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菫の花言葉・色別花言葉(白/ピンク/紫)・菫の西洋での花言葉

初回公開日:2017年09月15日

更新日:2017年09月15日

記載されている内容は2017年09月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

古くから親しまれ、切手のデザインにもなっている菫(スミレ)ですが、花言葉はご存じですか?ひっそりと道端に咲く姿を思わせる素敵な花言葉を持っています。今回は菫の花言葉について色別や、日本と西洋での違いについてもご紹介します。

菫の花言葉・色別花言葉(白/ピンク/紫)・菫の西洋での花言葉

スミレってどんな花?

菫(スミレ)は、春に小さく可愛らしい花を咲かせる多年草です。原産地は日本や中国・朝鮮半島ということから、日本人にとって馴染みの深い花の一つと言えるでしょう。92円切手の絵柄にも採用されていますし、山間部はもちろん都会の道路脇にも咲いていることもあるので、一度は皆さん見たことがある花ではないでしょうか。

菫は種類がかなり豊富で、海外のものも入れるとなんと400種類以上にものぼります。すみれという名前の由来は、「花の形が墨入れに似ていることから、墨入れが転じてすみれとなった」という牧野富太郎が唱えた説が知られています。

ただこの説には異論も出ており、つみれのような形で食用になったからという説や、染料になったから染みれからすみれという説などもありどれも確実なものでは無いようです。

菫は万葉の頃から親しまれてきた!?

日本人にとって親しみ深い花の菫ですが、古くは万葉集にも登場していることをご存知でしょうか。山部赤人の詠んだ「春の野に菫摘みにと来し我そ 野をなつかしみ一夜寝にける 」や高田女王の「山吹の咲きたる野辺のつほすみれ この春の雨に盛りなりけり」などがあります。

先ほどの墨入れに似ているからすみれという名前になったという説は、万葉の時代に墨入れはまだ普及していなかったということから異論が出ているようです。

また時は流れて、松尾芭蕉や与謝野蕪村の俳句にも菫は登場します。現代の歌にも菫(スミレ)はよく用いられますし、いつの時代の人たちにも親しまれている花だということが分かります。ではそんな菫にはどんな花言葉があるのかご紹介します。

色別も!菫の花言葉

まず菫全体に共通する花言葉は、「誠実」「小さな幸せ」「謙虚」です。真面目で偽りのない真心をもつという意味の「誠実」、日常の中にあふれるちょっとした感謝を表す「小さな愛」、控えめでつつましいという意味の「謙虚」、どれも素敵な言葉ばかりです。道端でひっそりと可愛らしい花を咲かせるスミレの姿にぴったりの言葉だと思いませんか。

この花言葉は昔ながらの「夫に仕える良妻」を連想できる言葉ばかりで、古くから菫が日本で愛されています。加えて菫には、紫以外にもたくさんの色があります。色別ごとの花言葉もありますので詳しくご紹介します。

まず白い菫から見ていきましょう。花言葉は、「あどけない恋」「無邪気な恋」「純潔」です。純白とも言われるように、白には純粋なイメージがあります。大人になるとどうしても無邪気な気持ちを忘れがちではないでしょうか。

そんな時は白い菫の花を見て、子供の頃の純粋な気持ちを思い出してみてください。大切な人に白い菫のプレゼントを添えて、ストレートに想いを伝えてみてはいかがでしょうか。

ピンク

次にピンクの菫の花言葉は、「愛」「希望」です。気分が乗らない日でも、道端に可憐にりんと咲く姿から、一歩踏み出す力を貰える花です。また明るい未来を願って、進学・就職や引越しなどで新生活を迎える方へのプレゼントにもピンクの菫はおすすめです。

紫は菫の中でも最もポピュラーな色です。そんな紫の菫の花言葉は、「貞節」「愛」です。貞節はあまり馴染みのない言葉ですが、(妻が夫への)操を守るという意味の言葉です。控えめに愛らしく咲く菫を良くあらわしした花言葉ではないでしょうか。一途な気持ちを込めてご主人へ、また奥様へプレゼントすると喜ばれること間違いなしです。奥様へのプレゼントは、菫をかたどったアクセサリーなんかもおすすめです。

黄色

黄色の菫の花言葉は少し独特で、「田園の幸福」「つつましい喜び」「牧歌的な喜び」です。のどかな田園地帯一面に、黄色い菫が咲き誇る姿が頭の中でイメージできます。そこで思わず友人や大切な人と歌いたくなるような、優しい気持ちになれるそんな花言葉です。

青い菫の花言葉は、「用心深い」「愛情」です。他の色とは少しニュアンスが違う言葉です。青の持つクールなイメージと相まって、慎重さであったり、一歩引いた愛情を感じさせるそんな花言葉です。愛に溢れる幸せな暮しの中にも、一定の用心深さは必要と言うことでしょう。”親しき仲にも礼儀あり”、思わずそんなことわざをを思い出してしまうような奥の深い花言葉だと言えるでしょう。

西洋での菫の花言葉

西洋でスミレは?

菫は西洋で、奥ゆかしさや誠実さを象徴する花とされています。慈愛・美を象徴するバラと、威厳・純潔を象徴するユリと合わせて、理想の女性の絶対条件と言われているほどです。またこのバラ・ユリ・スミレの3つの花は聖母に捧げられる特別な花ともされています。

18~19世紀に活躍したフランス皇帝のナポレオンもスミレが大好きで、妻ジョセフィーヌとの結婚記念日には必ずスミレの花束を贈っていました。ナポレオン支持者のシンボルとしてもスミレは使われていたようです。

花言葉の発祥はトルコ!?

花言葉は元々17世紀のトルコが発祥と言われています。その後ヨーロッパ中で広まったのち、19世紀末の明治時代に日本に入ってきました。初めはそのまま西洋の花言葉を使っていましたが、次第に日本の歴史や習慣などに合わせた独自の花言葉が作られるようになりました。では菫の花言葉は日本と西洋で違いがあるのでしょうか。

西洋でのスミレの花言葉は「modesty(謙虚)」「faithfulness(誠実)」です。日本の花言葉は「誠実」「小さな愛」「謙虚」ですので、スミレに関しては日本も西洋もほぼ同じようです。しかし椿や紫陽花のように、国によって花言葉が全く違うなんてことも珍しくありません。興味のある方は色々調べてみてもおもしろいでしょう。

スミレは食用になる

菫は食用として食べられることをご存知でしょうか。山菜として、天ぷらや和え物などで古くから日本でも食べられていたようです。ただニオイスミレなど毒をもつ種類もありますので、自生しているものを食べるのは注意が必要です。

菫を使った料理の中でも、可憐な香りとほのかな甘さが魅力的な砂糖漬けは、作曲家のショパンや、オーストリア皇妃のエリサベートを虜にしたと言われています。今でもフランスやオーストリアなど西洋の伝統菓子として愛されています。お土産としても人気の一品ですので、
西洋を訪れた際に探してみてもよいでしょう。

子供の名前につけたい菫の花言葉

お話しているように、菫の花言葉は「誠実」「小さな愛」「謙虚」です。どれも理想とされる女性像とピッタリの素敵な言葉ばかりで、女の子の名前に多く使われるのもうなずけます。

名前に菫が多く使われる理由はそれ以外にも、道端でも強く生きる菫の生命力が、「これからの長い人生を力強く生きていって欲しい」「芯のある女性になって欲しい」という親の願いとマッチすることも大きいでしょう。

花言葉を知ってもっと菫を身近に

いかがでしたか?今回は菫の花言葉や由来などについてご紹介しました。普段から馴染みのある花でも、花言葉までは知らなかったという方も案外多いのではないでしょうか。是非これからは、花言葉を添えて大切な人に菫をプレゼントに利用してみましょう。

また、菫が食用だったというのは驚いた方も多いのではないでしょうか。毒がある種類に注意は必要ですが、実は食用の菫には薬効もあり、咳止めや口内炎へのの効果が期待できるとされています。菫は生命力も強く育てやすい花です。これを機に好きな色の菫を育ててみてはいかがでしょうか。

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