婚されているはずといった先入観が、我が国内の人々の間にありがちな点にもあります。

ただ、こうした点については、あまりにも女性の方を家庭内の労働に従事するべき存在として男性の方よりも下に卑下する、差別的な問題がある点も指摘されています。確かにこうしたあり方は、人権保障面や社会的な面でも問題があります。

それでもこの「一人称」という言葉の使い方自体にもよりますので、女性の方がテーマの場合によっては、その解釈のあり方が微妙な場合もあります。差別的か、あるいは問題があるのかについては、これからも争点があるところです。

心理

今度は一個人的なものから集団的なものである「心理」面に関しての、一人称の言葉の持ちようについてです。この場合、やはり自分が一人きりでいる場合と、ある一定の集団の中にいる場合と、それぞれのシーンで持ちようが異なります。

一人きりの場合、これも個々人毎による様々な事情が関わってきたりしますが、基本的に、本人自身が自分の事と思い描きがちな事が多い傾向があります。やはり、この場合には周囲に他の方がいない環境でこの言葉を考えたりするケースですので、心理的にもそうなる事情があると言えます。

今度は2人以上の、ある一定の人数からなる集団の中にいる場合です。この場合、意外にも、その場にいる方以外の特定の方の事を思い描きがちな傾向があります。やはりこれには、集団でその場にいる故に、話題作りとして自分達以外の人物の話になるといった事情が原因です。

これらのように、個々人や集団などの単位でいるケース毎による違いが、心理面では顕著と言える現状があります。

体育会系

今度は体育会系としてのテーマでの、一人称の言葉の印象についてです。一言で体育会系などといっても、それにも様々なものが存在します。その中でも一番身近に誰でも思い描きやすいのはやはり、オリンピックでの一人で行う種目です。

フィギュアスケートやスピードスケート、柔道、シングルで行うテニスやバドミントン、レスリング、体操の個人、その他様々な種目があります。これらはテレビやネット配信などでも放送をされますので、多くの方にイメージ付けられる傾向が当然考えられます。

そのため、一人で行う体育種目、競技、試合形式、様々なものが人々の頭に描かれる事が多い現状があります。それでも体育会系のテーマでの一人称は、基本的にはあまりそれ程意識はされない傾向があります。

一人称が「自分」のとき周囲の反応は

おかしい

一人称がいわゆる、「自分」自身である場合に、おかしいかどうかについての内容になります。大変難しい論点でもありますが、一概にこれ自体を容易に「おかしい」とは言えないところが現状です。

そもそも、一人称そのものをを自分で表現する事自体のおかしさをテーマにした番組や雑誌のコーナーなども見当たりません。そうした現状などから、それ程そうした点について、我が国内ではそれ程人々の間では話題にはなってい無い事が窺えます。

一人称での自分という人間を指す事自体がやはり、一般的に社会で我が国では当たり前になっているので、常識の1つになっているため、話題性が無いものと言えます。そして論理的にも、一人称で自分を指さない事自体逆におかしいので、この言葉自体がおかしいという事そのものに無理があります。

オタク

今度はこの一人称という言葉と「オタク」という言葉との、両者の関連性についての内容になります。ここでもそれ程は、両者の関連性をテーマにした話題は無い様子です。先程の「おかしい」の段落でも話した通り、この言葉自体が自分を表す事も当たり前になっている現状から、話題性はありません。

そもそもここでいう「オタク」の言葉自体、一個人や特定の人物を表したりする名称の類ではありません。ある物事のみに徹底してのめり込む方を全体的に指す代名詞ですので、当然の事ながら、一人称という言葉とは整合したりしません。

オタクといった言葉自体、このようにある一定の境遇である方々の事を指すものですので、そうした点でもあまり話題性が無い事が分かります。

キモい

この「キモい」という言葉自体も、先程のオタクという言葉の場合と同じく、何らかの意味合いで気持ち悪い特定の方々を指すものです。このため、自分をテーマにした一人称との整合性がありません。このため、それ程は話題にならない傾向があります。

確かに個人的にも特定の方を指す場合に、キモイと言う場合もあります。それでも大抵の方は自分の事をキモイ、などとは思わないのが普通です。やはり、他人や周囲にいる特定の方や人達に対しての話題などで、こうした言葉を使う傾向があります。

自分自身に対しての言葉で使用する事自体が普通ではありませんので、そうした点でも自分の話題性としては成り立ちにくい現状です。やはり、自分以外の周囲や他者への言葉として使用するのが普通です。

シーン別一人称は「自分」で通用するか

エントリーシート

自分のPRという意味合いもこのエントリーシートにはありますので、シーン別での「自分」は内容次第で通用します。もちろんその際には、シートに表記をした内容自体が読み手である試験官側に理解しやすい形式になっている事が、とても大切です。

ネット・ネトゲ

ネット・ネトゲでの場合ですが、シーン別でもケースによっては十分通用します。そして大抵の場合にはそれ自体が常識になっている現状もありますので、それ程は気にする事はありません。割とざっくばらんな場ですので、思いっ切り取り組める現状があります。

ビジネスメール

ビジネスシーンでのメールのやり取りの場合での話になります。この場合、大抵のシーンでは1人あるいは2人などの、いわゆる単人数を相手に送信のやり取りを行うケースが多い現状があります。そのため、大抵の場合には十分通用します。

レポート

レポートの場合、元々そのテーマである調査や研究などの結果を、学校や職場の上司あるいは上層部などへ、報告をするための一伝達手段です。そのため当然の事ながら一人称である事が原則になりますが、そうした表現のやり方でなくてはなりません。

なるだけ簡潔明瞭に分かりやすく、形式的に伝える報告書類がレポートですので、その点を留意をしたうえで作成をしていく姿勢が大切です。

マナー

この場合、その場毎によるマナーのあり方次第ですので、ケースバイケースと言えます。ただ、シーン別での一人称が通用する場合も必ずありますので、その点で安心出来ます。一方、信じられないマナーがあるところなどでは自分という言葉が通用しない場合もありますので、それぞれの場に合った対応方法が必要になります。

ビジネス

今度はビジネスの場での話になります。この場合、大抵は相手側との交渉の際には自分の側が1人若しくは2人などの単人数で行われる傾向があります。このため、通常は一人称でのやり取りのマナーが基本になります。

今回の記事でのまとめ

一人称という言葉がどのようなテーマで使用されるにしろ、それ自体が自分やその他の方を対象にした言い方や表現の仕方ではあっても、基本的にあまり意識をされない傾向が我が国の特徴です。これには日本語での言語上の理由も、確かにあります。

元々、一人称自体が1人から3人程度あたりを対象にした単人数での表現方法や手段です。こうした事情もあり、我が国で社会的にも常識化している実態もありますので、大して話題にはならない現状が明らかにあります。

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